・泥棒に蛞蝓、やっぱりあく・むしだろう

霊夢「そういえば「どろぼう」って技もあったわよね。
確かあくタイプの技だった気がするわ。」

だからあくタイプだって言うのか?
なら、むしタイプの技はなんだよ。
私はそんな技は使わないぞ?

霊夢「「ナメクジを吐く」とかそういう技じゃない?」

そんな技があってたまるか!

・魔理沙の口に詰め込むシリーズ考えなきゃ

今度はそんなシリーズが始まるのか…
私を可愛がるシリーズとか、そういうのは始まらないのか…?
なんでろくでもないシリーズばかり始まるんだよ…
こうなったら自分でそういう流れを作るしか…!

霊夢「自演でもするの?」

・アリスちゃんを可愛がるという使命のため、アリスちゃんを優しく撫でる

アリス「か、可愛がったりしなくていいってば…
でも…悪くないかも…
も、もう少しだけ撫でて…」

図々しいなって言われるかもしれないけど、私はアリスの友達なんだしついでに私も撫でないか?

アリス「図々しいわね。
都合のいいときだけ友達になって…」

・勘違いもクソもなく、事実として泥棒なんだよなぁ

泥棒なんてしてないぜ。
借りてるだけだっていつも言ってるじゃないか。
むしろ、私は良い事をしてるんだぜ?
死ぬまで借りるのだって悪い奴らからだけ借りていくんだから。

霊夢「堂々と嘘を吐くのはやめておきなさいよ。
誰彼構わず盗んでるでしょ。」

・霊夢がマリオとなると、魔理沙はクリボーになるね

雑魚キャラは嫌だ!
霊夢がマリオなら私はもう一人の主人公であるルイージとかでいいだろ?

早苗「ルイージは私だって以前言ってたじゃないですか。」

生意気を言うな!
お前は所詮三番目の主人公にも定着できない脇役なんだよ!

早苗「事実を言っただけなのに…
何故怒られないといけないのでしょうか…」

・いや、文ちゃん改造しようとして別作品のキャラが変換候補に出て間違って選択したことに気づかずに送信してしまった

文と間違えたのか。
相変わらず文の胸をミサイルにする意味は分からないが奴なら何をしてもいいだろ。
さあ、存分に改造してくれ。

文「勝手に話を進めないでください!
私は拒否しますよ!」

・アリス、クッキー焼いてきたからお茶しましょー。

アリス「「」の作ったクッキーがどんなものか凄く興味があるわ。
紅茶の準備をするから待っててね?」

図々しいなって言われるかもしなれないけど、私と「」はセットみたいなものだから私の分も用意してくれよ?

アリス「図々しいわね。
「」がいいって言うなら私は構わないけど…」

・あく、むし、そこにどくも付加してもいいのでは?

だから私の使うどくタイプの技ってなんだよ。
どくタイプなのにどく技が使えないなんて話はないよな?

霊夢「「毒キノコを食べる」とかそんな技でしょ。」

だからそんな技はないんだっての!

・あ、魔理沙がナメクジまみれに

霊夢とアリスがナメクジをかけるから…
どうしてこんな目に合わないといけないんだ…

霊夢「これからは魔理沙が悪い事をしたらナメクジをかけるわ。
私達は「」と違ってナメクジを吐かせる能力は持ってないからね。」

ナメクジを吐かされるだけでお腹いっぱいだっていうのに…

・魔理沙の口に大量の梅干しを詰め込む

す、すっぱいぃいいいいい!!!

霊夢「す、凄い表情ね…
男梅蔵みたいな顔になってるわよ。」

・魔理沙の体内のナメクジ、脳に到達

ぐへへへ…!
わしはナメクジじゃあ…!
世界中ヌメヌメにするんじゃあ!

霊夢「ナメクジに洗脳されてるわ…」

・魔理沙の口にカース・マルツゥ(蛆取り除かず)を大量に流しこもう

図々しいなって言われるかもしれないけど、霊夢は私の友達なんだし一緒に食べるべきだと思うんだ。

霊夢「図々しいわね。
というか、なんなのさっきからその言い回しは?
もうその言い方は禁止だからね。
それから、そのチーズは魔理沙一人で食べてよ。」

・カエル………諏訪子様…………祟り…………

やめとけって言われるかもしれないけど、カエルの祟りなんて怖くないぜ。

霊夢「もう言わないわよ。
その言い回しはやめなさいって言ったわよね。
なんでまた言ったのよ?」

別に言っても問題ないと思ったから。

霊夢「これはお仕置きね。
ナメクジかけよ。」

うわああっ!か、かけるなって!
うう…ナメクジの祟りの方が余程恐ろしいぜ…

・アタイってば才女ね!…………才女ってなんだ?

これだから氷精は…
才女の意味も分からないなんてな。

霊夢「じゃあ魔理沙が説明してみてよ。
才女ってどういう意味?」

それは…歳をとってる女とか…そういう意味かな…

霊夢「何才とかの才じゃないでしょ…」

・焼き鳥食べたいな~チラッチラッ(文を見ながら)

文「な、なんですかその視線は!?
焼き鳥など野蛮人の食べるものですよ!
「」さんには似合いませんよ!
だから別のものを食べましょう!ね?」

・女子でも遊んでよろしき事ですか(何故か崖に引っ掛かりながら)

言ってる意味がまったく分からん…
「」は何を伝えたいんだ…

霊夢「というか「」の状態が危ないわよ!
早く助けないと!」

・はいはい今回は諦めますよ…。見ようとした所で流石に二人共捕まえられないだろうからね…。じゃあ今度こそ撮れるように写れるくらいまでくっついて…とそれじゃシャッターは任せたよ。普段から使ってるだろうし綺麗に撮ってね?

むむっ…あんなにくっついて…!
やはり許しがたい…!

文「ダメならその写真は返してもらいますよ?
さあさあ、魔理沙さんの気が変わらない内に撮ってしまいましょうか。
それじゃあ「」さん笑顔でお願いしますねー。
はいっ、撮ります!」

・そんな前からいたのか…全然気が付かなかったよ。しかしあの耳打ちが聞こえたってこと本当に全部聞かれてそうだな…アリスも可哀想に…。でもこの場合どうしようかな…意図もバレてるんだしぎゅって別にやらなくてもいいかなぁ。

ぬえ「ええ!?どうして私にはぎゅってしてくれないの!
「」が私にもしてくれるかもしれないと思ってついてきたのに!
意図とか関係ないから私にもしてよー!」

私からも「」にお願いしてやってもいいぞ。
その代わりにアリスが何を言っていたかをだな…

霊夢「あくどい取引ね…」

・こう?(なでなで)…やったはいいけど魔理沙が自分の世界に入ってるような気が…これ大丈夫?このまま気が抜けて俺落とされたりしない…?最悪何かあったら幽香が助けてね…虐めないって言ってくれるんだし信じるよ?

素晴らしい…
やっぱり「」のなでなでは最高だよ…
次は「魔理沙可愛い」ってセリフをお願いしたいな…

幽香「もう何も関係ないじゃない…
さすがに落ちそうになったら助けてあげるから安心していいわよ。
「」に怪我なんてしてほしくないもの。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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