・マルク「うん、次に行くところはその酒飲み幼女がいる場所でいいのサ。ううん、大丈夫気にしてはいないから。えへへ立派って言われちゃったのサ♪あ、お礼にお酒でいいかって?勿論なのサ!」
・マルク「あぁ成る程…霊夢にとっては生活掛かってるから他の人に異変解決に乗り出されたく無いんだね。(今度お賽銭入れようかな…)収入を得てるって言うかなんと言うか…僕のいた世界じゃその概念がほぼ無いからなぁ…。殆どの住人が自由気ままに生きてるし
・マルク「仮にネタ作りの為に異変を起こしたらその第二のはた迷惑な鴉天狗ってレッテルを貼られるんだろうねぇ…。うん、確実に正義の心を持ってるのサ。大食いだけど…。異変を起こした相手にもその異変が解決したら分け隔てなく友達として扱うらしいし。…一
・マルク「部の奴は救えなかったみたいだけど…。(ボソッ)」
よし、次の行先は決まりだな。といっても、あいつは決まった場所にいつもいるわけじゃないからな…
宴会なんだから酔わないと面白くないんじゃないかと思ってさ。
妖夢「それなら、縄のお礼にお酒を持っていってくださいね。
それとも、ここで飲んでいきますか?」
霊夢「そうなのよ、だから異変が起きた時はもう必死で解決してるの。
マルクの世界では収入がなくても生きていけるって言うの?なんて羨ましい…」
はたて「そもそもネタがないからって自分で事件を起こすっていう発想は独特よね…
大食いだけど優しい人なのねぇ…えっ、救えなかった人もいるの?」
・タランザ「さあ?それについてはノーコメントなのね。」マホロア「(コレは…裏があるトモ考えられルし、只単に普通ニ解放したパターンも考えられルナァ…結局どっちダ…)少しマトモに見えるッテ言われてモ…(困惑)」
・マホロア「妹紅ガ言った通りやっぱり普段の行いダヨネェ…。あ、お酒一杯サービスしてくれるノ?嬉しいナァ、勿論許スヨ(棒読み)」タランザ「(後半殆ど棒読みなのね…)霊夢さんの知り合いの従者を紹介してくれるんですか?楽しみにしてますね♪」
・マホロア「話に夢中ダッタから無理無いヨ、ボクもさっき気付いたばかりダシ」
文「ノーコメントなのですか…
とりあえず解放してもらえれば私は満足ですが…もうぐるぐる巻きにしたりしませんよね…?」
ミスティア「その調子でどんどんまともになって行こうね!
応援してるから!」
妹紅「普段から胡散臭い事をしたり言ったりしてるから気持ち悪がられるんだよ?
許してくれるなら良かった、棒読みなのが気になるけど。」
霊夢「幻想郷の従者との従者談義が見れたら面白そうだしね。
というわけで、もう神社に着いたわね。私の家には神社があるの。」
・必死すぎて支離滅裂になってるな早苗…まぁ、わかった、わかった。俺は笑わないからとりあえず落ち着いてよ。魔理沙もあんまり言わないであげて…。…にしてもここまでカエル好きだったら子供の頃はカエルと結婚するとか言ってたりして…
早苗「よく分かりましたね「」さん!
私は子供の頃はカエルと結婚したいと思ってたんですよ。
いつか私のところに白馬に乗ったかっこいいカエルが来るんだと信じてました。」
ふっ…ふっ…くひひ…
早苗「何を笑ってるんですか魔理沙さん!」
・なんか本の名前だけ聞くとちょっとミステリーとかそういう系に聞こえない事もない…まぁ確かに変わった名前だろうねぇ…でもこういう本の方が意外と面白いかもしれないよ?…そう言うけど持ってきたって事はそれだけ自信がある本なんだろうな…。
霊夢「とりあえず読み進めるわよ…
ある日の事、小悪魔が遅くまで図書館で働いていると上司の「」がやってきた…
えっ、「」が登場してるんだけど?」
小悪魔「その本は私が作成したので。
勝手ながら「」さんにも登場してもらいました。」
「」が出てくる魔導書…?
なんだか、よく分からなくなってきたな…
・力が湧いてくる人か…ごめん、正直良くわからない…。もしかして俺が気がついてないだけなのかな…。それを聞くと文達は不思議だよなぁ…こんなに人と関わろうとしてるし。ってその程度で誤魔化せるかな…?人里用の文の変装はともかく俺じゃ羽が…
・それ聞いちゃう?…でも面と向かって伝えるのは何か恥ずかしいから…秘密で。少なくても悪い事じゃないから許してよ。…あと早苗のその能力を疑うなんて事はしないよ。たまに人里で披露してるのを見かけたりもしてるからね。
・…ここにも居るんだその団体…。でも特に問題にならないって事はなんだかんだ上手くやってるのかなぁ。…はーい、それじゃあ行くよ…よいしょっ(抱き抱える)…うん、何というかしっくりくるね。別に変な意味じゃないよ?
幽香「気づいてないのかもしれないわねぇ。
それならもっとハッキリ言うと好きな人の前ではつい張り切ってしまったりしないかしら?」
文「まあ、自分で言うのもなんですが私は昔から変わり者なので…
羽は再現するのが難しそうですね…他の策を考えた方がいいでしょうか?」
早苗「秘密ですかー…気になっちゃいますが仕方ないですね。
それなら、もう「」さんの信仰は得たも同然ですね。少し力が湧いてきたような気がします。」
霊夢「まあ、大きな問題にはなってないわよね。賢者なんだしそれくらいは上手くやってるって事かもね。
しっくりくる?抱き慣れてるとかそういう意味かしら…」
・もはやストーカーどころかヤンデレも併発してそうだなぁそれ…俺はご勘弁願いたい…。それで、異世界から来た住人だって?あぁ…もしかしたら知ってる人かもしれないなぁ。にしても説得とは…何か問題でもあったの?
・大丈夫だよ、それなら着いた後も手を繋いでればいいんだから。…自分で言っておいて何だけど俺もそんな姿は想像できないな…そう言われるとちょっと申し訳ないけど、今回はこれでお別れかな。…今回のお礼もあるし機会があったら魔理沙に声をかけておくよ。
紫「そんな事言って、病まれる程愛されるのも悪くないって思ってるんでしょ?
その異世界から来た人を私の能力で元の世界に帰してあげると言ってるんだけど、頑なに帰らないと言い張るのよ。」
針妙丸「そうだね!この大きさの間はずっと手を繋いでいたいくらいだよ。」
隠岐奈「ううむ…今回はこれでお別れか…少し寂しいな…
魔理沙にもよろしく言っておいてくれよ?頼むぞ。」
今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-05-15のログ返