・キテルグマは魔理沙を連れて帰ってもらわないとね

どうして連れ帰られる必要があるんだよ?
私は何も悪い事してないぞ!

霊夢「それも怪しいけどね。
じゃあ、危険な場所に行ったとかじゃないの?」

私は戦えるんだ、危険な事なんてない!

・二次のフランちゃんは今も昔も、基本はお姉様大好きっ子で口調も幼気な感じだけどふとした際に正気のタガが外れてキャハハとかウフフって甲高い笑いあげながら止めどない破壊活動を行うってイメージ
・まあつまりは典型的な狂気キャラ
・だから二次しか知らない人に智霊のフランちゃん見せたらまず狂気とは何かについて考え出しそう
・その後にグリウサ読ませたらそもそも原作では狂気至上主義が蔓延しててみんな狂気的だって事に目を回しそうだなぁ

二次創作のフランを説明してくれたのはありがたいが…
どうにも、その笑い声には悪意を感じて怒りが込み上げてくるな…
原作のフランは分かりやすい狂気って感じじゃないからな、まずはそこを考えだしたりするかもな。
まあ、原作を知ってる人でも深く理解できるものではないと思うけど…

・マホロア「タ、タランザはボクの事嫌いダカラそう言っているだけダヨォ~…」タランザ「今度一緒に来る予定の彼にも聞いてみるといいのね、きっと私と同じ事言うと思うし」
・タランザ「成る程…。今度その土蜘蛛のヤマメさんにも会ってみたいのね」マホロア「ボクがカワイイのは事実だからネェ~!…面でカワイイと言われるノハ流石に照れるケド…(手で頭の部分を掻いてる)」
・マホロア「そうダヨォ~、タランザは正確には違う場所に住んでるケドね。いつになるか分からないケド、その時ニナッタラボクらがプププランドを案内してアゲルネェ~。」
・タランザ「あ、気にしないでください…。定期的に来るときは腕によりをかけたご飯をご用意するので。」

文「実に興味深いです、今度はマホロアさんの悪事について取材してみるのも面白そうですね。
タランザさんとヤマメさんの蜘蛛対談も面白そうです、いつか私がセッティングしてさしあげましょう。」

ミスティア「マホロアはずいぶん自分に自信があるんだねー…
まあ、確かに照れてるところも可愛いけど。」

妹紅「プププランドか…ぜひ案内してもらいたいね。
どうすれば行けるのかも分からないけど、マホロア達が幻想郷に来れたんだから私達も行けるよね。」

霊夢「気にしない方が良かったかしら?
本当に定期的に来てくれるなんて感激だわ!
タランザのおかげでもう飢えなくても済みそうよ、ありがとう!」

・なんかこのまな板うるさいな、縛って木に括りつけとくか…(ギュッ) …新しいまな板も用意してっと…よっしゃ焼きそば祭り再開じゃ!どんどん切るからじゃんじゃん焼いてくれい!

霊夢「木に縛り付けられてるまな板ってシュールねぇ…
それはともかく、焼きそばを焼いていくわよー。」

ギャオス!ギャオッス!

アリス「泣いて流した涙を使って足で地面にネズミを描いてるわね…
泣き声も独特過ぎるし…意味が分からないわ…」

・マルク「まあ、魔理沙は悩みとかほぼ無縁だろうしね。ううん、何も言ってないのサ。言われると確かに典型的だね。今から弄ろうか考えちゃえなんて」
・マルク「霊夢ってばいい性格してるねぇ~、僕も人の事言えないけど。僕をそんな目に合わせないようにしてくれるなんてはたては頼もしいね!うん、見せに行こっか。えーと確かここら辺で倒れてた筈…。」

どうにも能天気な奴と思われてそうだが…
何も言ってなかったのか、それならいいけど…

霊夢「弄られキャラを弄らないなんて失礼だからね。
そういうマルクだって普段からその人の事を弄ったりしてるんでしょ?」

はたて「マルクの事は友達だと思ってるからね、守ってあげるのは当然よ。
早苗は…倒れたままね。さっそくカエルを見せてみましょう。」

・新聞も作ってるみたいだし流石にそれはないんじゃないかな?…あ、行っちゃった。しかしよく考えたらあの二人からは結局何も貰わなかったんだっけねぇ。…今更だし折角作ったわけだから渡すのを辞めたりする気は無いけど…すっかり忘れてたなぁ。

分からないぞ、はたては念写ができるから外に出なくても記事を作れるからな。
まあ、今は念写にだけ頼らないようにしてるらしいが。
そういえば奴らはチョコは持ってなかったんだけっけか。
それなのにお返しというのも変な気がするが。

穣子「お姉ちゃんを連れてきたよ!」

静葉「突然手を引っ張ったりしてなんなの…
って、「」じゃない。」

・勘と勢いで動いてる節があるからねぇ…ま、俺がいる手前そこまで追求できないでしょ。って、茶化さないでくれよ…まぁ兎に角、俺のせいで霊夢が餓えるなんて事はあってはならないって事だよ。
・…にしても全然起きる様子が無いな…別に無理して起こす必要もないと思うけど、どうしようかな?

萃香「とりあえず、こっちからボロを出さなければバレる事はなさそうだね。
霊夢が飢えないように考えてあげてるんだねー、霊夢が羨ましいなぁ。
そろそろ起こした方がいいと思うけど、どうやって起こそうか…
噛みついてみたりする?」

・うーん…甘えられてるのか遊ばれてるのか…難しい所なんだけどね…。それじゃ早苗、申し訳ないけどもうちょっとだけ待っててよ。ってこれ以上くっつくの!?もうこれ以上は駄目だって言ってるのに…
・そこまでするんだったらこっちにも考えがあるぞ…えいっ!(文の背中に手を回してスカートを捲る)

幽香「「」で遊んだりする失礼な奴もいたりするのかしら?
少なくとも私はそんな事はしないけどね。」

早苗「はーい、楽しみに待ってますよ。
「」さんもお忙しいようですからね。」

文「いいじゃないですかー、もっとくっつきたいですー
…って、きゃあっ!?な、何を…!?」

はたて「おおー…大胆な事するわね「」も…」

・…俺はわかりやすい人の方が好きかなー…少なくても夢中にはならないから安心してくれてもいいんだよ?…でもどうせ受けるか決めないとテストの内容は教えてくれないって言うんでしょう?だからもう良いよ、そのテスト…受けて立とうじゃないか。

紫「そんな素直じゃない事を言っちゃって…これがツンデレというものなのね…
謎を放っておく事ができないのが人間なのだから、「」だってそれに抗う事はできないのよ?」

隠岐奈「おお、「」は男らしいな!
ますます気に入ったぞ、それではテストの続きといこうじゃないか。」

針妙丸「ええっ!?それでいいの「」?
合格できなかったら賢者様のものになっちゃうんだよ…?」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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