・どっちかというと怪力というよりは超能力的な何かかな、本体見つけられたら楽かもね。本体動けないから

霊夢「超能力的な能力が使えるのね。
それはますます手強い相手じゃない…
でも本体は動けないという弱点もあるのかしら?
魔理沙にそれを見つける事ができるといいのだけど…」

・さっきからハエが・・・

ハエだと?
そんなのどこにもいないじゃないか。
それよりも私の行きたい団子屋はだな…

霊夢「どうやらハエは自分が邪魔者だと気づいていないようね…」

・養われるならまだマシかな、下手した背骨バキバキに・・・

はたて「それは恐ろしいわね…
やっぱりキテルグマには近づかない方が良さそうだわ。
あの文を養ってるんだし、悪いポケモンではなさそうだけど…
でも背骨を折られるのはちょっと…」

・マホロア「この状態ダトタランザハ質問には答えられそうに無いネェ、ウーン、蜘蛛って言えバ戻るカナァ?」タランザ「…(フリーズしたまま)」
・マホロア「・・・効果無いナァ…。焼き鳥の件でも反応無いシ…、どうしようカ…」
・マホロア「考えてモ仕方ないシ、とりあえず元に戻るマデ待って見ル?いや、コレダト時間掛かりそうダナ…」

文「もっと質問したい事があったんですけどねぇ。
そうだ、マホロアさんにタランザさんについて知っている事を教えてもらいましょうかね?」

ミスティア「私のせいでタランザが…
ごめんねタランザ、元に戻ってよー…」

妹紅「うーん、悪い事したなぁ。
どうすれば戻るんだろ…」

霊夢「このままだと文が色々とマホロアに聞いちゃうわよ。
それでもいいの?」

・マルク「うんうん、そうしてくれると助かるのサ(主に借りパクの被害者達が)もっちろんとても凄いのをいつか見せるのサ!…え、さっきの僕の様子変だった…?さ、さっきのは何でも無いから気にしないでちょーよ…」

ふー…助かったぜ…
まさか、本当にこんな事になるとはな…
迂闊な事はできなくなってしまったぜ…

はたて「楽しみに待ってるわね。
本当になんでもないの?
なんだか突然、驚いたような顔をしたから…」

・魔理板には発狂しないのか…(困惑) 取り敢えず東京タワーのコスプレと仮面ライダーの真似はやめてこっちに来なさい、揉んでやるから

霊夢「魔理板も含めて発狂したんでしょうね。
ほら魔理沙、「」が揉んでくれるそうよ。」

揉めば大きくなるっていうのは幻想なんだよ…
…幻想なんだよっ!!!

霊夢「ウニでお手玉しながら叫ばないでよ…
でも、言ってる事はまともだから少しずつ正気を取り戻してきたようね。」

・つまり図書室の本って事かな…?本当に漫画があるとしたら本当に何でもありそうだねあの図書館。…まぁ別に一人で作ってなくても別に良いと思うけどねぇ。むしろ俺としては誰が手伝ってくれたのか気になったり…。

レミリア「当然、図書館の書物で知ったわ。
漫画なんて私が読むわけないじゃない…
チョコも本当に私一人で作ったのよ。」

こいつに聞いてもキリがないな。
パチュリーにでも聞けば真実が分かるだろ、行こうぜ。

レミリア「ま、待ちなさいって。
本当の事なんだから聞かなくたっていいじゃない…」

・…あ、萃香が先に来ちゃったか。おはよう萃香。…実は霊夢の反応が見たくて寝たふりしてたんだよ。時間があったら起きた霊夢の反応を見てみたかったけど…もしかしてもう結構いい時間だったりするかな?それだったら起こしちゃうけど。

萃香「「」は起きてたんだね。
それは申し訳ない事をしたなー。
私は早く起きたからまだ時間はあると思うよ。
私は行くから、また寝たふりを続けてみたら?
…でも私も少し気になるから影から覗いていてもいいかな…?」

・案外俺の対応に呆れて諦めてくれたのかもしれないよ?前から皆にやってあげてたし。まぁ魔理沙が起きたら出来ないと思うなぁ…流石にその発言は物騒だけど…。もう、これ以上困らせないでよー…もしかしてもっと構ってほしかったり…?

文「そんな事はありませんよー。
私は寛大な心の持ち主なので許してあげただけなのです。」

はたて「また嘘ばかり言って…
そんな言葉を聞くとますます怪しくなってくるわね。」

早苗「物騒な意味を込めて言ったつもりはないですよ?
それに魔理沙さんは簡単に永眠するような方ではないですし。」

幽香「そうなのよー、もっと構ってほしいの。
だから私以外の娘を抱っこしないで?」

・俺の力ね…せっかくなら秘めたる力とかじゃなくて皆みたいに弾幕でも出せればわかりやすいのになぁ。…やっぱり駄目かー…針妙丸も勝手に開けちゃだめだよ、それにそういう事を根掘り葉掘り聞くのも良くない…って隠岐奈が固まってる…。まさか本当に…?

紫「弾幕を出せるよりも素晴らしい能力かもしれないじゃない。
やはり「」は自分では気づいていなかったのね。」

針妙丸「勝手に開けてごめんなさい…
でも、その姿については聞かずにはいれなかったよ…」

隠岐奈「そ、それはその…
こ、これはただの気まぐれだ!」

紫「またまた…「」に可愛いって言ってもらえたから、もっと言ってもらいたいと思って張り切ってたんでしょ?
ゆかりんにはなんでもお見通しなんだから。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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