・え?誰かいる?(魔理沙は無視して早苗のところに遊びに行った

早苗「えーと…魔理沙さんがいますが…
もしかして見えないのですか…?
まさか透明人間になる魔法でも使ってるのでしょうか…」

そうだったらどれ程良かったか…

・ねぇゆかりん、幻想郷が作られて何年経つの?

紫「難しい質問ねぇ。
この地が「幻想郷」と呼ばれ出したのがいつからかという話であれば大昔過ぎて分からないけど…
幻と実体の境界を張ったのは五百年前くらいで、博麗大結界が張られたのは百数十年前だったかしら。
いつをもって幻想郷が作られたと言うかによるわよね。
でも、どうして突然そんな事が気になったのかしら?」

・マルク「えへへ~、わかってもらえて嬉しいのサ。…ホントかなぁ~?自身を泥棒と認めてないあたり怪しいけど…」
・マルク「まぁ、僕がいなくなってからまたここの本を死ぬまで借りる行為をしたらその縄を使うのはパチュリーだし」
・マルク「後でこの僕の魔法が掛かった縄、アリスにもあげようかな…。うん!案内される内に僕、幻想郷の事気に入っちゃったのサ!」

そ、その縄をパチュリーに渡すのはやめた方がいいんじゃないか?
こいつの事だから縄を悪用するかもしれないし。

パチュリー「そんな事をするのは魔理沙でしょ、貴方と一緒にしないでほしいわ。
できればアリスだけと言わず大勢の人に縄をあげてほしいわね、みんなが魔理沙の窃盗行為に困ってるから。」

霊夢「気に入ってもらえるのは嬉しいわね。
それなら気の済むまで見て回っていくといいわよ。」

・マホロア「おー、プレイしてくれるなんて嬉しいナァ♪それはサテオキ、話が広がっテしまったのはしょうがナイし…」
・マホロア「絶対に文句言われル…?大丈夫ダイジョウブ、誰もホンモノの鰻一年ブンとは言ってないしネ♪」
・マホロア「それカ、枝ヲ鰻と言い張るカ…(詐欺紛いな事を言ってる為割愛)」

ミスティア「確かに本物の鰻とは言ってないよね…
それで誤魔化すしかないのかな…」

霊夢「そんなので納得するような奴が幻想郷にいるとは思えないけどね…
文句を言われるだけで済むならまだいいわよ。
下手したら暴動が起こるかもよ?」

・私以上の悪人ということは、ついに魔理沙も自分が悪人と認めたんだね

私は悪人ではないけど、生きている以上は少しくらい悪いこともするからな。
例えば、その…私の可愛さで「」の事を惑わしちゃったりとかな…

霊夢「これは自分が悪人だなんて、これっぽっちも認めてないわね…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-12-26のログ返