・サル太郎は飛び出さない。岸部露伴は動かない。霧雨魔理沙は盗みをやめない

岸部露伴は名前だけ聞いた事あるけどサル太郎って言うのはなんなんだ?
サル太郎は飛び出さない…聞いた事ないな…
因みに最後のも聞いた事ないぜ。

アリス「最後のは幻想郷に住んでる人なら誰でも知ってるわよ。」

・もう魔理沙の場合、優しい罰で終わる段階はとうの昔に過ぎた

そうは言うが優しい罰を受けた覚えなんてないぞ?
いきなりナメクジを吐かされたりしたじゃないか。
ちゃんと段階を踏んで罰を与えないとダメだと思うな。
だから優しい罰の段階からやり直そうぜ?

・マルク「何とか大丈夫なのサ。まぁある意味不法侵入したみたいなもんだし弾幕撃ってくるのは仕方がないのサ、多分。」
・マルク「あ、ホントだ。撃ってこないのサ。…?僕が幻想郷に染まって来てる?……全然自覚してなかったのサ…。」

不法侵入なんて、とんでもない!
私達はお客様なんだからもてなすのが普通だぜ!

パチュリー「またわけの分からない事を言ってるのが来たわね…」

霊夢「パチュリーいたのね。
無自覚だったの?このまま幻想郷の住人になっちゃうんじゃないでしょうね…」

・マホロア「そう、今いる場合ヲ…へ?捕まえてくるノ?……あ、ウンいってらっしゃい……。」
・マホロア「…いっちゃったネェ……。ソウダネ霊夢、彼女が戻ってクルまで待ってようカ。」

萃香「鰻が無料で食べれると聞いて来たよ!
文を捕まえればいいんでしょ?」

霊夢「まあ、そういう事になってるけど…
いつの間にか話が広まってるわね…」

ミスティア「妹紅が広めてるのかな?」

・『霧雨魔理沙』という存在がやらかしたことは無かったことにはならないよ

いやいや、なかった事にするべきだぜ。
人間をやめるって事はそういう事なんだから。

アリス「どういう理屈よ。
それなら「」と過ごした日々もなかった事になるけどいいの?」

それはなかった事にはしないから大丈夫だぜ。

・一時期外の世界でよく聞いた家具なんだけど…物凄く体にフィットするらしいよ。俺も使った事は無いんだけどね…。それじゃ実際に用意できるかわからないけど探してみようかな。もし返されちゃったら魔理沙が使うといいよ。

昔に流行したものだったのかな?
それなら幻想入りしてるって事はないかな…
物凄く体にフィットするソファ…ちょっと興味が出てきたぜ…
さすがに返されるって事はないんじゃないか?
隠岐奈も結構「」の事を気に入ってる節があるしな。

・うーん…悪い事とわかっててやられるよりも質が悪いかもしれない…どうしたものかねぇ。…そんなに座ってみたいと思ってたの?…まぁ確かに機会は無かったからなぁ…。でもこうして乗せてると霊夢の言う通り小さくて子供っぽいよね。…でも普段は違うの?

本当に迷惑をかけてるなら私だってやめたいけどなぁ。
でも、本当にそんな事をしてるつもりはないんだよ。

萃香「座ってみたいと思ってたよー。
ここでお酒を飲んだら贅沢だろうなぁと考えてたんだ!」

霊夢「普段は「」も知ってる通りの酒飲みよ。
お酒を飲んだくれてる時点で子供っぽくはないわよね…」

・もはや、アイアンメイデンすら生温い

そこまでの重罪はしてないってば!
妖怪から死ぬまで物を借りるのは人間の権利なんだぜ?
人間は普段妖怪に迷惑をかけられてるんだから物を借りるくらいいいだろ。
だから拷問なんてされる必要はない!

・まぁ落ち着くにしてもここまで単純には行かないでしょ…。でももしかして遠回しに撫でてほしがってたりする…?って流石にこのままじゃ許してくれないか、でも別の事…それじゃあえて…(猫にやる様に顎を撫でる)いやぁ俺にはあの服装可愛かったけどなぁ…。

文「撫でてくれるのですか?
そうですね…実際に記者が体験してみる事も必要かもしれません…」

ふあぁ…これいい…
もっとやって…

幽香「か、可愛い…
そ、そんな事を言ってもあげないわよ…
でも、機会があったら「」の前でだけまた着てあげる…」

・酷いくらいボコボコに言われてるね…まぁ新しい人を見つける事自体は別にいいと思うよ?でも今の二童子に会ってみることは難しいのかな…。…あ、まだ別のテストをやるんだね。最後は勇気か…でも今の飛び降りもだいぶ勇気ある行動だったと思うけどねぇ。

隠岐奈「今の二童子に会いたいのか?
まあ、いつかは紹介してやってもいいが…
興味でも湧いてきたのかな?」

針妙丸「もう十分に勇気は示したよねぇ?
今度はどんな事をするの?」

隠岐奈「ここでは場所が悪い。
勇気のテストをする場所まで私の能力で作った扉を使って連れていくから着いてくるように。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-12-03のログ返