・なんか縄とキテルグマのおかげで魔理沙による窃盗被害なくなっていいことだね。ホントは魔理沙が自主的に『死ぬまで借りる』が窃盗であると正しく認識して辞めてくれるのが一番なんだけど
私にとっては全然いい事じゃない!
どうして私が借りようとするのをみんなで邪魔するんだ…
これは私に敵対する何か大きな組織が絡んでるとしか思えないぜ!
霊夢「借りれないストレスからついにありもしない妄想をし始めたわ…」
・『死ぬまで借りる』を窃盗と正しく認識して辞めれば一緒に羊羹食べれるのに・・・
そんな事を言ってもやめられないものはやめられないんだよ…
「」だって私が借りるのをやめられないと分かっててそんな事するんだろ…?
本当に意地悪だぜ…
霊夢「まあ、ここまで来ておいて今更やめるっていうのは違うかもしれないけど…」
そういう事情は言わなくてもいいぜ…
・魔理沙はどんどん人間からかけ離れていくなぁ
人間を超越したいとは前から思っていたが、こんな形では望んでないぜ…
なんでこんな事になった…
霊夢「時にはナメクジ吐き妖怪だったり、時にはポケモンの娘だったりするからね。
魔理沙こそ正体不明の妖怪なんじゃ…」
・アリスの家破壊する前に連れ戻されそう
魔法使いをなめてもらっては困るぜ。
近づかないで家を破壊する事くらい簡単にできる!
例えば、家に帰ろうとしてるアリスの服のポケットにこっそり時限爆弾を入れておくとか…
アリス「それのどこが魔法使いなのよ…」
・あの変なのは放って置いて、霊夢、お茶おかわり
霊夢「はいはい、今持ってくるわね。
少し待っててちょうだい。」
それなら無視できないくらい凄い事をしてやる!
見てくれ「」!私は目でお煎餅を食べる事ができるんだぜ!
霊夢「変なのが変な事をしてるわね…」
・やっぱり魔理沙の体内は蛞蝓を生み出す臓器ができてるんじゃないか?
そんなんじゃないってば!
「」に吐かされなくても吐く事ができたのはたまたまなんだよ!
偶然吐けただけなの!誰にでもそういう事はあるだろ?
霊夢「あるわけないでしょ。」
・タランザ「は、恥ずかしがり屋という訳じゃ…むぅ…また可愛いって…」
・タランザ「お菓子と言っても…こことは同じ感じのお菓子だと思うのね…。確証は無いけれど…(もじもじ)」
・マホロア「ウヮアアッ!?青い化物ガァァッ!?(ガバッ)……あれ?夢……?」タランザ「き、急に大きな声を出さないでほしいのね…(びっくりした…)」
霊夢「男の子としては可愛いって言われるのは嫌だったかしら?
それなら、もう言わないけど…」
文「どの世界でもお菓子は変わらないものなのですかねぇ。
何か見た事ないようなものが出てきたら面白いのですが…」
妹紅「私は変わらないようで安心したけどね。
変なものはいくらなんでも食べたくない…」
ミスティア「び、びっくりしたね…
最後までよく分からない夢を見ていたようだけど…」
・魔理沙の家を起点に『霧雨魔理沙』という存在が外に出たらそれを魔理沙の家に強制送還する結界
そんなものがあったら外に出られないじゃないか…
引きこもりのはたてなら喜ぶかもしれんが…
はたて「いくらなんでも喜ばないわよ…
それに魔理沙には既にキテルグマがいるから、その結界は必要ないわよね。」
・『死ぬまで借りる』が窃盗であると正しく認識して辞めなければ無視すると言ったにも関わらず、辞めないのだから逆ギレちゃう?
私は借りるのはやめられないんだよ!
「」だって本当は分かってるんだろ?
それなのに、そんな事を言うのは「」の方が意地悪だ!
逆ギレじゃない!
・マルク「はたての言ったとおり、なぁ~にもおかしなところなんて無いんだよぉ~?この縄が発動したという事はそういう事だよね~?この縄は『泥棒』にしか発動しないんだからサ~?」
・マルク「これを誤作動と言おうものなら、僕は助けないからねー?(目にハイライトが無い)」
そ、そんな事を怖い顔で言うなよ…
そうは言っても本当は助けてくれるんだろ…?
はたて「早いところ認めた方がいいわよー。
そうじゃないと一生、縛られたままになるわ。」
・別に変な意図があって言ってる訳じゃないから大丈夫だって。素直にそう思っただけだから聞き流してよ。…まぁどうしても聞きたいなら俺が聞かないようにすればもしかしたら答えてくれるかな…?それなら俺はあっちに行ってるけど。
アリス「変な意図があるとは思ってないけど…
聞き流すには難しい言葉だったわ…どうしても照れちゃうもの…
う、うーん…それなら「」が聞いてないなら教えてあげるわ…」
おお、本当か?
だったら「」には悪いけど少し席を外してもらうぜ。
・…魔理沙に釘を刺されちゃったねぇ。と言っても魔理沙が言う変な事って何処までわかっていってるんだろう…。まぁでもこれ位なら多分大丈夫だよね、(抱きしめる)どうかな、このまま寝られそう?
霊夢「多分、魔理沙が言ってるのはキスとかの事じゃないかしらね。
いくらなんでも、そこまではしてくれないわよ…ね?
ん…二人きりで抱きしめてもらうと少しだけ緊張しちゃう…
でも、安心感もあるから…眠れそうよ。」
・どうだろう…うまく隠せればあり得るかなぁ…?あ、でも早苗も元外の人だし携帯持ってるかも…。ってさっきの事があったのに押しが早いね…まぁ…うん、考えておくね。でも今降ろされたら実際寂しいでしょ?それにもうすぐ着くからね。
はたて「早苗も携帯を持ってるかもしれないの?
まさか、こんな近くに携帯ライバルがいたなんて…」
文「考えておくなんて、どうにも誤魔化された感じがしますねぇ…
私は「」さんが考えておくと言ったの忘れませんからね?」
幽香「確かに「」の言う通りだけどね。
できれば、ずっと抱っこしていてもらいたいくらいよ。
あら、そんな事を言ってる内に着いちゃうのね。」
・何それ凄い、一体どんな力で見つけてるんだろう…。あ、霊夢とはここでお別れか、今日は色々ありがとうね。それじゃあまた今度。…さて行こうか針妙丸。今度こそ大きくしてもらえるように一緒に頑張ろうね。
紫「気になるかしら?
私の事をずっと観察するくらいの事をすれば分かるかもね。」
霊夢「うん、またいつでも遊びにきて。
今度会えた時にでも隠岐奈に会えたかどうか教えてね。」
針妙丸「よーし、行こう!
「」のためにも絶対に大きくなるもんね!」
今回はここまで。
次回もよろしく!
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