・ただの魔理沙には興味ありません

じゃ、じゃあどんな私になら興味あるんだ!?

霊夢「宇宙人だったり未来人だったり超能力者だったりする魔理沙でしょ。」

難しい注文だな…
魔法なら使えるけど…それじゃダメなのか?

・アリス、俺と友達から初めてください!

アリス「と、友達…!
本当に私と友達になってくれるの!?
罰ゲームで言わされてるだけとかじゃないわよね!?」

どうしてそんなに疑い深いんだ…?

・マルク「確かに人間と妖怪じゃ寿命は違うだろうけどサ…何の了解も無しに借りられるのは僕は嫌なのサ…。」
・マルク「気になる事…?あぁ…何でもないのサ。こっちの話だし…。」

マルクからは借りたりしないから大丈夫!
それに借りられるのは嫌かもしれないけど借りるのは最高に気持ちいいぞ?
次はアリスの家に案内するからマルクも一緒に何か借りようぜ!

霊夢「貴方の話は凄く気になるけどね…
幻想郷に来る前は何をしてたのかとか…」

・????「写真撮られるのは勘弁して欲しいナァ…、あと新聞に載せられるのモ。それが原因で元の世界に帰れなくなるのはごめんダヨォ…。」
・????「それに、ここの住人ッテ癖強そうだネェ…。会っていきなりこれだし…。」

文「元の世界?と言う事は幻想郷の住人ではないのですね。
ますますネタにしたくなってきましたねぇ…
お願いしますから一枚だけ撮らせてくださいよー。」

霊夢「ダメダメ、変な騒ぎになったりしたら困るわ。
幻想郷の住人はみんなこんな奴らよ。
貴方の世界の住人にはこういう奴はいなかったかしら?」

・良いよ、霊夢にも奢るよ。ア・・、・・・・・・ごめん、なんでもない。さぁさぁ魔理沙、霊夢。うどん以外にも好きなだけトッピングやサイドメニューやおにぎり等々頼んでね。俺はぶっかけうどんにネギ大盛りとおにぎり
・おにぎり一個を食べるよ。

…?なんだか「」の様子がおかしいような…
本当になんでもないのか…?

霊夢「それじゃあ私はぶっかけうどんとおにぎり三個!
ああ、早く食べたい…」

ずいぶん食べるな…
私はぶっかけうどんだけでいいぜ。
それからたまごをトッピングしようかな。

・彡(;)(;)「ワイの秘蔵コレクションが死ぬまで枯れるされてもうた…もう生きてる意味ないわ…」

またやきうが出たな…
それで、死ぬまで枯れるされた…?
一体どういう意味なんだ…

霊夢「もしかして死ぬまで借りるって言いたかったのかしら。
だとしたら犯人は魔理沙ね。」

私はやきうの秘蔵コレクションなんて知らないぞ?
というか何をコレクションしてたんだ?

・そうだなぁ…命蓮寺の方が近いならとりあえずは命蓮寺の方が良さそうかな、もしいなくても移動が短くて済むし。…ただまた相手がバレンタイン知らなかった時の準備はしておかないとなぁ…

それもそうだな。
なら命蓮寺に行こう。
ぬえがバレンタインを知らない可能性はあるかもしれないな…
その時はどうするつもりなんだ?

・…無断で侵入して本を持っていってる癖にその台詞はどうかと思うよ…?といっても日中は神社に居る方が多い気がするけどね。それじゃぬえに交代してあげてよ。物足りないかもしれないけど四人いる分長すぎると暗くなっちゃうし…。

やだな…泥棒みたいに言わないでくれよ…
ちょっと借りてるだけだぜ?

パチュリー「少なくとも私はそんなふうには思ってないわ。
とにかく魔理沙にはそんなセリフを言う資格はないわね。」

霊夢「少し物足りないけど…
「」になでなでしてもらえるのは嬉しいわ。
またしてね?」

ぬえ「やっと私の番だ!
ずっと待ってたんだから私にはその分長い時間お願いね?」

・行為の名前と方法だけ伝えてもあの性知識じゃ分からないだろうから問題なんだけど…というか幻月もなんでそんなノリノリなんだか…。ま、そういう事だから子供は結婚したら勝手にできる。…方法は教えたからなんでできるのか理由は自分で調べてくれるよね?

そうか、結婚すると子供はできるんだな。
不思議な話だなぁ…今度調べてみようっと。

幻月「それで納得しちゃうの?
私は「」となら子供を作っても問題なかったのに…」

幽香「とにかく、これで王様ゲームはお終いね。
やっと恥ずかしい服を着替えられるわ…」

夢月「中々楽しい時間だったわ。
今度来るときは違うゲームもしてみたいわね。」

・へぇ、小さくても形とか良くできてるなぁ…。…というか流石に針妙丸に人間サイズのお菓子を求めるのは無理があるでしょ。以前大きくなってたとかいう頃ならともかく…。仮に俺だとお茶が冷める以上行ってきても間に合わないだろうし。

針妙丸「えへへ、そうでしょ?
小人サイズの物は中々売ってたりしないから自分で作る必要があって大変なんだ。」

隠岐奈「むむ…このままではお茶が冷えてしまう…
あっ、そうだ。扉を使って私の家から和菓子を持ってこよう。」

針妙丸「と、突然扉が出てきた…!
賢者様は中に入って行っちゃったよ…?」



今回はここまで。
ようやく鬼形獣をプレイできたぜ。
まだ霊夢のオオカミ霊ルートでしかクリアしてないけど、ストーリーやキャラは分かったぜ。
これからは遠慮なく鬼形獣の話題もふってくれると嬉しいな。
では、次回もよろしく!
2019-09-29のログ返