・(魔理沙無視しながら)霊夢ー、羊羹持ってきたよー

霊夢「羊羹を持ってきてくれるなんてありがたいわ。
お茶ならいくらでも出すから、一緒に食べましょ。」

…それで、どうして私の分の羊羹とお茶はないんだ?

霊夢「何か聞こえたかしら?」

・霊夢に寄生虫とか言ってた頃が懐かしい

どうして寄生虫ネタは廃れたんだ…?
霊夢が酷い目に合うから笑えてよかったのに。

霊夢「「」は心優しいからね。
私の事を考えてやめてくれたのよ、きっと。」

私の事も考えてナメクジネタとかもやめてくれると嬉しいんだが…

・目の前で倒れる→保護しないと、となったのかな?大人しく逃げてたら、あるいは

文「そのように思われたとしたら、ちょっと心苦しいですね…
なんだか騙してしまったような気もしますし…
そんな優しいポケモンになら保護されるのも悪くないかも…」

なんだかんだと言ってキテルグマに養われるのが居心地良くなってないか?

・タランザ「紅妹さん皆さん、お待たせしたのね。アップルパイ出来上がりました!霊夢さん心配しなくていいのね、ちゃんと人数分を作ったから。…お口に合うか分からないけど…(もじもじ)…是非ご賞味ください」
・タランザ「マホロアの分は…起きてから渡すのね」マホロア「スヤァ…」タランザ「…にしても何で祈ってるポーズで寝ているのやら」

妹紅「おお、ついに完成だ!
ようやくアップルパイが食べられるぞ!」

霊夢「私達の分も作っていてくれたのね。
これはありがたいわ!」

文「私まで貰ってしまって申し訳ないですね。」

ミスティア「マホロアの分も作ってたなんてタランザは優しいなぁ。
…でも、どうして本当に祈るポーズで寝てるんだろうね?」

・マルク「あんな本気なお手本なんて中々無いのサ…。覚えて無いのはたいした理由も無いって言うけど…ホントにそうなのかな?。あの倉庫がある場所ね了解サ」
・マルク「あ、本当だ。…魔理沙はあんな所で何してるんだろ」

はたて「意外と重要な事ではなかったりするのかしらねぇ、覚えてないって事は。
倉庫の中にいるって事は…盗む物の物色でもしてるんでしょうね…」

うーん…大き目の倉庫の割には大したものがない…
神社なんだからありがたいアイテムとかないのかよ…

・こあが落ち着くんじゃないの図書館。二人っきりになるにはパッチェさんいるし。何してたかはパッチェさんに聞いてくれな。じゃあ行こっかこあ

小悪魔「そうなんですよ、図書館の方が落ち着くんです。
なので、さっそく行きましょう♪」

ダメダメ!ハグだけで済むわけがないんだから!
パチュリーだってとめるに決まってるぜ!

・リーリエはね、ポケモンじゃなくて人間の女の子の事だよ。

早苗「そうなのですか。
という事はトレーナーなどしてる方なのでしょうか?」

どうなんだろうな?
そういう私も金銀世代だからよく分からん…

・きっとアリスの事だし自分が渡されるとは思ってないはず…。ただアリスの人形作りは本当に上手いからなぁ…ま、ここまで来たら信じて渡してみるけどね。…っと、着いた訳だし居るか確認してみるかな。(コンコン)おーいアリスー、俺だけど居るかー?

さすがにアリスの人形作りには敵わないかもしれないな。
まあ、だからって受け取りを拒否したりはしないだろ。

アリス「はーい…「」と魔理沙じゃない。
今日は遊びに来てくれたの?」

・あっ…何となく今の話で恐れられてる理由がわかった気がする…。まぁ一応待ってる形になるかな?とはいえ二人の言う通り今日は萃香と一緒に寝られないから…区切りの良いところまでお話しても良かったかなって。

萃香「えっ、どうして恐れられてたの?
待たせてるなら続きは明日でもいいよー。
なんだか二人に悪いし。」

霊夢「話の区切りがつくまで話しててもいいわよ。
夜は長いんだから。」

余裕のようだが、「」と一緒に寝るのを許可するのは今日だけだぞ。

・携帯が作れるのを見る限り河童の技術力は外の世界に引けを取らなそうだよ。それに知り合いがいるなら連絡できるように出来ないか聞いてみても良いかもしれないね。…それならよろしくね、特別になれるかは保証できないけど…。それじゃそろそろ交代しよっか。

はたて「河童の技術力ってそんなに凄かったのね…改めて分かった気がするわ…
そうね、連絡できるようにしてもらったら面白いかも!
「」とも連絡できるんでしょ?」

文「ええー、もう交代ですか?
先程のお詫びに延長してくださいよ。」

幽香「調子に乗り過ぎよ。
もう十分に抱っこしてもらったでしょ?」

・普通かぁ…まぁ自分じゃよく分かってないしいつも通りで良いならそれが一番楽かな。…それじゃ仕方ない、紫を探してみようか。ただどこに居るかは分からないなぁ…でも案外呼べば出てこないかな、おーい紫ー見てるなら出てきてー。

霊夢「そうそう、いつも通りの「」が一番自然なんだから。
下手にかっこよさを意識したりしない方が「」らしいわよ。」

針妙丸「いくらなんでも呼んだだけで現れるはずが…」

紫「はーい、私に何か用かしら?」

針妙丸「…出てくるんだ…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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