・欠伸する
・起きたばっかだから大丈夫

そうか、起きたばかりだったんだな。
まだ眠そうだな?
私も朝起きるのは苦手だからその気持ち分かるぜ。
中々シャキッっと起きれないんだよな、誰でもそんなものなのかな?

・????「いや、頼んでな……ワォ、空腹で道端の草食べるって相当ダヨォ。……霊夢?だっけ、撮られた事を知らなかったのナラ、これって盗撮…。え、ちょ、何撮ろうとしてるんダヨ!?ボク許可してないヨ!?秘蔵スクープ写真見たけどサ!?同意の上じゃ無い
・????「ヨ!?;(変な所で区切れるなんてついて無いネェ…。)」

文「私も一枚見せたのですから代わりに一枚撮らせていただくのが平等というものですよ?
では撮りますよー…」

霊夢「やめておきなさいって。
文が勝手に見せただけなんだから平等も何もないわよ。
こいつが盗撮するのはいつもの事なのよ…」

・いやさ、魔理沙って冒険心と好奇心旺盛だからさ、物珍しさから近付いていってしまいそうだな…って。

自分で言うのもなんだが確かにそうかも…
珍しいものにはつい手が出てしまうからな。

霊夢「気をつけた方がいいわよ。
そのポケモンはさすがに幻想郷にはいないでしょうけど、他に危険なものなんていくらでもあるんだから。」

そんな事言ってたら珍しい物は集められないぜ。
多少の危険は付き物なんだよ。

・モブ妖怪「隣で寝てた小型犬が突然大型犬になってて驚いたんだ、あの犬にそんな能力はなかった筈なんだがな…。」

また夢が現実になる異変か?
大型犬になる夢を見たのかな…

霊夢「大きくなっただけならまだマシかしら?
犬にとってはそうでもない?」

・俺のキャノンボールを見てくれ
・こいつをどう思う? ボロン

うわあああ!
へ、変なもの見せるな!
何がキャノンボールだ!私はそんな話をしたいんじゃないの!

・マルク「僕まで泥棒の真似事をする訳無いのサ!;…って帰って来たのサ。…また悪さをって事は、泥棒まがいな事を何回もしてるのか…。」
・マルク「信用してくれるなんて嬉しいのサ♪うん、僕をしばらく様子見するんだね、了解なのサ。」
・マルク「…って言うか、魔理沙っていつもあんな感じなのサ?」

げげっ…タイミング悪く帰ってきたな…

アリス「私にとっては絶好のタイミングよ。
…というか見慣れない子がいるわね…」

霊夢「魔理沙はいつもこんな感じよ。
泥棒してない日の方が少ないくらいね。」

・幽香、好きだ!結婚してくれ!

幽香「あらあら、大胆な告白ね。
嬉しいけど、いきなり結婚は早すぎじゃない?
お互いをよく知るための時間が欲しいわね…
私の家に来る?」

そんなのは認めないけどな。

・足フェチ
・うーん別に足を綺麗にしなくていいよ

そうなのか?
でも「」は足が綺麗な方がいいんじゃないのか?
「」の希望には応えたいけど…
「」のためなら頑張るぜ?

・どこにいても聞こえるなんて…喜んでいいのやら…。まぁ魔理沙もあんまり気にしないでおきなよ。しかしちゃんと情報を集めてるんだね。…正直見た目で決めつけてたというか読んでる姿を想像できなかったというか…。

どうにも納得いかないが…
まあ、こいつに好かれても仕方ないし別にいいか。

ぬえ「当然情報は集めてるよ!
いつかは幻想郷を私のものにしたいと思ってるからね。」

そんな野望があったのか?
でも、お前が新聞を読んでるなんて考えられないな。
どうせ誰かから聞いただけだろ?

・…もう言っちゃってもいい気がするけど一応保留で…しかし仮にその異変が起きたらこの二人が全力で解決しそうだねぇ、さっきの約束もあるから特に…。まぁこればっかりはまたやってあげる事しかできないからなぁ…さて、着いたね。

パチュリー「なんだか気になってきたわね…
早く命蓮寺に着かないかしら…」

もちろん、そんな異変は即解決だぜ。
いつまでもぬえが「」に甘えてるっていうのも気に入らないしな。

霊夢「ようやく命蓮寺に着いたわね。
これであんたが「」に甘えるのも終わりよ。」

ぬえ「もう着いちゃった…」

・幽香も持っていかれたみたいだね…流石に魔理沙もこのままじゃ帰れないだろうけど一体どうしたものか…この辺でお店なんてないだろうしやっぱり幽香に頼るしかないんじゃないかなぁ…?

そういうわけで幽香の服を貸してくれないか?
この姿で帰るのは無理だぜ…

幽香「別にいいけど魔理沙に私の服は大きそうね…特にある一部分が…
それに下着はどうするの?
いくらなんでも、それは貸せないわよ?」

・魔理沙本人があれだけ拒否してるんだから無理だって…。…ほら一応立候補してるみたいだし可愛がってあげたらいいんじゃないか?まぁ実際に大きくなれるかは別として…本人が望んでるんだったら俺も問題ないと思うし。

隠岐奈「「」が説得すれば大丈夫だ!
…ん?小人が立候補するのか?
大きくしてやる事は簡単な事だが、お前に二童子の資質はあるのか?」

針妙丸「分からないけど、お裁縫は得意だよ!」

隠岐奈「二童子にはあまり関係ない能力だな…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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