・アリスと手を繋いで歩くなら、一向に構わん

アリス「そこまで言ってくれるなんて…
それなら…手を繋いで一緒に歩きましょ…?
後で後悔する事になっても知らないんだから…」

・タランザ「平たく言えばそうなるのね」マホロア「何メモしてんノ!?文!?」タランザ「メモしたっていいじゃない?悪い事してないのだし」マホロア「そういう事ジャねーヨ!?」
・マホロア「面白そうなのカナ…イヤ…流石にあのカオスな夢をいつも見る訳ジャ無いヨォ~。…そんなにアップルパイの事語られると無性に食べたくなっちゃうヨォ~、我慢するケド」
・タランザ「お礼は気持ちだけで充分なのね。あんなに美味しそうにアップルパイを食べてくれて嬉しかったのね(*´▽`*)いえ、普通というよりは目が後ろにあるのは私が知る限り今は私一人しかいないのね…。」

文「メモしてはダメだったでしょうか?
タランザさんの言う通り何も悪い事はしてませんよー。」

ミスティア「どうしてさっきは変な夢を見ちゃったんだろうね…
今日は色々あったからかなぁ…?」

妹紅「確かに自分の作ったものを美味しそうに食べてもらえるのは嬉しいよね。
でも、よかったらいつでも私の焼き鳥屋に来てね。」

霊夢「という事はタランザのいた世界にも後ろに目がある人はいなかったのね。
てっきりタランザと同じ姿の人がたくさんいるのかと思ったわ。」

・マルク「いつもの表情…?魔理沙が泥棒行為をしなければこんな顔しないのにサ…。え?何?魔理沙…僕の作った縄に文句言うつもり?」
・マルク「まあ僕らは心を読む術なんて持ってないし…。はたて、僕の魔法もう一回見れるかもしれないね。(羽を出して魔法のスタンバイ)」

うわあああ!待て待て!
文句を言うつもりなんてない!
ただ、少し疑問を感じたというか…

はたて「さすがにマルクでも心を読む事はできないわよねぇ。
えっ、また魔法が見れるの?魔理沙でかしたわ!」

・一緒に田舎でカフェやろう

幻想郷の田舎っていうのはどこになるんだろ…
まあ、それはともかくカフェはやってみたいな。
でも、私は何をすればいいんだろ…
まさか、ウェイトレスをやってくれとか言わないよな…?

・基本的にロクでもない世界しか作らないなぁ

蛇口からタコ焼きが出てくる事のどこがロクでもないんだよ?
そんな事を言ってると大阪の人に襲撃されるぞ。

霊夢「タコ焼きと言ったら大阪っていう安直な発想の方が怒られそうだけどね…」

・魔理沙は何もかもが小さいなぁ

何が小さいのか言ってみろ!
正直に言ったら博麗神社を燃やしてやるから!

霊夢「なんでそうなるのよ…
私を巻き込まないでくれないかしらね…」

・一向に行いを顧みない認めない魔理沙
・嘘つきは泥棒の始まり、そういうことだね

私は本当に泥棒なんてしてないんだから顧みないし認めないに決まってるじゃないか。
嘘だって吐いた事はないぜ、私は「金の斧」で斧を泉に落とした木こりも裸足で逃げ出す正直者だからな。

映姫「まだそのような事を言っていたのですか…
そろそろ現実を見つめなおさないと将来大変な事になりますよ?」

・はたてー養わせてー

はたて「私を養いたいの?
人を養いたいなんて変わってるわね…
それは私だって養ってもらったら楽だけど…
「」に迷惑はかけられないわよ。
これまで通りのお友達同士ではダメなの?」

・まぁそろそろ紅魔館だし実際に会ってみればわかるね。にしても誘惑されないようにねぇ…どんな事をされるのかにもよるけど、まぁ気をつけるよ。さて、誰に最初に会えるかな…?

よーし、紅魔館に着いたな。
門番はいないな…
どうせ、その辺で妖精とかの遊び相手でもしてるんだろうな…
それじゃあ、遠慮なく中に入らせてもらおうぜ。
邪魔するぞー。

レミリア「よく来たわね!待っていたわよ。」

・びっくりするくらい無知だからねぇ…そりゃあ反応も気になるよ、いやまぁ目的は違うんだけどさ。…こればっかりは優しさって言われると怪しい気もするけどね…悪い事じゃないって言ってくれるのはありがたいけど。…でも安易に決めるよりはマシ…だよね?

霊夢「面白い反応が見れそうよね。
明日にでも図書館に行けないかしらねぇ。
もちろん、安易に決められては困っちゃうわよ。
誰を選ぶにしても存分に悩み抜いてほしいわ。」

・流石に河童もそんな機能があるって知らなかったんじゃないかなぁ。…確かに頼みは聞いてもらったからなぁ…でも後だと幽香みたいにおまけがあるかもしれないね…?あ、そっちか。…でもその独占は難しいなぁ。ライバル視してるのはわからなくもないけど…。

はたて「だとしたら河童も勉強不足ねぇ。
今度、私が教えてあげないと。」

早苗「やっぱり私は後でも構わないです!
はたてさんの方がお先なのですから譲りますよ。」

文「独占はできなかったとしても、はたてだけには抱っこを味あわせたくありません!
せっかく自慢したのに台無しじゃないですか。」

幽香「理由が小物くさいわねぇ…
そんなんじゃ「」に嫌われるわよ?」

・うへぇ、どちらにしても恐ろしい…しかも下手に苦しめられる分よりまずいかも…。そういえば以前そんな二人組を従えてるって聞いたことあったような…まぁ見つかるのを恐れても仕方ないし突入しようか。…それに多分見つからないでしょ。

紫「「」は心配性なんだから。
私がそんなに恐ろしい妖怪に見えるかしら?」

針妙丸「そうだね、なんとなく今は二童子の人達はいない気がするよ。
だから遠慮なく入っちゃおう!」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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