・マルク「そうそう、僕が言いたかったのはアリスが言った事なのサ。」
・マルク「まぁ、僕がいた場所ではふつうの見た目なのサ。」
・マルク(返信がだいぶ遅れたのは申し訳ないのサ…。)

私が妖怪の立場になって考えるのかー?
そうだな…私が妖怪だったら日頃から善行に励んでいる人間にはいくらでも珍しい物を貸してあげようと思うかな。

アリス「全然妖怪の立場になってないじゃない…
マルクのいた世界ではこういう見た目が普通なのね…
可愛い生き物がたくさんいるなんてなんだか素敵…」

霊夢「だいぶお久しぶりな気がするけど、そんなはずないわよね。
こうしてマルクと魔理沙達は会話してるんだから。」

・????「事実を報道する為に…ネェ…。仕方なく?こっそり?ソレ完全に盗撮じゃないカ…」
・????「意味深に聞こえタのはきっと君の気のせいダヨォ…(笑顔)」
・????「何が起こるか不思議でない場所だろうと混乱する人はいると思うヨォ。」
・????「霊夢の言う通り余計な事はしn…人が喋ってる時に撮ろうとしないでヨ!?ボクは何事もなく無事に帰りt」╲パシャっ╱
・????「…………(堂々と文に撮られた為フリーズ)」

文「私は盗撮をしているつもりなどないので盗撮にはなりませんよ。
気のせいなのですか?その笑顔の下には何かが隠されているような気がしてなりませんが…
混乱しますかね?幻想郷の住人達は余程の事が起こらない限り混乱しないと思っていますが。」

霊夢「もういいでしょ?
そろそろ行きたいんだけど…
って、何を勝手に撮影してるのよ!?」

文「あやや、ダメでしたか?」

・ダメだ、この魔理沙。やはりナメクジ吐かせておくしかない

どうしてそうなるんだよ…
もっとナメクジを吐かせる以外にも試してみればいいじゃないか。
以外な事で死ぬまで借りるのをやめるかもしれないぞ?
例えば私を抱っこしてなでなでしてみるとかさ。

・もう魔理沙の口と尻にチューブつけてナメクジ循環させておこうか?

なんのためにそうするんだ…
そんなの、もはや拷問以上だろ…

アリス「そうでもしないと泥棒をやめないでしょ?
嫌なら死ぬまで借りるのをやめればいいだけの事よ。」

だから罰が重過ぎるんだって!
そんな悪魔の所業みたいな罰を受けなきゃいけない程の事を私はしたか!?

・それじゃあまたね幽香。…しかし今日も色々なチョコが貰えたなぁ、蛙型のチョコに少し複雑な形のチョコ…それに蚕とノートpc型チョコ…と。昨日と比べると皆個性的だったねぇ…。でも個人的にはぬえのチョコ…というか反応が一番ビックリしたかな…。

思い返してみると確かに変なチョコばかりだったな…
「」がそんなチョコでも貰って嬉しいならいいんだが…
ぬえだけが「」の事を気にしてるわけではないと思うな…
私の予感では「」の知り合いの女は全員「」の事を気にしてると思うぜ。

・ひぇっ…そんな恐ろしい事を言わないでくれよ…。でも何時もの発狂を見てると否定できないのが恐ろしい…。ま、まぁライバルが増えても皆と仲良くしてても自信満々だし…きっと大丈夫だよね…。

霊夢が勝手に言ってるだけだから本気にしないでくれよ?
いくらなんでも自殺はしない…と思うな、多分。

霊夢「微妙に自信がなさげじゃない…
本当に死なないでよ?」

パチュリー「むきゅむきゅ…幸せ…」

・なるほど、そういえばさっきの部屋で借りてた服もその門番の服だったっけ…そりゃ怪しまれるよなぁ。まぁ泥棒とかじゃ無かっただけ安心だね。…因みにここで聞いていいのかわからないけど…会えるとしたら20人目になるのかな…?

幽香「そう言えば服も勝手に借りてしまったわね。
なんだか申し訳ない事をしてしまったかしら…
早くうちの門番も出てこられるようになるといいのだけどね。」

まだ20人目をどうするかは決めてないが…
なんだか可哀想だし20人目は門番にしてやろうかな?
他に候補がなければ、そうするよ。

・うーん…偉い人に仕えて元の名前を名乗り続けたか各地に散らばって新しい名を名乗り始めたか…で○氏か○○の扱いが変わるって事…?それでヒントなんだけど…魔理沙の胸の事を指す漢字1字が入るよ。…ごめんまともにヒント出せるほど理解できてない…

隠岐奈「まあ、そういう考え方もできるが…
○○というのは〇氏の中でも特に伊勢〇氏と呼ばれる一族の事を指して呼ぶ言葉なのだ。
あの有名な平清盛なども、この一族に入ると言われているな。」

針妙丸「魔理沙の胸を表す一字と言えば…「平」…
…思い出した!正解は平家物語だ!」

隠岐奈「うむ、あのヒントならさすがに分かるだろうな。」

針妙丸「うん、凄い分かりやすいヒントだった。
「」ありがとう!」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-10-28のログ返