・異変を解決するには『死ぬまで借りる』を辞めねばならない、異変を解決しなければ『死ぬまで借りる』をできない

袋小路じゃないか!
私はどうすればいいんだ…

霊夢「この機会にやめればいいじゃない。
死ぬまで借りる卒業式をやりましょうよ。」

・胸ワードの対応が楽しみ過ぎるw

霊夢「嬉しいコメントねぇ、ありがとうね。
「」もよく色々な胸ワードを思いつくわよねぇ。
こっちの返答が尽きそうになりそうよ。
考えてる奴がつまらない人だから胸ワードの返答を考えるのは難しいらしいからね。」

だったらやめればいいのに…

・幻想胸
・魔理沙ー!後ろー!!!

後ろ…?
いったい、なにがあるっていうry

霊夢「魔理沙がいつの間にかナイフでハリネズミに!
迂闊な事を口走るから…」

・霊夢とアリスも一緒に四人で見晴らしいい
・見晴らしいい、花畑にとかにピクニックに行きたいな

霊夢「いい考えね。
さっそく計画立てましょうよ。」

アリス「どこに行くのがいいかしらねぇ…」

できれば「」と二人きりで行きたかったが…
まあ、たまにみんなで行くのもいいか。

・死ぬまで借りるしに行くつもりならナメクジに沈めます

い、いやいや!死ぬまで借りるなんてするつもりはないぜ!
ただ今日は図書館で本を読みたいと思っただけなんだよ。
だから一緒に図書館に行こうぜ?

・魔理沙を木にして樹木放置プレイしよう

どういうプレイだよ…
ちょっと想像できないんだが…
とりあえず木の役なんて私には似合わないぜ。
やっぱり私は主役じゃないと!

霊夢「学芸会の話ではないと思うんだけど…」

・うーん、どうだろうか。スーパーキノコで体が全体的に大きくなるのはわかるんだけど、個人的にはそのままの魔理沙の方がすきだけどね

そうか、体が全体的に大きくなるのか。
あの一部分だけが大きくなってくれたらよかったんだが…
で、でも「」はそのままの私が好きなんだな?
えへへ…それなら無理に変わろうとしなくてもいいかな…?

・魔理沙の笑顔だけで白米百杯はいけるぜ

そ、そんなに私の笑顔が好きなのか?
もう…「」ったら大げさなんだから…
でも、それならいつでも笑顔でいたいな…
だから、いつでも私の側にいて笑顔にさせてくれな?

・おっぱい星人
・ここにおっぱいは無かった。さらばだ

霊夢「おっぱい星人は行っちゃったわね…」

ミミズぅ!ミミズぅ!
うにゅにゅにゅにゅ!

霊夢「魔理沙は狂って何もない空間にドロップキックしてるし…
余計な一言を残していったものだわ…」

・ぎゅっ
・魔理沙がどんどん愛しくなる気持ち

そ、そんな気持ちに…!
嬉しい…そう思ってくれるなんて…
それならずっとこうしていてほしいな…
いくらだって「」に愛しいって思ってもらいたいもん…

・パンツ見えてる
・ごちそうさまでした(意味深)

な、何がごちそうさまなんだよ!
忘れろ!今すぐに!
忘れないと私が箒で叩いて強制的に忘れさせるぞ!

・紫さん…あのピエロ帽を被った一頭身に気付かれないよう、スキマで元の世界に戻せる?
・あのまま野放しにしてたら何しでかすかわかったもんじゃないかr…何か一瞬見られた気がする…

紫「このまま幻想郷に住み着いたら何をするか分からないからね。
元の世界に戻すのが一番でしょう。」

待てよ。あんな可愛い見た目してるんだぜ?
そんな扱いは可哀想なんじゃないか?

霊夢「もしかして気に入ったの…?」

・なんか帽子被ったさとり妖怪…第三の目らしきものは閉じてたけど…魔理沙の家の前で電話してるっぽい仕草をした後
・家の中に入ってってんだけど……無意識なのかな?

やっぱり奴の悪戯だったのか!
あいつもわけのわからないところがあるからなぁ。
無意識になるとわけがわからなくなるのかな?

霊夢「魔理沙だって胸の話をされると狂うんだからこいしの事言えないでしょ…」

・メスの猫は魔理沙の姿を見ると駆け寄っていき、すりよってきた。
・物を借り(盗み)終わった後の帰りだと分かると魔理沙の足をペシッた

な、なんだか冷たい反応…!
あんなに楽しくお話した仲じゃないか!
私の事忘れちゃったのか?

