・クリスマスはアリスとすごす
アリス「いいのよ、気を使ってくれなくても…
クリスマスは魔理沙と過ごすんでしょ…?
私の事は気にせず楽しんでね…」
アリスも友達と楽しめばいいのに。
なんで一人で過ごすつもりなんだ…?
・『死ぬまで借りる』を金輪際やらないというなら優しくしよう
そんな事を言われてもやめられないものは仕方ないぜ。
でも、「」が本当に優しくしてくれるならやめる事もあるかも…
じゃあ、今日だけは絶対にものを借りないよ。
だから試しに今日だけ優しくしてほしいな。
・辞めないなら反省していないとおなじこと
反省してるけどやめられない事もあるんだよ。
私だってものを借り過ぎないようにしようと思ってるんだぜ?
それでも、どうしてもやめられなくてな…
むしろ、そんな私にどうしろと言うんだ?
・マルク「今更だけど魔理沙って都合のいいように解釈するよね…。」
・マルク「あれ、君がこの紅魔館の主人…?……ん~?違うのサ?」
・マルク「紅魔館の主は吸血鬼って聞いたし…何だ僕の勘違いか。」
・マルク「…いや、今のところ幻想郷の住民になる予定はないのサ。」
・マルク「幻想郷を色々案内してもらって、一時した後帰るつもりなのサ。」
・マルク「帰る方法…?…さっきから僕を見張ってる何処かの誰かに、ね♪」
事実を言ってるだけじゃないか。
私はいつでも客観的に物事を解釈してるぜ。
パチュリー「私は紅魔館の主の友人よ。
…って、なんなのこの子は…?
魔理沙の使い魔…?」
霊夢「帰るつもりはあったのね。
今となっては少し寂しいような気もするわね。
…え、見張られてるの気づいてたの…?
あ、いや、その…なんの話かしら…?」
・マホロア「ウン、厳密にはそうダヨォ~。……ホントに話が広がるのが早いネェ。」
・マホロア「紅妹?あー…さっきノ白髪の女の人ネェ。まぁ、その可能性が高いナ。」
ミスティア「そんなに話を広めちゃって大丈夫かな…
まあ、無料券は文を捕まえた一人にしか渡さないけど。」
萃香「えっ、そうなの?
天狗を捕まえるのに協力すれば誰でも貰えると思っていたなぁ…
もう二、三十人くらいに話を広めちゃったよ。」
霊夢「ずいぶん広めたわね…
それだけの人数が文を追っているの…?」
・魔理沙を徹底的に無視してアリスと一緒にいる
ど、どうして私の事を無視するんだよ…
…アリスが「」に何かしたんだ…
だから一緒にいるんだろ!?
アリス「誤解されてるわね…
「」なんとかしてよ。」
・俺も使ってみたかったんだけど…いつ流行ったのかすらもう忘れちゃったな…。でもその方が幻想入りには都合良いのかな?…あれ、そんなに俺隠岐奈に気に入られてたのかな?いつも魔理沙を二童子にする為の踏み台扱いな気がするけど…。
「」も使った事はないんだな。
いつ流行ったのかも分からないなら既に幻想入りしてる可能性はあるな。
私の知り合いは「」だけじゃないからな。
その中から「」を選んでるって事はやっぱり気に入ってるからじゃないか?
・なるほど…?でも周りが迷惑って言っても認めてないのは流石にねぇ…。別に贅沢って言う程俺の膝に価値はないと思うけど…どう?実際に座ってみて普段と違うかな。まぁ確かに飲んだくれてる姿は子供とは程遠いねぇ…ま、問題を起こすわけじゃないだろうし…
周りが迷惑って言ってるのか?
そんな事は聞いた事ないが…
萃香「普段とは全然違うね!
座り心地もいいし、「」とこんなに近くで一緒にいられるっていうのがいいね!」
霊夢「結構、問題を起こす事もあるけどね…
酔っぱらって巨大化した上に神社の境内で寝られた時はかなり困ったし…」
・お、思ったより気に入ってくれてる。それじゃもう少し…(顎なでなで)と、ついで文も一緒に…(普通になでなで)…なんだか小動物可愛がってるみたいだなこれ。…そういえば普通に着替えてたからあの服あるのか…それじゃ次の機会を楽しみにしてようかな
ううぅ…気持ちいい…
もっともっと…ふにゃ…
文「ん…思った通りとても落ち着きます…
でも、魔理沙さんを見てるとその撫でられ方も気になってしまいます…」
幽香「見せてあげるのは「」にだけだからね…?
写真を撮ったりするのは禁止だから…」
・うん、よく話題に出てくるからちょっと気になったんだよね。一体どんな人たちなんだろ…?…そういえば隠岐奈の能力って背後に扉を作るとかそういうのだっけ?まぁここまで来たしついていくけど…また危険なテストになるのかなぁ…。
隠岐奈「今の二童子は二人いるな。
舞と里乃という名前でな…まあ、どんな奴らかは実際に会った時に確かめるといい。
では扉を開いて…うむ、着いたぞ。」
針妙丸「ここは博麗神社?
ここで何をするのかな…」
今回はここまで。
次回もよろしく!
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