・優しい罰の段階はとうに過ぎた

そ、そんな事ないだろ?
そもそも優しい罰を受けた覚えはないぞ?
やっぱりこういうのは段階を踏んでいかないとダメだと思うんだ。
だから、まずは優しい罰からにしていこうぜ?

・文 壁尻

文「「」さんは何を検索してるんでしょうか…
私のそういう姿が見たいとでも?
申し訳ないのですが、そんな事になるほど私は間抜けではありません。」

おい、文!あの壁の穴の向こうに大スクープ的な光景があるぞ!

文「本当ですか!?
どこ?どこですか?
…って、あれ?壁の穴に体を入れたら抜けなくなって…」

・かなりアレな質問だけどキノコ料理以外だと・・・・・・・ごめん、やめとく。霖之助さんの所で鳥肉を使用したとも風の情報で聞いたけどね。

何を質問しようとしたのかな…
そう言えば昔、香霖堂で朱鷺鍋を作った事があったなぁ。
やっぱり朱鷺鍋には白味噌が一番合うと思うんだが「」もそう思うよな?

霊夢「何言ってるの、「」は赤味噌の方が合うと思ってるに決まってるじゃない。」

・なるほどハード型か…丸い部分と角張った部分があるのはそういうことだったんだね。…魔理沙も凄い気にしてるけどもしかしてそういう意味だったりするのかな…聞くのは無粋かもしれないけど…これで勘違いだったら恥ずかしいし。

ぬえ「い、意味は…その…
そ、それは自分で考えて!」

あっ、おい!
…どこかに飛んで行っちゃったぜ…
むむむ…これは私の恋のライバルが増えたって事なのかな…

・五大老とか幽香とか最高だろ?
・まぁ幽香はそれ抜きにして愛してるけど

「」はああいう奴らがいいのか…
つまり胸が大きい方がいいって事か…

幽香「でも私の事は胸の大きさに関係なく好きでいてくれるのね?
もう…「」ったら…」

ぐぬぬ…!いつか絶対に私の方が上になってやるからな…!

・それじゃお言葉に甘えて泊まらせて貰おうかな…まぁ料理は同じでも美味しいから大丈夫大丈夫。…パチュリーは抱き締める前にもう一回膝の上に?別に良いけど…もしかして結構ノリノリだったりする?

霊夢「また泊まってくれるのね!
嬉しいわ!この調子で毎日泊まっていってもいいのよ?」

それは無理だろ…
一人でも食べるものに困るような有様のくせに…

パチュリー「ノリノリ…かもしれないわね?
とにかく、どうせなら膝の上に乗せてもらって抱きしめてもらいたいわ。」

・行ってらっしゃーい。…まぁ確かに向こうまで結構距離があるしその後いつもの服を取りに行かないといけないもんね…。でもここなら別の人は居ないだろうし取りあえず見られたりはしないんじゃないかな?

そうだな…「」以外に見られる事はないのは救いだ…
でも、待ってる間は退屈しそうだな…
…ん?い、今なんか物音がしなかったか!?
だ、誰かいるんじゃないだろうな…
なんだか怖い…「」にくっついてもいいか…?

・まぁ誰かに従う所を想像できないっていうのはあるよね…にしても最終テストかぁ。魔理沙が何かをしている所は見たことなかったけど…なんの事なんだろ?まぁ針妙丸が実際にやるかはともかく何をしたかは気になるよね。

隠岐奈「普段の魔理沙ならそうだが…二童子になれば私に逆らう事はできない。
だから、その点は心配する必要はないな。
最終テストが知りたいか?
大体、想像はつくと思うがな。」

針妙丸「も、もしかして…やっぱりあれなの?」

隠岐奈「もちろん弾幕ごっこだ!
これが弱いようでは幻想郷では話にならないからな。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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