・脚フェチ
・適度な運動だな

なるほど、綺麗な脚は運動で作るんだな。
でも、いつも運動はしてるつもりなんだけどなぁ…
まだ運動が足りないのかも?
これから毎日走り込みをしてみるか…

霊夢「綺麗な脚と言っても筋肉美的な脚になりそうね…」

・よし、『死ぬまで借りる』を辞める気のない魔理沙は捨てて、霊夢のとこに行こうっと

霊夢が私みたいにお世話してくれると思ったら大間違いなんだからな!
霊夢は普段、草や虫を食べているような奴なんだぞ?
そんな奴のところに行ったら「」まで草や虫を食べる事になる!
そんなの嫌だろ?だから私のところにいた方がいいって!

・渡すために待っててくれたのか…それは申し訳なかったね。…もしかして名前が出たらその時に現れる気だったのかな…。でも準備してくれてありがとう、頂くよ。

紫「さすがに「」はよく分かってるわね。
いつ私の名前を出してくれるかと思ってたのに最後まで出てこないなんて…
まあ、忘れていたわけじゃないならいいわ。
では、このチョコを受け取ってちょうだい。」

ん…?どうして二つもチョコがあるんだ…?

紫「一つは友人として渡すチョコ。
もう一つは…そうではないチョコよ。」

んな!?そ、それってつまり…!?

・その決まりのおかげで人里では平和に暮らせるからありがたい事なんだけどね…ってさり気なく霊夢をダシにして異変解決してるアピールしようとしないでくれよ…。でも良く考えたら魔理沙も収入源は割と怪しいような…店をやってるくらいかな?

霊夢「人間がいなくなると妖怪達も困るからね。
そのために人里だけは保護されていると聞いた事があるわ。
そうよ、どうして私が妖怪に変装しないといけないのよ…
するなら魔理沙が妖怪役でしょ?」

そういう問題じゃない気がするが…
私の収入源はなんでも屋があるじゃないか。
私は怠け者の霊夢と違って毎日働いているぜ。

霊夢「魔理沙に何かを頼む人なんているのかしら…
なんだか怪しいわよね。」

・うーん…でも自覚させるのは難しいかなぁ…。強いて言えば回数を減らしても駄目だって分かってもらうためにやる度に暫く出ていくくらいしか…あんまり乱暴な事はしたくないけどあまりにも善悪がついてなさすぎるよ…

で、出ていく…!
お願い…それだけはやめて…
ちゃんと言う事聞くから…

アリス「急に大人しくなったわね…
やっぱり「」の力は凄いわ…
できれば泥棒は悪い事だと自覚までしてくれるとありがたいのだけどね。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-06-18のログ返