・吐符『ナメクジバスター』

霊夢「ついにナメクジを使ったスペルカードを発明したの?」

ち、違う!「」が勝手に作っただけだ!
上品な魔法使いである私がそんなスペルを使うか!
そんなスペルは今後出てくるかもしれないナメクジの妖怪にでも使わせればいいんだよ!

霊夢「例えナメクジの妖怪が登場しても口からは吐かないでしょうね…」

・魔理沙の『魔法を使う程度の能力』は『蛞蝓を吐く程度の能力』に変異した説

そんなはずあるか!
私は今でも魔法を使えるんだから変異したわけはない!

霊夢「それじゃあ能力が増えたんじゃないの?」

程度の能力が二つある奴なんていないだろ…
連縁じゃないんだから…

・魔法
・魔理沙は魔法使いになる為に家出したけど魔法も使える盗人になっちゃったのね

アリス「自分の娘が家出した挙句に盗人になるなんて…
親御さんが可哀想ね…」

盗人になんてなってない!
私はたまに物を借りるだけの魔法使いだ!
親がどう思ってるかも関係ないぜ…もう私と奴らはなんの繋がりもないんだから…

・うへぇ…言葉通りとはいえ恐ろしい事になってたっぽいなぁ。でも魔理沙がいない時は頼む…と思ったけど一緒にいない時なんてほとんど無いような、一緒に住んでるとはいえ凄いなぁ…。あれ、そうなるといつ離れるかわからないし魔理沙も紫に監視されない?

紫「そんなに恐ろしい事かしらね?
私としては、そっちでも良かったような気も…」

確かに、ああは言ったが「」と私が一緒にいないときなんてないな…
そうすると私も紫に監視されるのか…それは困るな…
やはり紫には頼らない方がいいかもな…

・まぁいつもの事だからねぇ。乙女じゃない…って言うのは子供扱いしてほしくないって事なのかなぁ。んー魔理沙だけに気にされる、かぁ…俺としては色々な人と知り合うのも楽しいから今みたいに色々な人の所に連れて行って欲しいかなぁ。

自称乙女なんて恥ずかし過ぎるだろ?
…だいたい、私に乙女なんて言葉は似合わないぜ…
まあ、色々な奴と会ったり話したりするのは構わないぜ。
でも「」の事を気にかけるのは私だけがいいなぁなんて…

霊夢「それはちょっと難しいんじゃないかしらね?
「」は人気があるようだし。」

・やっぱり幽香もそう思う?流石に俺もやりすぎだと思う…というかそこまで制限したら色々大変そうだよね…。あぁ、そうか。周りが当たり前のように飛んでるから勘違いしてたけど普通の人もいるんだもんね。でも機械を使って移動してるっていうのはあってるよ。

ええ?「」も私が病んでると思ってるのか?
そんなに「」の事を制限してたかな…そんなつもりはなかったけど…

幽香「程々にしないと「」が離れていくかもしれないわよ?
そうね、人里に住んでる人間達は外の世界の人間とあまり変わらないんじゃないかしら?
やはり機械を使って移動したりするのね…
もしかして、機械で空を飛んだりもできるの?」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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