・純情
・魔理沙は男を知っちゃったからね
なんだか気になる言い方だな…
男と言うより「」を知っただけどな。
でも、「」を知っても私は純情なままの気がするけど…
霊夢「まだまだ「」の事を知れてないって事でしょ。
まあ、魔理沙にはまだ早いわ。」
・久々にアリスとパチェで両手に花!
アリス「もう…またなの?
私は花なんかじゃないって前にも言ったような気がするけど。」
パチュリー「花って言ってもらえた事だし、せっかくだから私の作った押し花を見せてあげるわね。
図書館の本で挟んで作ったのよ。」
アリス「意外とそんな使い方もするのね…」
・ディスガイアシリーズはキャラ育成の自由度の高さがウリで、努力次第ではシーフを最強クラスの剣士に育てたり、あらゆる魔法をマスターさせたりもできるのさ
・魔法使い♂は勿論、爺さんや魔物に転生させたりもできるから面白いんだぜ
・機が熟したらマリサをワースラッグ(人型ナメクジ)に転生させようと思ってる。まさに外道!
霊夢「魔法をマスターしたシーフって正に魔理沙の事じゃない。
東方キャラも再現できるなんて面白そうねぇ。」
まあ、私は魔法使いだけどな。
私を再現するとしたら種族人間で魔法をマスターさせないと。
そして人型ナメクジとかもあるのか…自由度高過ぎだろ…
霊夢「シーフからナメクジに転生なんてまさしくここの魔理沙の事じゃない!
本当になんでも再現できちゃうのね。」
私はシーフでもナメクジでもないんだよ!
・よし、魔理沙は捨てておこう
霊夢「ゴミはちゃんと分別しないとね。
魔理沙は何に分類されるのかしら…」
ゴミ扱いするな!
私が何をしたって言うんだよ!
・やっぱり魔理沙も疲れてそうだね…ま、とにかく帰ろうか、でもこれだったら紫に家に運んでくれないか聞いてみれば良かったかな。……なんて言ってたけど歩いてたらもう家か、ただいまー
結構、色々な場所に行ったからなぁ。
ずっと歩きっぱなしで「」も疲れたんじゃないか?
紫に頼めばよかったかなー…でも奴に借りは作りたくないしな…
でも、ようやく家に着いたぜ。「」もお疲れ様。
・人がいいのかな…まぁもしかしたらそういう人とばかり仲良くなれてたのかもしれないね。…よくわからないけど女性の扱い方を知ってるよりは良かったのかな。でも魔理沙の扱い方…というか喜ばせ方ならわかるよ、こうでしょ?(抱き締める)
霊夢「「」の知り合いにも癖がある奴はたくさんいると思うけど…
そいつらもいい人に見えるって言うの?
本当に人がいいわね…」
女性の扱いを知り過ぎてるのはちょっとな…
別に悪い事ではないのかもしれないけど、個人的には「」には無垢であってほしいというか…
って、わわ!ちょ、ちょっと「」!?
も、もう…本当は女の扱い方を知ってるんじゃないのか…?
・そうだねぇ…さっきも言ったけどこっちだと歩くしか無いから嫌でも身にしみるね…。あと魔理沙はまだ借りるのをやめる気は無さそうだし…じゃあ俺が少し嫌いになるのも仕方ないよね…?って事でこのまま幽香と一緒にお出かけしちゃおうかな?
幽香「便利な生活ができる事の有難みが分かったのね。
当たり前の事に気付ける事は素晴らしい事だと思うわ。」
ええっ?ど、どうして嫌いになったりするんだよ!?
借りるのはすぐにでもやめるよ!だから幽香と一緒に出かけたりしないでくれ!
幽香「はっきりとやめると言ったわね。
よかったわね「」。一緒にお出かけできないのは残念だけど。」
今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-07-25のログ返