・ふむふむ、やはり文の17歳という主張は嘘だったね。嘘には蜚蠊をということで、文は蜚蠊吐くことー。

文「いや、ちょっと待ってくださいよ!
はたてが嘘を吐いてるって可能性もあるでしょう?
はたての言い分だけを聞くのは不公平です!」

往生際が悪いぞ。
お前も大人しくゴキブリを吐け!

・今日は幽香のとこ行って花畑の手伝いしよっと(まだ魔理沙は無視)

幽香「助かるわねー。
「」ともお話できるし手伝ってもらうと本当にありがたいわ。」

あのー…私も手伝うから仲間に入れてくれないか…?

幽香「こんな事言ってるけど、どうする「」?」

・マルク「まあ僕は使い魔みたいな見た目してるし間違えても仕方がないのサ。仮に魔理沙の使い魔だったら振り回されてる気しかしないぜ…。」
・マルク「借りパクされてる相手にはそう思われても仕方がないのサ。あ、そうだパチュリーだっけ?良かったらこの縄を泥棒を捕まえるのに使ってね。この縄は勿論僕の魔力がこめられているのサ」
・マルク「(霊夢って嘘下手だねぇ…)…動揺してる時点で怪しいけど……、見張られててもいいのサ。別に気にしてないし」

パチュリー「魔理沙の使い魔なんていう地獄は嫌よね…
この縄は…確かに魔力が込められているようだけど…
使うとどうなるのかしら?」

その縄を私に使わないでくれよ…?
泥棒しに来たんじゃないんだから…

霊夢「本当に見張ってなんてないってば…
でも、絶対に妙な事はしちゃダメよ?
マルクのためを思って言ってるんだからね。」

・マホロア「まあ、そりゃそうだヨネ。ボクだって赤字は嫌ダシ…新しいアトラクション考えないとナァ~…いや、コッチの話。」
・マホロア「オー、ガンバって行ってらー。……ボク知ってるヨォ~、このパターンは後で絶対大事になるパターンだッテ…(遠い目)」

ミスティア「アトラクション?
マホロアも何か商売みたいな事をやってるのかな?」

霊夢「なんだか私もそんな気がしてきたような…
って、空から新聞が落ちてきたわ…文ではなく別の天狗の新聞ね…
内容は…文を捕まえた人には鰻一年分が送られるって書いてあるわ。」

ミスティア「話が大きくなってない!?」

・恋煩い
・わかった!
・アリスー!結婚してくれー!
・アリスが告白されたがってたらいいな

分かってなーい!
告白されたがっているのはアリスじゃないだろ!?
そういう奴は、その…もっと身近にいるんだよ。
だから、もう一度告白してみな?

・窃盗行為を窃盗として認識しない歪み

私の事を言ってるのか?
別に歪んでなんかないぜ。本当に窃盗なんてしてないんだから。

アリス「そんな事は魔理沙しか思ってないけどね。
自分が歪んでるって事くらいは認識してほしいわ…」

・不思議な人だねぇ…まぁ面白そうな物が手に入ったら手放したくない気持ちもわかるけどそれで生活できるものなのかな…?…あ、やっぱり普通の人間じゃ無理か。んー隠岐奈の普段っていうのを見たことないからな…魔理沙が会う所を隠れて見てればわかるかな…?

そう言えば、あれでも普通に生活してるようなんだよな…
不思議な話だぜ…やる時はちゃんとやってるって事なのかな…
二童子にはしないかもしれないけど手元には置きたがるかもな、それくらい気に入ってると思うぞ。
隠れて見てれば分かると思うな、今度機会があったらやってみようぜ。

・…あぁうん、あれだけ伝えたからむしろわかってもらいたいんだけど…。まぁ普段から飲んでる人に信じてもらうのは難しいよね…でも口移しとはまた大胆な…絶対味分からない上に人前なんだからやめてくれ…。というか今現在で困らされてるよ、嫌ではないけ

もちろん「」の考えてる事は分かってるから安心してくれ!
私の事を可愛くてしょうがないと思ってるんだろ?

萃香「「」が困ってるー!
やっぱり好意をぶつけられるのに慣れてないんだね。」

霊夢「「」をからかって遊んでるわね…
「」もそこは嫌だと思っておきなさいよ、つけあがるわよ?」

・確かに普段から魔理沙にはやってるけど…そんな事したらまた喧嘩になるのが目に見えてるって。…でも魔理沙だってそんな物凄い長い付き合いな訳じゃないだろうに…。えー、煽ててる訳じゃなくて思ってる事を言ってるだけなんだけど…駄目だったかなぁ?

文「やっぱり普段からしてるんじゃないですかー!
それなら、ここは私に譲ってほしいですね。
できれば「」さんのなでなでを独占したいです。」

「」と一番長く付き合ってるのは私だから問題なし!
だから「」は渡さん!

幽香「だ、ダメではないわ…
たまになら…そういう事も言ってほしいかも…」

・霊夢だしなぁ…仮にやってる時にバレなくても多分起きた後にバレると思う…しかも勘で。でも針妙丸もここまで大きくなる為に頑張って来たんだし無駄にさせたくない気持ちもある…。よし、わかった。でも今回俺は書かないよ。その代わり少し準備しておくね…

隠岐奈「なるほど、そういう事もあるかもしれん。
しかし、なんと言ってもこの小人は運のテストを合格した者だからな。
きっと大丈夫だろう。」

針妙丸「理解してくれてありがとうね「」。
でも準備って言うのはなんだろ…心の準備?」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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