・幽香は甘い香りするよ
・デートしてる時は蜜柑の花くらい甘い香りしそう
・朝は鈴蘭とか…

幽香「ふふ、嬉しい事を言ってくれるわね。
実際にデートしてるときはどんな香りがするのか試してみる?」

そんな事が許せるか!
幽香から甘い香りがするなんて、いつまでも夢みたいな事言ってちゃダメだぜ「」!

・シリアスもギャグも一緒くたにかき混ぜてすべて台無しにする魔理沙

そんな事ない!
私は近年稀に見るシリアスキャラだぜ!

霊夢「じゃあ、ちょっと実際にシリアスっぽい事を言ってみてよ。」

今日は…風が騒がしいな…

霊夢「ダメダメじゃない…」

・シリアスもギャグも一緒くたにかき混ぜてすべてナメクジにする魔理沙

霊夢「やっぱり魔理沙にはナメクジキャラがお似合いね。
これは他の誰にもできない事よ?」

そんなオンリーワンは嬉しくないぜ…
やっぱり私はシリアスが似合うと思うんだ。

霊夢「じゃあ、今度はシリアスっぽい事をしてみてよ。」

それなら、とびっきりシリアスな事をしてやろうかな…
太陽の畑でナメクジを吐いてやるぜ!

霊夢「シリアスの意味分かってる?」

・あー早苗さんにくっついて諏訪子様成分補給してー

早苗「それなら諏訪子様に直接くっつかれてはどうですか?
何も私を介する必要はないんじゃ…」

そこは諏訪子には直接いけない大人の事情があるんだよ。
代わりになんとかしてやれよ。

早苗「し、しかし男の人とくっつくなんて…恥ずかしいですよ…」

・ゴキブリ吐いてたぞ

あれ、吐いてたっけ?
いやあ、すっかり忘れてたなぁ。

霊夢「ゴキブリを吐いた経験なんてどうすれば忘れられるのかしら…
さすが、色々と吐いてる人は違うわね。」

・魔理沙がこれまで吐いたものをまとめてみましょう

霊夢「まず、言うまでもないけどナメクジよね。
ゴキブリを吐いてた事も判明したし…確かムカデを吐いてた事もあったわね。
後はウナギとかカエルも吐いてた気がするわ。」

キジだとか猟師、鬼なんかも吐かされた事があったな…
私の身体の構造はどうなってるんだ…

・図書館に入り浸ってパチェとイチャイチャする

パチュリー「も、もう…これじゃあ読書に集中できないわね…
魔理沙、なんとかしてよ。」

残念だったな、「」がお前の気を引いてる内に図書館の本を借りていく作戦だったのさ!
こいつらは借りていくぜ!

パチュリー「なっ!謀ったわね!」

・まずは、ズボンを脱いだ後、みすちーにパンツ越しの股間を押し付ける

ミスティア「ちょっ…!や、やめてよ!
こんな事するなんて「」らしくないよ!
は、離れて!本当にやめてほしいの!
ぐすっ…やめてよぉ…」

・そうそう、コミケという名のゲヘナに飛び込んで手に入れてきたんだよ
・新作の雰囲気はダークってよりもダーティって感じだったかな
・とにかく驚きの展開が満載だから是非自分でプレイして確かめてみて欲しい

やっぱりコミケに行ってきたんだなぁ、私は一度も行った事がないから羨ましいぜ。
…「」的にはゲヘナと変わらない場所のようだけど…
なるほどダーティね…ってダークとの違いが分からないけど…
驚いちゃう程の展開があるんだな、これはプレイするのが楽しみになってきたぜ。

・ギャグ要素のナメクジの元凶は『死ぬまで借りる』では?

死ぬまで借りるとギャグキャラにされるとはな…
風が吹けば桶屋が儲かるとはよく言ったものだぜ…

霊夢「そもそも、死ぬまで借りるなんて事をしてる時点でギャグキャラっぽいわよ。
シリアスキャラになりたいなら、まずは泥棒をやめたら?」

それは無理な相談ってものだぜ。

・魔理沙は人里にいくと『ナメクジの人』とか言われるんちゃう?

人里では吐いた事ないから大丈夫…なはずだぜ。

文「ご存知ないのですか?
魔理沙さんがナメクジを吐くのは文々。新聞によって人里にも広く知られていますよ?」

オマエヲケス。

文「ええっ!?ちょっと魔理沙さん様子がおかしいですよ…ああっ!」

・シリアスだとただの泥棒になるのでは?

泥棒じゃない!借りてるだけだ!
シリアスキャラだって物を借りる事くらいあるだろ!?
お前らだって物を借りるだろ!?カマトトぶってるんじゃないぜ!

霊夢「あるかもしれないけど…
一生借りるのは魔理沙だけでしょ…」

・へぇこれが昔の霊夢…俺も言われないとわからない、というか言われてもわからんなこれ…。しかしあまりそういう事柄をネタにされると困るな…でもまぁ一緒に写ってもいっか、おんぶとかしてるから今更だろうし。…それじゃあ撮るのは任せるね。

文「赤ん坊の頃ですからねぇ、無理もないですよ。
あっ、一緒に写ってくれるのですね?
ふふ、嬉しいです。
それじゃあ撮っちゃいましょうか。
ほらほら「」さん、もっと私にくっついてください。」

・そう?なら次やる時はもう少しゆっくりさせてもらおうかな。あー…魔理沙達には内緒か…出来るだけ守りたい所だけどどうかなぁ…二人共結構アレだから一人で会いに来るのは難しい…かも。…二人共待たせてごめんね、とりあえず話はまとまったよ。

アリス「う、うん…待ってるから…
あ、いや、その…仕方ないからまた抱かせてあげる…」

霊夢「「」が戻ってきたわよ。」

遅かったじゃないか「」。
それで結果はどうだったんだ?

アリス「な、内緒だからね!?」

・あぁやっぱり危ないのね…そこまで予想はしてたけど流石に世界が違うのは想定外だった…。でもまぁそこは二人を信じるよ。だからよろしくね。…流石に人間はいないと思ってるけど他にどんな人がいるのかな?

幽香「まあ、危ないと言っても私の館だから大丈夫よ。
私に手を出してくるような命知らずはいないでしょう…
もちろん守ってみせるから安心してね。」

夢幻館って他にも住人がいたっけか?
昔の事はあまり覚えてないんだよなぁ。

幽香「門番がいるわよ。
もっとも、今回は会えないでしょうけどね…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-08-14のログ返