・ヒゲをなんとかする？やだ。

何が嫌な事があるんだよ！
ヒゲ面の女と一緒にいる方がいいって言うのか！？
頼むからヒゲをなんとかしてくれよ！
「」はいつもヒゲを剃ってるだろ？
ヒゲの剃り方なんて分からないんだよー！

・憧ちゃんの胸をミサイルにしましょー

憧ちゃんって誰なんだよ…
知らない奴の胸をミサイルにしようと言われても…

霊夢「星の間違いなのかしらね？
でも、どうして星なのかは分からないけど…
何か別の作品のネタなのかしら…」

・やっぱり駄目？今なら寝ぼけてるから通ると思ったんだけどなぁ…。別に変な事する訳じゃなくて写真を撮りたいだけだから…許してくれないかな？それでも駄目なら今日は諦めてもらうしかないんだけど…文も簡単には諦めてくれない…よね。

一緒に写真だと…？
そんな事は認められんな。
帰った帰った！

文「まあまあ、魔理沙さん落ち着いてくださいよ。
「」さんと写真を撮るくらい、いいじゃないですか。
ほら、こんな写真も差し上げますから。」

こ、これは…！
…仕方ないな、一枚だけだぞ？

・約束したのもあるけど流石に言えないかな…まぁ今回の目的は悪い事じゃ無かった、って事は言えるね。…あんまり聞かれるのも嫌だからさっさと人里に向かわないと…普段会わないけど運よく見つかれば良いんだけどなぁ…。

アリスにバレなきゃ問題ないだろ。
だから少しだけ教えてくれよー。

霊夢「諦めなさいよ。
「」がアリスを裏切ったりするわけないじゃない。
…ところで、さっきから誰かが私達の後をつけているわね…」

ぬえ「そうなの？いったい誰がそんな事を…」

いや、お前だろ。
いつからいたんだ…

・おぉ…やっぱり生身で飛ぶと怖いな…。落ちたくないししっかり捕まらせてもらうね。…でも俺が幽香を抱き抱えるかぁ…腕力とかよりも恐れ多い気がするなぁ。なんというか大妖怪特有の雰囲気があるというか…。

そうそう、しっかり掴まらないとダメだぜ？
いつも抱きしめてくれるみたいにしっかりとしつつも優しく掴まってくれると嬉しいなぁ。

幽香「私が大妖怪だなんて、大げさね「」は。
私は少し長く生きてるだけの妖怪よ。」

少し…？



今回はここまで。
次回もよろしく！