・どれだけ対策して家を出てきても、『死ぬまで借りる』をする前に当たり前のように魔理沙のところに現れて家に連れ帰っていくキテルグマ

またなのか…もうずいぶん何も借りてないのに…
可愛いポケモンだが私の手には負えないかも…

アリス「まさか、また飼ってる生き物を逃がすつもりじゃないでしょうね…
凄い力を持ったポケモンなんだから野生に帰すのはやめてよ。」

・タランザ「…まあ確かに土下座は時間の無駄だと思うのね」マホロア「迂闊だったヨォ…霊夢の言った通りこんなに広まっチャ収集着かないシ…」
・タランザ「妙案何だけど、文さんが私達と行動を共にして捕まったフリをすればいいと思うのね」マホロア「…ソレって意味あんの?」タランザ「何もしないよりは少しマシだとは思うのね」

文「そうですよね、土下座なんてしても仕方ないですよ。」

霊夢「そうか、もう文が捕まった事にすれば他の奴らも諦めるかも。
その方法でいきましょうよ。」

ミスティア「それなら、みんなに知られるようにした方がいいね。
大勢の人がいる場所に移動しようよ。」

・迷惑な行為には迷惑な能力で対応

私がいつ迷惑な行為をしたって言うんだよ?
私はいつだって世界平和を考えて行動してるような人間だぜ。
人に迷惑なんてかけるわけないよ。

霊夢「常に世界平和を考えて行動してる泥棒って何か笑えるわね…」

・マルク「誤作動を起こす確率は極力低いから安心するのサ!僕が保証する!コホン、えーとねこの縄は僕の興味本意で発明したものなのサ、そう何の理由もなくただの興味本意で」
・マルク「それと同時に何か面白いものでも作れるかなって思ってこの縄を発明するに至ったのサ。」

マルクが保証してくれるなら信じるぜ?
万が一にも誤作動したら助けてくれよ。

霊夢「作動したら魔理沙が泥棒って事だけどね。」

はたて「なるほどねー…興味本位で…
それにしても面白いものが作れるかもしれないと思ってこんな素晴らしい縄を作れるなんて凄いのね。
こういうものは以前から作っていたりしたの?」

・『死ぬまで借りる』を辞めない魔理沙は捨てましょうねー

「」がそこまで言うならやめるように努力するよ…
でも、そう簡単にはやめられないんだ…
「」も死ぬまで借りるのをやめるべきだと思うなら協力してほしいな。

・人里の住人「最近はナメクジやゴキブリだけじゃなくてハエも増えてきた・・・」

霊夢「いよいよ人里でも問題になってきてるわよ。
これ以上は本当に迷惑だからなんとかしてよ。」

私は好きで吐いてるわけじゃないし。
文句は「」に言ってくれ。

・罰をやろう。常識無き者。

ほら、罰をくれるらしいぞ早苗。

早苗「どうして唐突に私の出番なんですか…」

常識のない奴って言ったらお前しかいないからな。

早苗「どう考えても魔理沙さんに言ってるようにしか見えないのですが…」

・そんなクソッタレや三流能力でも使い道があるのか

レミリア「魔理沙を罰するには丁度いい能力じゃない。
そんなに卑下せずに頑張って!」

応援しなくていいから!
人里にも被害が出てるんだからやめさせるべきだ!

・まぁ魔理沙へ俺なりの労りかな、割れない板持ち(谷間的な意味で)だけどな!

シベリアで綱引き…
オウ!ナイスガイ!

霊夢「ドラム缶と格闘しながら何か言ってるわね…
結局こうなるんじゃない…」

・あぁー…そうだった。いかんせん二人の印象が強すぎたな…。まぁ確かに渡されたのはお世辞にも綺麗とは言えないチョコだったけど…あの時のぬえは結構真剣そうだったし忘れてたのは申し訳ないな…お返しはしっかり考えないと。

ついさっきの事のはずなのに忘れるなんて不思議な話だなー…
そんなに真剣に考える必要はないぜ。
ぬえの腹の底は誰にも分からないんだから。
でも、お返しはしておかないとな。
何がいいのかな…

・レミィは抜けてるところも含めて好きなんだよなぁ

レミリア「私は抜けてるところなんてないけどね。
もう、存在しない側面まで好きになってくれるなんて「」ったら…」

そういう馬鹿みたいなところを言ってるんだろ。

・うーん…気になるしもしかしたら破っちゃうかも…。でも一先ず誤解が解けて良かった…。ただ…こんな事俺が言う事じゃないだろうけど、ライバルは多いと思う…。そうだよね、魔理沙?…後流石に今可愛がる空気じゃないから…そっちは待っててほしいな。

萃香「本当にいいのー?
魔理沙達にはもう会えなくなるかもしれないよ?」

霊夢「うん…それでも、少しでも期待できるなら…」

まあ、ライバルが多いのは感じるね。
可愛がってくれるのはいつでもいいぜ、いつでも可愛がってほしいけどな。

・…!あぁ、何となく意図がわかった気がするよ。それに人も少なそうだし決まりかな。…少し長旅になりそうだけど…文はその方が良さそうだし。…幽香余裕そうだねぇ。まぁ別に驚かせたい訳じゃないし喜んでもらえれば良いんだけどね。…それじゃあ早速行こうか

文「私が何を考えてるか分かっちゃいましたー?
それなら、さっそく出発しましょう!」

幽香「喜ばせようとしてくれるなんて嬉しいわぁ。
期待してるわね?」

・そうなの?まぁ悪い気はしないし楽しめてるなら良いかな。んー…なんで恥ずかしくないかって言われると難しいけどどうしても遊んでる様に見えるというか…まぁやってみた方が速いか。(針妙丸に合わせて屈む)ほら、あーんして?…それじゃあ俺も、あーん。

霊夢「凄く楽しめたわよ。
「」もそうだったら、もっと嬉しいわね。」

針妙丸「あーん♪…美味しいねー!
どうだった?実際にやってみても恥ずかしくない?」

隠岐奈「つ、次はいよいよ私の番だ…!」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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