・俺もマスタースパーク出せるようになったんだぜ
・ただしそれは股間から出る
・名付けて白濁「ホワイトマスタースパーク」ってとこかな…
・じゃあまずは手始めに魔理ちゃんに試し撃ちするとしようか…

「」もマスタースパークを撃てるようになったのか…
しかし、なんだって股間から出るんだよ…
というか私に撃つなよ!危ないだろ!

霊夢「どうせいつも夜は撃たれてるんでしょ?今更よ。」

よ、夜に?なんの事?

・あ!野生のフルーツポンチが飛び出してきた! いけ!魔理沙!

この辺りの草むらはフルーツポンチが野生化してるのか…
無責任な飼い主が増えてるんだろうか…嘆かわしいな…

霊夢「まず野生のフルーツポンチって何よ。
そこからつっこみなさいよ。
何を自然に話し始めてるの…」

・あ、魔理沙ーついさっきチルノが才女って歳とった女の事だって皆に教えてあげなきゃって飛んでったんだが、何だったんだろうな?

あのバカ妖精はー!
広めるなって言ったのに!

霊夢「氷精に口止めなんて無駄だって事ね。
というか魔理沙だって間違った知識を教えてるんだからチルノの事言えないわよ。」

・霧雨魔法店にレジのとこに固定して接客だけさせとけば解決でしょ、あんまり客もいなそうだし

そうなったら誰がなんでも屋として仕事をするんだよ!
「」が私の代わりにやってくれるのか!?
なんでも屋はそんな簡単にできるものじゃないぜ!
「」には十年早い!

・あー、魔理沙をゴキブリみたいと言ったら失礼か、ゴキブリに

私がゴキブリ以下の存在だったら幻想郷の住人の大半はゴキブリ以下だな。

霊夢「だから魔理沙は自分を高く評価し過ぎてしょ。
アリスより上だと思ってるなんて…
いったい誰だったら自分に匹敵すると思ってるの?」

私に匹敵する奴か…
うーん…ヘカーティアくらいかな?
よし、私以下と以上を分ける線をヘカーティアラインと名付けよう。

霊夢「これは調子に乗ってるわね…」

・とはいったもののすぐに会えそうな知り合いは…早苗位かな?他の人達は居場所が特定できない…というより誰と会ってなかったかちょっとうろ覚えなんだよね…まぁ歩いてれば会えたり思い出したりするかな?

それじゃあ守矢神社にでも行ってみようか。
「」の知り合いで他にチョコ貰ってない奴って言うと…
夢幻姉妹と幽香と…ぬえくらいかな…
その辺りを訪ねてみようぜ。

文「私もできればご一緒したかったですねー。
しかし、今回は難しそうです。
後でお話聞かせてくださいね?」

・見たところ本当に何もなさそうだね…まぁそういう事ならおんぶしてあげるよ。…まぁ人里に行く予定は無くなったようなものなんだけど…ここまで言われたら悪い気もしないからね。それじゃあ…よいしょっと。

ぬえ「えへへ、おんぶしてくれてありがとう♪
それじゃあ出発だ!」

人里に行く途中だったから、そろそろ着く頃だと思うけど…
…って、なんだ!?人里にヌメヌメでねっとりしてそうな生き物が歩いてる!

霊夢「な、なんなのこれは…
何かの異変かしら…」

ぬえ「ふしししし!いやあ、なんだろうね!」

・やっと目を覚ましたね…あんまり正気を失うようだと構い過ぎるのは控えた方がいいのかなぁ…。…って知らない人の気配がするなんてさらっと恐ろしい事言うね…普通に考えたら泥棒とかなんだろうけど…こんな所に来る理由あるのかな?

ええー?控える必要なんてないだろー?
嬉しい事なんだからさー。

幽香「いくら門番がいないからって泥棒が入るとは思えないけど…
うーん…私の部屋から気配を感じるわね…
行ってみましょうか…「」は危ないから私から離れちゃダメよ?」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-08-26のログ返