・ねぇ、紫お姉ちゃん、悪事を働いたら人間だろうが妖怪だろうが封印するというルール作りません?
紫「お姉ちゃん…いい響きねぇ…
もっと言ってくれたらそのルールを作るのも考えちゃうわ。」
霊夢「そんなんでいいの…?
こんな奴の定めたルールで大丈夫なのかしらね…」
・許可を得てないのに物を占有してるのは悪いことだけど
私とアリスやパチュリーは心の友だから許可を得なくてもいいのさ。
心の友の間で許可なんて水くさいしな。
そうだろアリス?
アリス「そんなときばかり友達になっても嬉しくないわね。」
・『死ぬまで借りる』は認めないので、やっぱり霊夢のとこにいく
ま、待ってくれよ…
いつか絶対に「」も死ぬまで借りるの正しさが分かるはずだって…
だから、今は認められなくても側にいてくれ…
霊夢のところには行かないでほしい…
・質問相手決まったー?
幽香にしようか早苗にしようか迷ってるところだぜ。
でも、そろそろ質問の募集も始まるし決めないといけないな。
早苗の方が早くからリクエストがあったんだが、なんか早苗をしゃべらせるのって難しそうな気がしてな…
最近ログ返で話題にも挙がったし幽香にしようかな…という心境だぜ。
・『死ぬまで借りる』をするから悪い子でしょう
死ぬまで借りるは悪い事じゃないってばー。
ちゃんと理由があってしてる事なんだから。
アリス「その理由は屁理屈に過ぎないじゃない。
どれだけ屁理屈を並べても泥棒は泥棒よ。」
・いやいや霊夢と一緒に虫や草を食べないように働いて稼げばいいだけのこと
霊夢は怠け者だから働いたりしないぜ。
だから草だとか虫を食べてるんだぞ?
もし「」が霊夢と一緒になったら、いいようにこき使われるだけだ。
絶対にやめた方がいい!
・ばいばい、魔理沙
・二度と会うことはないだろう
ど、どうして…!?
いきなりそれだけ言われても納得できないぜ!
ちゃんと理由を話してくれよ!
また会う事もできるかもしれないじゃないか!
・藍…もしかしてよく一緒にいるあの尻尾の人?合ってたとしても話した事も無いような人なのに…くれるなら貰うけど…。でもこの渡し方は悪意があったよねぇ…
紫「そうそう、その尻尾の人よ。
まだ「」は会った事がなかったわね。
でも、いつかはきっと会う事になると思うわ。
その前のあいさつ代わりって事かもね?」
いつもの事だが、紫は趣味が悪すぎるぜ。
人の心を弄んで…
紫「そんなつもりはなかったのだけどねー。」
・お客は見ないけどお金に困ってるのも見ないから不思議なもんだね…それにしてもいくら長くいるからと言って下手に出歩けば襲われる事に変わりはないと思うんだよね…そういう人向けのお守りというか御札とかを売ってたりはしない?
霊夢「どうして魔理沙はお金に困らないのかしらね…
まあ、妖怪は幻想郷の人間を餌にする事は禁止されているはずだけど襲われる事はあるわよね。
そうだわ!妖怪から身を守るためのお守りとかを作れば売れるじゃない!」
そんな簡単な事くらいもっと早く気づけそうなものだが…
相変わらずの商売下手のようで…
・俺は娘を泥棒に育てた覚えはないんだけどなー…しかし元々は偶然置いてもらえるようになった身だから文句言える立場じゃない筈なんだけど…。まさかここまで懐かれるとは思ってなかったな…。なー魔理沙ちゃん?(なでなで)
な、なでなでしてもダメ…
か、勝手に娘にするな…
アリス「そういう割には顔がにやけてるわよ。
魔理沙が人にここまで懐いたりするなんてねー。
少し前までは思いもよらなかったわ。」
・魔理沙が泥棒で霊夢が貧乏なのが欠点だとするとアリスどうなるんだろ
まあ、私は泥棒じゃないけどな。
アリスの欠点か…考えてみると難しいな…
アリス「どうせ友達がいない事だって言いたいんでしょ?
もう分かってるのよ…」
まーた始まった…
今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-06-20のログ返