・いや、レミリアは大好きだぞ、それ以上にレミリアのリアクション芸が好きだからね。毎回自分の家を爆発させて笑いを取りにくる彼女の芸人魂はすごいよ!

なるほど、恨みがあるわけじゃなかったんだな。
確かに奴の芸人っぷりには感服するよな。
あれ程面白い奴は中々いないぜ。

霊夢「多分、本人はそんなつもりないと思うんだけど…」

・魔理沙だと思ったら壁だった
・ウォール・マリサ陥落(進撃風)
・魔理沙は巨人だった…?

進撃の巨人は見た事ないから分からないな…
大きな高さの城壁?が出てくるらしいって事は知ってるけどな。
多分それの事を言ってると思うんだけど、どうして私が巨人になるんだろ…

・背中に話しかける
・いや、だってこれ…背中に顔があるから(人面瘡)

ええっ!?背中に顔があるだと!?
な、なんとかしてくれ!
誰か背中にできた顔を治す方法知らないか!?

霊夢「知るわけないでしょ…
しかし、人面瘡って実在するものだったのね…」

・髪切った?
・いつも見てるぜ
・ちなみに一昨日は0.4ミリ、昨日は0.3ミリ伸びたな

そ、そんなに見てたのか…
でも、そういう見られ方だとなんだか私が思ってたのと違うな…
それだと、どっちかと言うと観察されてるというか…

・ただし魔法は尻から出る
・これから気張る時は「マスタースパァァァクッ!」って言ってもいいかな?

ダメに決まってるだろ!
マスタースパークは上品な技なんだ。
そんな場面で使われたら品位が落ちてしまうぜ。
もし言ったらお尻にマスタースパークを撃ってやるからな!

・なのぜ禁止
・禁止ならタイトルを変えないとね
・「ぜぜぜの魔理沙」のどうかな?(鬼○郎っぽく)

禁止するとかしないとかの話じゃなかっただろ…
別にタイトル変えるのはいいけど…
そのタイトルはダメだろ…
どっちかと言うとレレレのおじさんっぽいし。

・君がッ泣くまで殴るのをやめないッ!
・魔理沙がッ泣くまで胸ネタ弄りをやめないッ!

泣いてやめてくれるならいくらでも泣きたいけどな…
でも、どうせ泣いてもやめないだろ?
どうして胸ネタ弄りが定着してしまったんだ…

霊夢「本当に嫌なら禁止にしましょうか?
いくらなんでも可哀想だもんね。」

いや…それはちょっと違うと言うか…

霊夢「だから、どっちなのよ…」

・密着する
・自爆する
・爆発オチなんてサイテー!
・ギャグ補正で二人はアフロENDに

どうして餃子なのか栽培マンなのか分からない事してるんだよ!
わ、私の綺麗な髪がぁ…!

霊夢「アフロENDで済んでよかったじゃない。
シリアスなシーンだったらヤムチャENDになるところだったわよ。」

・胸をつつく
・相変わらず身持ちが固いな
・ま、そこがいいんだけど

身持ちが固いって…こんな反応くらい普通だろ…
…でも、「」はそこが好きなんだな…
それなら、もう少し厳しくしていこうかな…
今後は体に触る事も禁止するぜ。

・食べちゃうぞー
・ルーミアあたりが言ったら洒落になってない件

本来はレミリアが言っても洒落にならないはずなんだがな…
確かにルーミアが言ったとしたら怖いところだが…
どうしても元ネタの方を思い出してしまうな…
食べちゃうぞという言葉の重みを台無しにしたレミリアの罪は重いな。

・魔理沙の家でシュールストレミングやホンオフェ、キビヤック、くさやを並べて置いておく

霊夢「臭っ!臭い!臭い!
なんなのよこの家の匂いは!?
これじゃあ霧雨魔理沙じゃなくて、くささめ魔理沙じゃない!」

私の家が…また「」の悪戯か…

・魔理沙に石仮面被せて吸血鬼にして心置きなく退治出来るようにしようか

寿命が延びるのは悪くない話だが…
弱点が増えるのは困るな…
うーん…悩ましいな…

霊夢「悩まないでよ…
妖怪になったら問答無用で退治するわよ?」

・もうこの魔理沙は捨てて、アリスと一緒に住む

だったら私もアリスの家に住むだけだ!
私を簡単に捨てられると思うなよ!

アリス「私は許可だしてないんだけど…」 

・魔理沙は縛って吊るして放置しておく?

なんでだよ、悪い事なんて何もしてないのに…
もし悪い事をしても体罰はよくないんだぞ?
歪んだ子に成長したらどうするつもりだ?

霊夢「もう十分に歪んでるでしょうが…」

・軽くプチッっやっとくだけのつもりだったけど、全く懲りる様子ないから念入りにすり潰しておこうかね。

そ、それはやり過ぎなんじゃないのか!?
すり潰すなんて…ちょっとグロ過ぎだろ…
ここではグロい話は禁止だぜ!
私はそういう話は苦手なんだ!

・ふー、とりあえず魔理沙が落ち着いてくれて良かった。…でも助かったとはいえやっぱりその能力はずるいな…大体の事はどうにかできそうだもん。しかしこうやって人の性格?を弄っても本人に影響は起きないものなのかねぇ…?

紫「そんなに万能な能力でもないのだけどね。
意外となんでもできるわけじゃないのよ?
とはいえ、魔理沙に影響が出たりする事はないはずよ。」

影響…?なんの話?
なんか記憶が飛んでるような気がするんだけど…

・確かに自分で言っておいてあれだけどデレって接し方ではないよね。かと言って霊夢が言うような敵対をしてるようには見えないんだよねぇ…だってなんだかんだで許してるしさ。それに相方にする時も信用してないわけじゃないでしょ?

霊夢「た、確かに妖怪だから敵対してるポーズを取ってるだけだけど…
だからって信用してるなんて…」

素直じゃないなぁ。
そういうところがツンデレっぽいんだぜ?

霊夢「う、うー…」

・んー…魔理沙の言う事もわかるんだけどさ。やっぱり人が嫌がっている事をし続けようとする人とずっと一緒にいるのは中々ね…まぁこの時間帯だし会うのは難しいかもね。しかし人里に居そうな人かぁ…たまに文とかぬえとかは見かけるけど本当にたまーにだしなぁ

「」は優しいんだな…
そんな「」と一緒にいるには私も優しくならないといけないって事なのかな…
うーん、「」の知り合いで人里にいそうな奴か…
そうだ、花屋にでも行ってみるか?
もしかしたら幽香に会えるかもしれないぞ。

・魔理沙の体内のナメクジってう○こが変化したものなのかな?それでもし、もとの姿に戻ったら………

なんて想像してるんだよ!
そんなバカな話があるわけないだろ!
下品な話題は嫌いだって言ったじゃないか!
下ネタを言うなんて「」らしくないぞ!

・ナメクジ達(魔理沙の腸を進みながら)「どこまで続くんだろうな。」

なんだかお腹の調子が…
ちょっと手洗いに行ってくるぜ…

霊夢「下品な話題は嫌いだって言ったのに…
結局受け入れるのね…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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