・その縄を配らざるを得ない状況にした魔理沙が悪い

私が死ぬまで借りる理由も聞かずに即体罰、これは悲しい事だぜ。
そこんとこ、よろしく。

霊夢「まるで深い理由があるかのような言い回しね。
理由はどうせ魔理沙が常識知らずだからなんでしょうけど。」

・(霊夢オススメの団子屋の)店主さーん、霊夢と俺に団子くださーい

霊夢「みたらし団子が二つ来たわ!
せっかくだから「」と一緒に食べさせ合ったりしたいわねぇ。」

おいおい、みたらし団子は食べたくないとは言ってないぞ。
私の分はどうしたんだよ?

・マホロア「残念ダッたネェ文、後ちょっとでコイツの事色々質問出来たのに」タランザ「君は嘘も混ぜてありもしない事をベラベラ喋るから嫌なのね!」
・マホロア「エ~?ボク一度も嘘付いた事無いのニィ~?」タランザ「(マホロアを無視)此方こそ心配させてしまって申し訳ないのね…。勿論許すのね、二人とも悪気があった訳では無いのだし…」
・タランザ「まあ、ある意味危機一髪なのね…」マホロア「…また無視されたヨォ…」

文「本当に残念ですよー…ってマホロアさんは嘘も言ったりするのですか。
それはよろしくありませんね、ありもしない事を言いふらすのはダメですよ。」

ミスティア「困らせたりして本当にごめんなさい。
でも、どうしても焼き鳥は食べてほしくなくて…」

妹紅「焼き鳥を食べてもらいたかったけど仕方ないね。
お礼は別の形にするよ。」

霊夢「そこまで言う程なのね…
そんなふうに言われるとどんな秘密があるのか気になってくるじゃない…」

・マルク「ん?元から縄を配って回るつもりなのサ。あー確かに決着ついちゃってるかもね…。このまま霊夢達の所に戻ったら何でいなくなったか聞かれそうなのサ」
・マルク「…まだ決着ついてない可能性もあるけど」

他の奴らが遠慮なく縄を使ってくると思うと恐ろしいぜ…!
幻想郷の奴らに手加減とかは期待できないからな…

はたて「どうかしらねー…決着は…もうついちゃったみたいね。
早苗が倒れているわ。」

霊夢「ちょっと二人ともどこに行ってたのよ?
とっくに勝負は終わったわよ。」

・そこまで止められたら流石に疑っちゃうよねぇ…まぁ嘘じゃなかったらパチュリーに聞かれても大丈夫だろうしそういう事なんだろうけど…。こうなると本当に一人で作ったのかも少し怪しいなぁ…一体どんなふうにチョコを作ったのか聞いてもいいかな…?

レミリア「ほ、本当に漫画で得た知識じゃないってば!
チョコ?チョコは、その…カカオをこう…わちゃわちゃっとして作るんじゃない?」

いよいよボロが出始めたな…
まあ、答え合わせはすぐにできるぜ。
もう図書館の前に着いたからな。

・(おっ…と、まさかすぐに目を覚ますとは…まぁ隣で話してたし当然か…。でも反応的にもまだバレてない気がするし行けるかな…?)…Zzz…んー…(寝返りをうつふりをして霊夢にもっとくっつく)

霊夢「きゃっ…どうして「」がこんな近くに…?
…そういえば「」に抱きしめもらって寝たんだったわ…
…今なら「」に気づかれずに色々とできるわね…」

萃香(やっぱり何かするつもりなんだ!
何をするつもりなんだ霊夢!)

・その時は…どうしようか、お尻ペンペンでもしておく?…まぁ何かしらお仕置きはするよ。あっ、もしかして余計な入れ知恵しちゃったかな…でも実際起きちゃったら何かしらしないとなぁ…。何でもとは言えないけどわかるよ、だって幽香凄い楽しそうだもん…

はたて「うぷぷ…いいわね…お尻ペンペンなんて文にはお似合いじゃない…
そのお仕置きでいきましょう。」

文「ば、馬鹿にしないでください!
そんな子供みたいな事…絶対に嫌です!」

早苗「いえいえ、実行に移したりはしませんよ。
でも、起きた時の事は考えておく必要がありますね…」

幽香「ふふ、そんなに楽しそうに見える?
「」をいじめるつもりはなかったのだけどねぇ…つい悪い癖が出てしまったわ。」

・他の人の能力までわかるなんてずるい…まぁどうせ自分じゃ気づけないんだし気にしても仕方ないか…。え、あ、感想?うーんと、可愛らしくていいと思うよ。何というか…普段の髪型よりちょっと子供っぽいかもしれないけど、その分身近に感じるかな。

紫「そうそう、今気にしても仕方ないのよ。
そんな事よりも隠岐奈をからかって遊びましょう。」

隠岐奈「か、可愛らしい…!
そうか…私が可愛らしいか…」

針妙丸「やっぱり可愛いって言われたいんだね…
我慢してるんだろうけど、にやけてるのがバレバレだよ…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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