霊夢「猫の方が人間できてるわね…」

・あの…魔理沙…帽子の事なんだけど…申し訳なさそうに門番さんがボロボロの帽子を渡してくれたんだけど…
・多分……フラン飽きてボロボロにしちゃったんだろうね……あはは…(乾いた笑い)

こんな姿の帽子を返されてもな…
それにしても、やはり奴は恐ろしい奴だぜ…
私が代わりになってたら自分がこうなるところだった…
「」も紅魔館に行く時はフランに出会わないように気をつけろよ?

・名乗るつもりはないですし、退治されるのかは勘弁です…;でもこの異変で助かってる人多いんじゃないんですか?

霊夢「そうなのよー。
貴方のおかげでみんなが助かってるわ。
代表してお礼を言わせてね?」

私は助かってない!
どうせなら物をいくらでも借りれる異変とかにしてくれよ!

・ナンパしてくる
・軟禁かな?

そんなつもりはないよ。
「」がよからぬ事を考えているから連れて行かないだけだぜ。
考えを改めてくれたらどこにだって連れて行ってやるよ。
だからナンパはやめような?

・鰹節になったモブ妖怪

今度は妖怪が鰹節になる異変が起きてるのか…?
実に奇妙な異変だな…

霊夢「これも解決しなくていいんじゃないかしらね。
妖怪がどうなろうと私達には関係ないし。」

・鶴喰なら鶴鳴の歎、メロンくんなら番いの鶴で翼を生やして弾幕を撃ってくるよ

全ての弾幕で翼を生やしているわけではないんだな。
その翼を出すスペルは特別って事なのかな…
名前もそんな感じだもんな。
他には翼を出したりする奴は多分いないよな?

・まりちゃ~まりちゃまりちゃ~まりちゃー(幼児退行)…………マリッサ(突然真顔になる)

ど、どうしたんだ突然…
幼児退行してたんじゃなかったのか…?
怖いからやめてくれよ…
元に戻ったのか?それなら嬉しいけど…

・ふーむ、前回は気まぐれでこっちにいたのかな…でも住む世界が違ったら流石にバレンタインも伝わってない様な…あんまり期待しない方がいいのかもね。さて、そんな心配してたら何だかんだで人里だね。知り合いを探すついでにお返しのヒントも見つけたいなぁ…

奴らも自分達の世界に引きこもってるわけでもないんだろ。
こっちの世界に来る事もあるんだろうな。
そうか…住む世界が違うからバレンタインを知らない可能性もあるな…
人里に着いたか、それじゃあ幽香かぬえがいないか探索だ!
お返しのヒントも見つかるといいな。

・もしかして図星だったのかな…別に言いたくないならいいけどね。…ん、このおんぶしてるの?ぬえっていう妖怪なんだけど…見ての通り懐かれたみたいでさ。結構な大妖怪らしいんだけど…そうは見えないよね。抱っこは…少し待ってくれるかな?

パチュリー「ま、まあ、私も人里に来る事もあるのよ。
へえー、これがあのぬえなの…
ぬえまで手懐けるなんて凄いわね…」

確かに、ぬえに好かれる「」は凄いかもな…

ぬえ「まだかな、まだかなー。
抱っこが待ちきれない!」

霊夢「大妖怪も「」の前では形無しね。」

・全然余裕そうだね…そういえば以前俺の前でいきなり脱ごうとして止められてたっけか、そりゃ恥ずかしがらせるのは難しい訳だ…。お、魔理沙もお帰り。うん、予想してた通り魔理沙に良く似合ってるよ。…あらためて見ると凄い絵面だよね。

幻月「そういう事もあったわねぇ。
でも私達だって恥ずかしい事はあるわよ?
カップ麺にお湯と間違えてヤモリを入れてしまった時は恥ずかしかったわー。」

幽香「相変わらずわけわからないわね…」

夢月「魔理沙も着替えたの?
似合っているわよ。」

えへへ、そうかな?
しかし、「」の言う通りおかしな事になってきたな…

・一応男だからね、この辺りの皆の中では一番高く見えるんじゃないかな?でもそんな優しいかな…?俺だったら自分より大きい人に乗るのは怖いと思っただけなんだけどね。…さて、少し歩いたけどそろそろ帰ろうか。それとも何処かに送ろうか?

針妙丸「そうだね、男の人に乗せてもらったのは初めてかも。
こんなに視線が違うものなんだね。
「」は優しい人だよ、私の事考えてくれるんだもん!
もう乗せてくれるのは終わりー?
それなら私の住んでる輝針城の近くまで送ってほしいな。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-09-16のログ返