・魔理沙は痔持ち

そんなはずない!
そうだったら箒に乗れないじゃないか!

霊夢「魔理沙は箒がなくても飛べるんでしょ?
つまり、箒に乗ってると見せかけて少し浮いてるんじゃないの?」

私はドラ〇もんか…

・魔理沙の口の中に熱々のがんも詰め込む

熱っ!熱っつ!
ぺっぺっ!こんなの飲み込めるか!

霊夢「今度はがんもを吐くようになったの?
食べ物を粗末にするのはやめておきなさいよ。」

・霊夢ちゃーん、一緒にお饅頭食べよー

霊夢「食べる食べる!
お饅頭は大好きなのよー!
食べさせてくれてありがとうね「」!」

霊夢に餌付けなんかしたら大変な事になるぞ?
味を占めて「」に付きまとうようになるかも。

・魔理沙はマリオに踏まれ燃やされ吹き飛ばされる

だから、どうして私が雑魚キャラなんだよ。
どう考えても私がマリオだろ。
名前がこんなに似てるんだぜ?
キノコ好きって点でも一致してるし…
私以外に誰がマリオをやるって言うんだよ?

・ある朝、魔理沙が目を覚ますとヒゲが生えていた

うわああああ!ひ、ヒゲ!ヒゲが!
私の美しい顔にヒゲがぁああ…!

霊夢「これで正真正銘のマリオね。
嬉しいでしょ?さっき自分以外にマリオはいないとか言ってたし。」

嬉しいわけあるか!
「」なんとかしてくれ!

・文が静かに怒ってる…おお、こわいこわい…って言ってる場合じゃないか。…とりあえず魔理沙には少し待っててもらうことになるかな。流石にここでやめるのも可愛そうだし…。まぁそういうわけで外に出てくるよ。文もそれでいいよね?

文「もちろん私はそれで構いません♪
早く外に行きましょう!」

文と二人で外に出て何をするんだよ…
怪しいな…まさか浮気か!?
許さんぞ!阻止する!

・…!いきなり耳元でそれは反則でしょ…俺の反応でバレるって…。ふー…ま、まぁとにかくまた来るからその時はよろしくね。それじゃ二人共行こうか、とりあえず人里までは間違って無いと思うしさ。もし会えなかったらその時はその時ってことで。

アリスは最後に何を言ってたんだろ…
「」にだけ耳打ちなんかして…
「」教えてくれよ。

霊夢「私も気になるわねぇ。
なんとなく「」の反応で分かるような気もするけど。」

・魔理沙もそう言ってるし流石に俺も抱き抱えられるのは恥ずかしいから今回は辞めておくよ。…色々と当たりそうってのもあるけど…。何はともあれ今回は頼むよ魔理沙。ここまで信用したんだしくれぐれも安全にね?

幽香「ふふ、抱きかかえられるのが恥ずかしいなんて可愛いわね。
とはいえ、男なら当然かしら?
本当は「」が私を抱きかかえる方だものね。」

そんな事にはならないけどな。
それじゃあ安全運転で行くぜ。
でも私にはしっかりと掴まっていてくれよ。
よし、出発だ!



今回はここまで。
次回もよろしく!
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