・幻覚見せる能力を探してきて、その食事が蛞蝓に見えるお仕置きか蛞蝓が食事に見えるお仕置き実現するのもありか?

そんな能力を持った奴はいないから安心だな!
どうかこれからも現れませんように!

霊夢「鈴仙の能力を使えば幻覚を見せる事はできるんじゃないの?
思い通りの幻覚を見せられるのかは分からないけど…」

余計な事を言うなよ!

・薄暗い部屋に魔理沙を拘束して丸1日程寝かせて額に蛞蝓を1分おきに1匹ずつ落としてみようかね

ここに来て地味な拷問だな…
今更、額にナメクジが落ちてきたって大騒ぎしないぜ?

霊夢「一分おきに一匹落ちてくるのよ?
もし、それがずっと続いたら部屋がナメクジであふれて…」

じ、実は恐ろしい拷問だったのか!?

・魔理沙は露骨に不機嫌になった
・魔理沙へのプレゼント選びに付き合ってもらうんだぜ
・▼魔理沙は露骨にご機嫌になった!

そ、そうだったのか?
それならそうと言ってくれればいいのに…
何をプレゼントしてくれるんだろ…楽しみだな…ふふ…

霊夢「露骨にご機嫌になったわね…単純だわ…」

・ある朝、唐突に魔理沙がボインになってたらそれはそれで驚きを隠せない
・知り合いの女性の話だと巨乳だと重くて疲れたり似合うブラがなかったり蒸れたりと、そう良いことばかりじゃないみたいだよ
・隣の乳はデカく見えるって諺もあるしね

まあ、いきなり胸が大きくなる事はないと思うが…
それはもちろん巨乳だからっていい事ばかりじゃないのは分かるぜ?
でもそれは小さい胸だって同じ事だし…
それに私は「」のためにも大きくなりたいんだよ。
そんな諺があるのか?「」は物知りだな。

霊夢「あるわけないでしょ…」

・幽香ちゃんはUSC(ウルトラ親切キュート)だから

幽香「「」はよく分かってるわ。
そんな偉い子にはなでなでをしてあげないとね。」

「」は洗脳でもされてるんだろうか…

・ナメクジに見える食べ物が実際にナメクジだったりするかもしれないから、いずれにしてもナメクジを食べる可能性があるねぇ

そうか、そういう可能性もあるな…
それならどっちだってお断りだぜ。
ナメクジを食べるなんて絶対に嫌だからな。

霊夢「そんなに嫌なの?
どうせ口からナメクジを吐いてるんだし同じような事じゃないの?」

・まぁまぁ、忘れちゃってる以上仕方ないじゃないか。…こうやって見てると少し頼りないけど…魔理沙もずっと戦ってきたんだし弱いわけ無いよね。勿論現れないようにしてくれてる紫にも感謝してるよ。

なんだか話を逸らそうとしてるような…
知らない方がいいのかな…

紫「魔理沙も「」の事は絶対に守りたいでしょうしね。
そういう者が弱いはずはないわ。
あら…私に感謝なんて…
そんな事を言われたのはいつ以来かしらねぇ…」

・でもそう言われると確かにお金と食べ物絡みの時の霊夢は冷静って感じじゃないね、普段は落ち着いてる…というより無関心だからなのかな。まぁ紫に聞かれてるかどうかはわからないけど…出てこない所をみるに大丈夫でしょ、多分…

そうそう、お金とか絡んでるときはどう考えても冷静じゃないぜ。
それと比べれば普段は落ち着いてるかもしれないな。

霊夢「出てこないからと言って油断はできないわね…
紫は何を考えてるか分からないし…」

・んー確かに暇なんだよね、まぁだからこそ人里を回ってた訳なんだけどさ。でも俺も幽香は花に詳しいものだと思ってたよ…そういう訳じゃなかったんだね。俺は花を眺めたりはあんまりしてなかったなぁ、外の世界だとそういう機会もなかったし…

幽香「やはり暇だったのね。
まあ、そういう事もあるわよね。
「」はあまり花を眺めたりはしないのね。
たまには眺めてみると面白いものよ?
美しいのものを見るのは心が落ち着くしね。」

そういうものなのか。
確かにどの花も綺麗に見えるが、分からなくても楽しめるものかな…



今回はここまで。
次回もよろしく!
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