・確かに信仰してるかって言われると怪しいねぇ…でも何もないのにあれだけ妖怪がやってくるって言うのはやっぱり霊夢の魅力があるからこそなのかなぁ?…ま、どちらかと言うと元々信じてなかったのに本当に居たから信じたって感じだけどね。
・うーん…身近には居なかったなぁ…まぁ大きかったり有名な神社の巫女だったら大丈夫なのかな?…小さい神社の事はわからないけど…。こればっかりは本人がどう思うかだからねぇ、俺はやって欲しいなぁって思ったけどね。…ただそこまで俺を信用しなくても…
静葉「妖怪を退治するのが使命の巫女が妖怪に好かれるっていうのはどうなのかしらね…
やっぱり実際に見えないと信用されないものなのかしら…今度、他の神に会ったらアドバイスしてあげようっと。」
そうなのか、でも幻想郷にも巫女は一人しかいないしそんなもんなのかな。
きっと小さい神社の巫女は貧乏な暮らしをしてるんだよ、霊夢みたいにな。
穣子「「」がやってほしいって思ったなら変な事ではないと思うよ。
「」の事は信用するに決まってるでしょ?いつも良くしてもらってるんだから。」
・…やっぱり見えない神様も沢山居るものなのかなぁ。外の世界に居た時はそういう事を信じる余裕もなかったけど…。ただ無力な神様っていうのはいくら何でも嘘…というより魔理沙から見たら無力なだけじゃ…?
・そんな感じだと思うよ。…ふと思ったけどそうなった理由ってやっぱり例のしゃがみガードも関係あるのかな…。…たしかに主人公勢は根強く人気だもんねぇ。…ただその認識もあったせいで以前某妹が1位だった時は本当に驚いたなぁ。
「」は昔は神様を信じてなかったのか?私からするとなんだか不思議な話しに聞こえるぜ。
それが、なんのためにいるのか分からない神様もいたりするんだよ。八百万の神って言うくらいだからな、中には出来損ないもいるんだろ。
霊夢「あのカリスマ(笑)ガードは関係ありそうよね…まさかしゃがみガード一つで自分の運命が決まるとはレミリアも知らなかったでしょうねぇ。
あの某妹妖怪に一位を取られた時は本当に屈辱だったわ…どれ程私が煽られたか…」
・いや俺からは言わないぞ?それよりアリスが知ってるようだからアリスに教えてもらいなさい(ゲス顔)
アリス「そこは言わないのね…どうして急に紳士になるのよ…」
それならアリス教えてくれよ。
まさか、ここに来て実は知らないとか言わないだろうな?
アリス「知ってるけど、それは…その…
た、ただでは教えたくないわ。私の家から持って行ったものを返したら教えてあげるわよ。」
霊夢「上手く誤魔化したわね…」
・そーなのかー。…いつ会っても突拍子の無い話になってたけどあれでも実は安全に済む内容だとか結構考えてくれてたのかな。…そういう事。ただ自分で豪語する割に俺への抱きつきを辞めてくれな…いや、文から見たらスキンシップは何時でもokなのか…?
・やっぱりそうなんだね。…しかしいつ新聞に乗るか気が気じゃないって考えると大変だな…。まぁ流石に俺がおんぶをするしないの勝ち負けで人は減らないと思うけど…。…そうなの?でも以前食べる物にも困る位厳しいって話があったような…
・そうやって能力を発動してるのか…ただ今の話だと出来るか出来ないかはやってみないとわからないって事かな?そうなると可否の判断は難しそうだねぇ。…でも俺が奇跡で飛ぶってどうなるんだろ…まさか強い風が吹いて飛ばされる…なんてオチにならないよね…?
幽香「突然に頭の悪そうな妖怪の真似なんかし始めてどうしたのよ…
そこまで考えているのかは分からないけど、彼女達にも優しさみたいな心があると思うとホッとするわね。」
文「抱きつきは誰にも迷惑をかけてないじゃないですか。
当然、いつでもOKですよね?」
霊夢「そうなのよ、「」も新聞のネタにされたくなかったら常に気を張って生活した方がいいわよ。
まあ…たまにはそういう事もあるけどね…でも、いつも飢えてるわけではないから心配は無用よ?」
早苗「「」さんがどうやって飛ぶかによりますよねぇ。
強い風が吹いて飛ぶだけならすぐにでも詠唱できそうですけど…やってみます?」
・いやだから俺の脚を褒めても仕方ないってば…今のはあくまで踝よりマシかなぁって位の話だし…。本当に思ってまーせーんー。今はそんな事を考える暇もないくらい振り回されてるっての…。
・通常ってどこ基準なんだろ…?ちょっと気になるけど隠岐奈が素早い事には変わりないね…。だから針妙丸が当てられるように俺も手伝う…いやむしろ、俺が1番針妙丸を上手く戦わせられるんだ!…こう言えばなんだかイケそうな気がするよ。
紫「「」はくるぶしには自信がないのかしら?本当に綺麗だと思うわよ、嘘だと思うなら人里とかで聞いて回ってみるといいわよ。
私は「」のくるぶしが美しいと思っているのに「」は私を美しいとは思ってくれないのね…悲しくなってきちゃう…くすん。」
針妙丸「おお、頼もしい言葉だね!まるで主人公みたいな台詞じゃない!
私の事を上手く戦わせてね、期待してるよ!」
隠岐奈「小人の性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる!
…とは言え、このままではやはり不味いか…何か作戦を考えなくては…」
今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-04-26のログ返その2