・早苗にはカエル流し込むかなー?

早苗「カエルを流し込む!?
いくらカエルが好きだからってそんな事されたくないですよ!」

なんだ、お前のカエル好きはそんなものか?情けない。

早苗「じゃあ魔理沙さんはナメクジを流し込まれても平気なんですか!?」

私はナメクジ好きじゃないんだよなぁ…

・マルク「そうなの?酒好きで素面が謎があるって…ミステリアスという括りでいいのかな…。えっ、飲ませる方向に進んでる?…僕酔ったら多分手加減出来ないと思うけど…。まだ見せてない魔法の殆どが広範囲系の攻撃魔法だし…」
・マルク「えへへ、凄いでしょ♪どういたしましてなのサ♪その泥棒というのは大体予想出来てるけど…。(魔理沙をチラ見)平和…だと思うのサ。へぇ!妖夢も異変を解決する為に行動する事もあるんだね!凄いや!」
・マルク「確かに退屈な生活なんてつまらないだけだしちょっとしたスパイスも欲しいよね。まあぽんぽん異変が起きても身も心も疲れるけど…。うん、めちゃくちゃ強い奴なのサ。操られたライバルとかにも容赦無いし…。」

奴はミステリアスって感じではないかなぁ…少なくとも私はには酒飲み幼女にしか見えん。
それはちょっと危ないな…やっぱりマルクには酔わない程度に飲んでもらうしか…でも魔法は見たいし…

妖夢「こんな素晴らしいものを頂いてもいいのでしょうか?マルクさんにはお礼をしないといけないですね。
ああ…誰がその泥棒なのかは分かってるんですね…本当に困ってるんですよ…」

霊夢「私としては他の奴に異変の解決をされると困るんだけどね。
仕事が減っちゃうし。」

はたて「そうなのよねぇ、特に私は記者という職業柄から平和過ぎると困っちゃうところもあるし。
操られた人にも容赦ないのね…まあ、やられるわけにはいかないし仕方ないのかもしれないけど…」

・タランザ「…それもそうですね、その蜘蛛の糸を解きますね(蜘蛛の糸でぐるぐる巻きになってた文を解放した)」マホロア「えっ急にアッサリ解放して怖いんだケド…。あ、そういう事ネ、まあ理解したヨ…(多分)そうダヨね…折角トモダチになれたんだから」
・マホロア「マトモにならなきゃいけないヨネェ~…。出来る限り頑張ってみるヨ。あ、ハハ、そりゃそうダヨね。ボクのこの天s」タランザ(ジトッ…)マホロア「…このボクのマトモじゃない感性はこの世ジャ誰にも理解出来ないもんネェ~。(半ばやけくそ気味)
・タランザ「えぇ、お世話するのが好きではないとかなり苦労すると思いますし…というよりお世話好きでも苦労はしますけど…。う~ん、そうですね…私の周りの知り合いにはその従者はいなかったので何とも言えないのね…。」

文「あ、あれ?解放してくれるのですか?
でも、どうして突然に…」

ミスティア「友達がまともじゃなかったら紹介しづらいからね。
あまり期待はしてないけど頑張って!」

妹紅「おお…まともじゃない感性って認めるんだね…
まあ、実際にそうなんだけどさ。」

霊夢「やっぱり従者って言うのは苦労が絶えないのねぇ。
タランザの知り合いには従者はあまりいないのね、幻想郷には主従関係の奴らは結構いるのよ。」

・実は神奈子様と蛇の関係性ってあんまり知らないんだよねぇ…でもその関係で考えちゃうとカエルが好物って事に…。と、とりあえず思い出話の続きを聞かせてもらおうかな。…うん、気をつけるよ、もし笑ったら大変な事になりそうだし…。

早苗「…そういえば私も神奈子様と蛇の関係性は知らないです…身につけてる注連縄は蛇が絡まってる姿を現してると聞いた事がありますが…
そのカエルがお隠れになってしまった時は諏訪子様もとても悲しんでいましたよ。
「もう生きてる意味がない」って言いながらご飯のおかわりをしていました。」

くっ…ふふっ…!

早苗「絶対に笑ってますよね魔理沙さん?」

・…えっ?あっちょっと小悪魔!…行っちゃった。これは思ったよりやばい本を持ってきそうだぞ…ジャンル的な意味でも登場人物的な意味でも…。というか自分が出てる本ってどういう選択だよ…なぁ、霊夢…一応聞くけど…先読んでみない?

そんなにやばい魔導書を持ってきてくれるのか!
これは楽しみになってきたぜ…

霊夢「私が先に読むの?
別にそれは構わないけど…なんの意味があるのかしら…」

小悪魔「お待たせしました!
「」さんのお望みのものを持ってきましたよ!」

・良かった、どうにか丸く収まった…いや、何でもないよ。それにしても皆が守ってくれるなんて本当に有難いよ。…俺も何かできたら良かったんだけど、残念ながら普通の人間だし力とかじゃ役に立てないしなぁ…。そもそも人と比べても非力だけど…
・やっぱり他の天狗って人を見下してるような感じなのかな…?そんな奴らが居るような場所に簡単に入り込めるかもちょっと心配になってきた…。…まぁもし嫌われちゃったらその時は仕方ないよ。
・でしょ?まぁその結果皆に会えたわけだから悪い事ばかりじゃなかったと思うよ。…とはいえ、今も安全な訳ではないから迂闊に出歩くのは気をつけないといけないけど。…普段の姿からは信じられないねぇ、とは言え幻想郷の賢者は伊達じゃないって訳だ。
・じゃあえっと…頑張れ早苗!応援してるよ!…ってこれじゃ流石に信仰とはちょっと違うかな…でもいきなり謙るというか敬うのもなんだか違和感があるような…。…ちなみに霊夢、もう順番だけど…今すぐ抱っこする?

幽香「私達だって人間の「」の力を当てにするわけにはかないわよ。
でも、私は「」が側にいてくれると力になるけどね。」

文「人間を見下してると言うよりは、天狗社会に部外者が入ってくるのを嫌う奴らが多いんですよね。
「」さんが嫌われるところは想像できないですけどね…だからこそあまり会わせたくはないのですが…」

霊夢「幻想郷に住む人間を食べる妖怪はまずいないと思うけど、襲われる事はあるでしょうから気をつけないとね。
分からないわよ?紫の事だから自分の式に働かせて怠けてるって事もあるかも。
もちろん今すぐに抱っこされたいわよ!「」さえ良ければだけど。」

早苗「それは信仰というより声援を送ってる感じですね…
私の奇跡を起こす力を信じて認めてくれれば、それだけで十分な信仰ですよ。」

・恥ずかしがり屋が覗きなんてするんじゃないよもう…でもそれなら針妙丸も一緒にいこっか。ここまで色々やってきたんだし一回別れてから遊ぶ為に会いに行く…ってのも時間が勿体無いからね。
・…まさかの俺の意思は無かったことにされるパターン…何処かのハクタクじゃあるまいに勘弁してくれよ…。ただ恋愛禁止なぁ…それはそれでいま絶賛恋愛中の魔理沙を載せるのは難しくなるんじゃないか…?

紫「「」の事は常に把握しておきたい恥ずかしがり屋だからね、仕方ないのよ。
それでは人里まで来てくれるかしら?」

針妙丸「うん!「」と一緒に行く!
せっかく大きくなれたんだから「」と一緒にいないともったいないよ。」

隠岐奈「私の能力をもってすればそれくらいは容易いからな。
むむむ…!なんとか魔理沙を二童子にする方法はないものか…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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