・魔理沙は『死ぬまで拘束』よー

ど、どうしてそんな目に合わないといけないんだよ！？
それじゃあまるで犯罪者みたいな扱いじゃないか！

アリス「犯罪者なのよねぇ…」

・幻想郷において『死ぬまで借りる』の被害をなくす為には、魔理沙の拘束は必要な処置だ。

なんで死ぬまで借りるが被害になるんだ？
少しの間借りるだけじゃないか。
珍しいもの達だって私に借りられたら嬉しいに決まってるぜ。
だから拘束の必要はない！

・魔理沙みたいな大罪人だったら封印しても問題なくね？

霊夢「封印は妖怪とかを対象にするのが普通だからね…
いくら大罪人でも封印された人間はあまり聞いた事ないわ。
前例のない事をするとさすがに問題が出てきちゃうのよねぇ。
何か他にいい方法はないかしら？」

・例えば30回/1ヶ月のペースで『死ぬまで借りる』やってたのを29回/1ヶ月にして控えたとか言いそうなイメージがあるのは何故だろう
・まぁ30回/1ヶ月はすごく言い過ぎだけど

え、それじゃあダメなのか？

霊夢「…どうやら、それで控えたと言うつもりだったようね…」

私はそれでも凄く我慢してる方なんだけどなぁ…
まあ、徐々にペースを上げていくって事で…

・うん、記事にするのは辞めておいてくれると助かるよ。…まぁ専属は無理だから会えたらまた羽根繕いとか色々やってあげるって事で許してね。それじゃ帰ろうか。今日は一日色々あったね、お疲れ様。

文「約束ですよー？
記事にするのをやめたんですから羽根繕いやおんぶは絶対にしてもらいますからね！
それでは、今日は一日お疲れさまでした！」

これで「」の知り合いからはだいたいチョコを貰えたよな。
誰か忘れてるような気もするが、きっと気のせいだろ。

紫「…私を忘れるなんてひどいんじゃない？」

うわぁ！出た！

・やっぱりよくわからないものにお金を出すのは難しいよね…でも解決した事を知られてないのは痛いね、お賽銭とは変わってくるけど平和の為に動いてるからお礼位されてもおかしくないと思うんだけどなぁ…。

そういう事だな。
ご利益が分からない神社にお賽銭を入れるなんてお金の無駄だぜ。

霊夢「まあ、みんなが平和に暮らしていてくれればそれでいいんだけどね。
とはいえ、お賽銭が貰えないのはおかしいと思うわ。
やっぱり私が異変を解決したんだって宣伝した方がいいかしら…」

・あれだけ色々お仕置きされても全く折れなかったのに…自分で言っておいてなんだけど俺の存在が凄い影響してるなぁ…。でもここまで言ってるなら大丈夫そうだね。

アリス「「」に愛想を尽かされるのが一番のお仕置きだったのね。
これで少しは泥棒をやめてくれると助かるのだけどね…」

泥棒をしてたつもりはないけど…
とにかく、借りるのは少し控えるよ。
三日くらい我慢したらいいかな？

アリス「そういう問題じゃないわよ…」



今回はここまで。
次回もよろしく！