・『盗む、あるいは奪う』を『借りる』を称しているだけでしょう、まぁ現状それが出来てないけど

本当に借りてるだけだって。
だって、死んだらちゃんと返すって言ってるんだぜ?
いつ返すか言わないで借りる奴より何倍も親切だろ。

アリス「むしろ、そんなの嫌味みたいなものでしょ…」

・マホロア「霊夢モ言ったケド、約束を破らなけれバこんな騒ぎに成らなかったのにネェ~。が、頑張るヨォ…エートねお二人さん…?(妹紅とタランザ)鰻は大量ニ仕入れ出来ないシ、ソレニミスティアの鰻屋が赤字になっちゃうヨォ~…」
・タランザ「…め、珍しくマホロアがまともな事言ってる…」マホロア「鰻屋無料券は無理ダケドっかわりにタランザがお菓子作ってくれるヨォ‼」
・タランザ「Σのねっ!??;」マホロア「コイツの作るお菓子はめちゃくちゃ美味しいんダ!」タランザ「そ、そんな事言って材料とかはどうするのね!?;」マホロア(あ、作るノハ拒否しないんダ…)

文「だからって大勢の人を使って捕まえようとするなんて酷いじゃないですか!
そちらにも非はあるという事で今回の件はお互いに水に流すという事にしましょうよ。」

霊夢「さりげなく約束を破った事をなかった事にしようとしてるわね…」

妹紅「お菓子を作ってくれる…?
それはいいね、作ってもらおうかな。」

ミスティア「タランザはお菓子が作れるの?凄いね!
材料とかは私が用意するよ!」

・マルク「この見た目じゃ想像出来なかったでしょ!(悪戯が成功したような笑顔)高名な魔法使い…僕がいた世界じゃそんなに言われなかったけど、はたてが言うんだったらきっとそうなのサ!」
・マルク「あ、ごめんね魔理沙…何の許可もなく的にしちゃって… そのまま当たってたら、…魔理沙の体は茨で貫かれてたんだし…(不気味な程に無表情)」
・マルク「でもでも当たらないように気を付けて操作したから大丈夫だったでしょ?(顔が元に戻り無邪気な笑顔)」

はたて「これだけの魔法が使えるのに有名でもなかったの?
もしかして、マルクのいた世界ではこれくらい普通の事なのかしら…」

お、恐ろしい事を言わないでくれ…
まあ、確かに当たる事はなかったが…

霊夢「それにしてもマルクは表情豊かね…
なんだか怖い表情もあった気がするけど…」

・んー…そこまで心配されるって事はやっぱり不味いかなぁ?それじゃ、噂は噂って事にしておいて普通に服だけ渡すようにしようか。…それにもし噂が本当だったときの為に下が長めの物を選んでおけばちょうど良さそうかな。

まあ、可能性は低いと思うけどな。
でも念のために服だけの方がいいかな?
それじゃあ、「」の言うような服を探すって事にしようか。
えーと、次は…幽香だったな。

・次の約束はちゃんと守るからゆっくりしててよ。…萃香には無いと思うけど呑みすぎないようにね…?しかしもし質問に来るとしたら空気を読んで魔理沙に合わせるのかな…どうなるか楽しみだよ。…って完全に逆効果だったか…とりあえず戻るまで様子を見よう…

萃香「ゆっくりさせてもらうよー。
私はお酒に飲まれた事はないから大丈夫!」

私に合わせてくれる奴がいたらいいけどなぁ…
とりあえず、どんな奴が来るか楽しみにしていてほしいぜ。
しかし、まさかフリーズしてしまうとはな…

霊夢「ドキドキ…」

・少なくても俺の周りは皆新聞の事は知ってるからねぇ。個人的には面白い新聞だと思うし。…結構内容が誇張されてる様な気もするけど。…やっぱり無い事は無いのか…まぁ今まで一緒にいたし大丈夫だよね。…さて、そろそろ妖怪の山だけど…一体誰に会うかな?

文「もう、「」さんたら褒め過ぎですよ!
誇張がどうとか聞こえた気もしますが、そんな事は些細な問題ですよね!」

幽香「大丈夫、「」の事は絶対にいじめないと約束するわ。
「」がいじめられたいって言うなら話は別だけど…」

はたて「あっ、「」…それにオマケが三人いるようね…」

・トラウマになったって聞いたのに大丈夫なのかなぁ…?まぁ仮にペットと言っても撫でたり肩に乗せたりはしてるから今と変わらない気がするけどね。にしてもそんなに慌てなくても…それじゃあ、はい。(手を握る)…隠岐奈って滅茶苦茶初心なのかな…?

針妙丸「少し怖いけど…「」みたいに優しい人なら…
いつも通りと変わらないならいいかも…」

隠岐奈「す、少し落ち着いた…
そ、そんな事ない!私は初心なんかじゃないんだから!」

霊夢「なんだか口調まで変わってきたわね…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2020-01-26のログ返