・アリスちゃんお茶しましょー、魔理沙はキテルグマが連れて行っちゃったけど
アリス「相変わらず私の家は危険な場所と認識されてるのね…
でも、そのおかげで「」と二人きりになれたなら良かったかも?
紅茶とお菓子を用意するから待っていてね。」
は、離せ!「」をアリスの家に置いていくわけにはいかないんだ!
・お互いを知ってからか…一理あるな…しばらくこあと一緒に暮らすしかないな…これからよろしくね…
小悪魔「よろしくお願いしますね「」さん。
魔理沙さんも、たまにはいい事を言うんですね。」
待て待て、一緒に暮らした方がいいとは言ってないぞ!
お前達は前段階を飛ばし過ぎなんだよ!
もう少し段取りとかがあるだろ!?
・平なのに柔らかそうな音がするものってなーんだ?
・答えは無乳(むにゅう)でした!
・HAHAHA
HAHAHA!ナイスおフランスジョーク!
「」ナニタベタイ?オゴッテヤルゼ!
スシ、テンプラ、フジサン、ゲイシャ?
霊夢「十人に増えて「」を取り囲みながら何か言ってるわね…
また、わけの分からない空間になってきたわ…」
・マホロア「うわーん!ミスティアの優しさが身に染みるヨォ~!って…文は諦めが悪いネェ…」タランザ「…(真顔で文をチラ見した後アップルパイの生地を作り始めた)」
・マホロア「あれクライのネタはまだ可愛い方ダヨ…ツカさっきタランザが真顔で文をチラ見シテ…アレ何か怖いんだけど」タランザ「何の話なのね?クフフッそれなら頬っぺたが落ちるほどの美味しいアップルパイを作らなきゃね♪」
ミスティア「もう、優しいだなんて…そんな事ないよ。
私はマホロアにも屋台に来てもらいたいなー…なんて思っただけだから。」
文「簡単に諦めてはスクープは手に入りませんからね!
…なんだか視線を感じたような…?」
霊夢「そうかしら?
それなら、もっとネタにしてあげるわね。」
妹紅「そんなに美味しいアップルパイが作れるなんて凄いなぁ。
私なんて焼き鳥くらいしか作れないよ。」
・キテルグマが文を担いで、魔理沙の家に向かった
ああ、戻ったのか。
って、何を拾ってきてるんだよ…
そんなものは元いた場所に戻してきた方がいいぜ。
文「まるで捨て犬のような扱いですね…
それにしても、私はどうなってしまうのでしょうか…」
・マルク「どういたしましてなのサ?本当に思って無いのサ、魔理沙は心配性だね。えへへ、鼻が高いのサ♪僕に鼻無いけど」
・マルク「あの人早苗って言うんだね、守矢神社の関係者何だやっぱり。…巫女みたいなのってのが気になるけど…。」
・マルク「はじめまして!僕マルクなのサ、よろしくね!」
心配性ではないつもりなんだが…
まあ、それなら気にしない事にするよ。
霊夢「確かに鼻はないけど…そこはツッコまない方が良さそうね…
早苗はねぇ、正確には巫女ではないのよ。
でも、やってる事は巫女と同じだから気にする事ないわ。」
早苗「マルクさんですか、可愛らしい方ですねぇ。」
はたて「あまりマルクを見ても驚かないのね…」
・まぁ仕方ないよねぇ…。や、こんにちは二人共。相変わらず飲んでるねぇ萃香は…でも今日は飲みに来た訳じゃないんだ。霊夢にこれを渡しに来たんだよ。はい、これ。(苺のケーキ)この前のお礼だよ。一応紅白になるよう作って見たんだけど…どうかな?
霊夢「美味しそうなケーキ!
作ったって「」が作ったの?
凄いじゃない、紅白にしてくれるなんて私のためのケーキのようだわ!」
中々喜んでくれたようだな。
これは成功だったかな。
萃香「お礼ってなんの事?
こんな美味しそうなケーキが貰えるなんて羨ましいなぁ。」
・地底にも鬼がいるのかぁ…やっぱり呑んでるのかな?…俺の人生を貴重な道具みたいに言わないでくれよ…うーん…これなら辞めておいた方が見の為かなぁ…。まぁ流石にこれだけ長く付き合ってるとね。…でも暫くはこうやって膝に乗るくらいで我慢してね。
萃香「飲んでるよー、お酒を飲まない鬼なんてありえないからね!
その鬼とは古い付き合いでね、よく知ってるんだ。」
えー、やめちゃうのかー?
どうせ「」のぎゅーを嫌がる奴なんていないんだから賭けようぜ。
霊夢「うん…今はこれで十分に幸せだものね…
でも、いつかは…」
・別にそんな事思わないって。でも文の期待するような事にはならなかったかな。…つまり本気で今のキスをしたって事?大胆だねぇ…。まぁ言ってるかどうかは…見ての通りかな。それ以上に大変な事をたった今向こうからされた気がするけど…
はたて「文は何を期待してたのよ…
というか、さっき「」にキスしてなかった!?」
文「キスして何が悪いのですか?
「」さんは私の事が大好きなのですから、これくらいは当然の事です。」
幽香「文の勘違いが暴走してるわねー…
ハッキリと言ってやった方がいいんじゃないの?」
・感じ方は人それぞれだから仕方ないって。あんまり言わないであげなよ。…にしても辞めようとするとおとなしくなっちゃうんだから…それでも素直にはならないみたいだけど。まぁでも隠岐奈を大人しくさせるのは難しいだろうねぇ…。
針妙丸「そうだね、慣れないと恥ずかしい人もいるだろうし。
恥ずかしがり屋って言ってごめんなさい賢者様。」
隠岐奈「ゆ、許さん!
お前は二童子にはしない!」
霊夢「「」が優しくしてあげると大人しくなるって分かっただけいいわ。
これからは隠岐奈が良からぬ事をしだしたら「」に止めてもらうから。」
今回はここまで。
次回もよろしく!
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