・ちゃんと返してきたよー

返しちゃダメだって言ったのにー！
キテルグマがいるから私はものを借りられないんだぞ！？
責任持って「」が代わりにものを借りてきてくれよ！

アリス「そこまでしてものを借りたいの…」

・頭おかしくなるもなにも元々頭おかしいでしょ、だから正常に戻らんじゃない？

失礼な！私はいつだって正常だ！
いつもの生活の中でも普通の事しかしてないぜ。

霊夢「泥棒してナメクジ吐いての生活が普通…？」

・スカーレット(姉妹を「」の両隣に)置くだけ

そんなのはダメダメ！
「」の隣は私だけが相応しいぜ。

レミリア「そうね、両方なんてダメよ。
私かフランかどちらかだけにしてほしいわ。」

・借りたと称してパクってきた盗品を全部返したらただのゴミ屋敷になった件について

アリス「魔理沙は珍しいものなら落ちてるものでも拾ってくるからね…
しかも片付けないし…ゴミ屋敷になっても不思議ではないわ…」

失敬だな、これらは全部必要なものなんだぞ？
ゴミ扱いしないでもらおうか。

・スカーレットさんがそこにいるだけでいい香りがして爽やかな空間になるんだよなぁ
・でもゆっくり型ならトイレのタンク上に置きたいかも

レミリアにそんな効果があるのか…？
むしろ、血生臭い匂いがしそうだけどなぁ…

レミリア「いつも血の匂いを発しているなんてマナーの悪い事はしないわよ。
ゆっくり型だとそういう扱いになるのね…哀れだわ…」

・キテルグマさんがいなくなったら、殺害も視野に入れねば

こ、怖い事を言うなよ！
そうだ、不自然死の場合は死んでも借りたものを返さない事にしよう！
死んだら返すのは自然死の時だけ！

アリス「また勝手なルールを決めたわね…」

・そんな事言わないでよ…むしろ魔理沙のアドバイスのおかげで思い直せて感謝してるんだって。それじゃあ取り敢えず幽香に渡すのは食べ物にするけど、食べさせる物となると…ぱっと思いついたのはポッキーかなぁ、流石にこっちにはないかな？

ふーん…私に感謝をね…
私の事も考えてくれてるっていうんだったらいいけど…
ポッキー…聞いた事もない食べ物だな…
それは、どういう食べ物なんだ？

・さっき酔っ払った萃香に困らされてるって霊夢が言ってた気がするけどなー…。いやまぁ魔理沙からしたらそうかも知れないけど他の人も嬉しいとは限らないって。…今回は大丈夫そうだったけどさ。でもそれなら慣れてるこっちの方がいいかな(なでなで)

萃香「酔っぱらって寝るくらいは普通の事だって！
泥酔した内には入らないよ、多分。」

そうかなぁ？
「」に抱きしめられて嬉しくない奴がいるなら見てみたいぜ。

霊夢「あっ…なでなで…
んん…落ち着く…」

・…あれ、もしかして俺って既に蚊帳の外…。でも文、今回見せつける為に連れてきたみたいだけど…反応を見る感じ特に意味なかったんじゃないか？…幽香もそこで残念がらないでくれよ…俺は痛い思いをさせるのもするのも別に趣味じゃないよ…。

文「そんな事ありませんよ、きっとはたては心の内では悔しがってると思いますよ？
なんと言っても、はたては「」さんの事を気に入ってますからね。」

はたて「へ、変な事言わないでよ！
大体、それは文の事でしょ！？」

幽香「「」はノーマルだったのね。
それなら普通に可愛がったり可愛がられたりしましょ？」

・あぁいや別に連れて行くのが駄目になる訳じゃないんだけど…大きくなった針妙丸をペット扱いっていうのはおかしいかなーって…。まぁ変な事言って悪かったよ。とりあえず落ち着くまで待ってるからさ。そうしたらきっといつもの隠岐奈になるよね。

針妙丸「そういうものかなー？
それなら私は大きくならなくても全然構わないけど…」

隠岐奈「むむ…「」にあーんしてもらいたいのに心が乱れる…これは一体…」

霊夢「へー、隠岐奈にもそんな気持ちがあったのねぇ。」



今回はここまで。
次回もよろしく！