・魔理沙ならとある魔法少女(?)に『少し頭冷やそうか』されてたよ

私だって魔法使いだ!簡単に頭を冷やされたりしないぞ!
パンツめくれぇえええ!

霊夢「もう頭冷やされるフラグが立ってるじゃない。
「」も魔法少女って事にしておかないと頭を冷やされるわよ。」

・あ、起きた。おはよう魔理沙。しかしこれもしさっきの距離で許可してたら大変な事になってたんじゃ…踏みとどまってよかった…。とりあえず写真を撮ってる場合じゃないから置いといて、まずは説明しないとね。ほら、これ(新聞)を届けに来たんだって。

文「邪魔が入りましたね…
もう少しで「」さんとのツーショットが撮れたというのに…」

あー…新聞を届けに来たのか…
そういえば昨日、記事にするとかしないとかの話をしていたような…

文「そういう事です。
説明も済みましたし、もう少し眠っていてくれませんかね?」

なんで二度寝を強要されないといけないんだよ…

・まぁわかるかもしれないけど…そういう事にしておいてよ。それじゃ次は…さっき話に出てたしぬえはどうかな?とは言っても人里のあたりによく居るくらいしか知らないんだけどね。…とりあえず今日はありがとうねアリス。

ぬえか、奴はどこを探せば見つかるのかなー。
とりあえず人里に行ってみるか?

霊夢「人里の外れにある命蓮寺なんかにもいそうよね。
一応そこで修行してるらしいし。」

アリス「ん…ありがとう…
まあ、また来るといいわよ。
あっ、最後に「」に一つ…耳を貸してくれる?
…その…私も嬉しかったわよ…」

・魔理沙の家に祭壇を作った後、そこにナメクジの塩茹で、カエルの干物、蛇のスープをお供えしてみる。

いったいなんの儀式なんだこれは…
「」は怪しい宗教にでもハマってしまったんだろうか…

霊夢「魔理沙を崇める宗教なんじゃないの?
ナメクジとかお供えしてるし。」

そうなのか…?
崇められるのは嬉しいが、ナメクジとかカエルをお供えされるのは嬉しくないぜ…

・あれ、そうなんだっけ。それも飛ぶなら心配ないのかな。…何方にしても股は痛そうだけど。まぁとりあえず魔理沙に乗せてもらうよ。もし駄目だったら幽香にお願いするけど…それはそれで落とすフリとか悪戯されそうで少し不安なんだけどね…。

私にしっかりと掴まってれば落ちたりしないから大丈夫だ!
痛そうかな?私は痛くなった事なんてないけど。

幽香「箒に乗って飛ぶなんて絶対に痛いと思うけどね…
やっぱり私が抱えてあげましょうか?
悪戯したりはしないから安心してほしいわ。」

ダメだ!「」は渡さん!
さあ、「」早く乗って乗って!



今回はここまで。
次回もよろしく!
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