・あなたを詐欺罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?あなたが皆をこんなウラ技で騙し、セーブデータを破壊したからです!覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰
いったい「」はなんの話をしているんだ…
セーブデータを破壊した?まったく身に覚えがないんだが…
霊夢「どうせ「」から借りたゲームのセーブデータでも消したんでしょ?」
そんな小学生みたいな事しないぜ…
・巫女レイムよ、盗賊マリサを退治してまいれ
霊夢「分かったわ王様。
でも、退治の旅に出る前に武器とかをくれるのがお約束じゃない?
売り飛ばしてお金に換えたりはしないからちょうだいよ。」
こいつこそ退治されるべきじゃないのか…
・最初に言っておく!俺はかーなーり強い!
そんなに強いのか?
私は戦闘好きって程じゃないけど強い奴と戦うのには興味がある。
かかってこい!
霊夢「このセリフ聞いた事があるような気がするんだけど元ネタが分からないわ…」
・魔理沙が相手に許可を得ずに物を取ったら服が破れるようになります
どんな原理だよ…
また変な能力でも身につけたのか?
もっと人の役に立つ事に能力を使えよ。
霊夢「その能力を人の役に立つように使うって難題ね…」
・魔理沙が『死ぬまで借りる』という悪事をする以上、死かナメクジを吐くかどちらを選択するにせよ覚悟はできてる
なんでそんな潔いんだ…
というか私は悪事なんて働いてない!
死ぬまで借りるは普通の事だ!
だから死なないしナメクジも吐かない!
・よし、『黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速いせーぶつ』を吐け
おろろろろ!!!
霊夢「ちょっと!吐いた生物がこっちに来るじゃない!
早く体内に戻してよ!」
そ、そんな事できるか…ヴオエッ…
・もし最初に吐いたのがゴキブリだったら霧ゴキブリ沙になってたんだろうね
霊夢「ブリ沙もいい名前よね。
魔理沙はブリ沙とクジ沙、どっちがいい?」
ブリ沙の方が韻を踏んでていいような…
…って、どっちも嫌に決まってるだろ!
・俺は諦めるつもりはないぜ。いつか、かならず魔理沙も死ぬまで借りるが悪いということ、を理解してくれるはずだ!その日まで俺は戦い続ける!
どうして真似するんだよ…
私は絶対に自分が悪いとは認めないぞ?
どっちが先に折れるか勝負だ!
・ふむ、魔理沙が『死ぬまで借りる』をしたら「」が余命1ヶ月になるという呪いか
どうして私のした事で「」が呪われないといけないんだよ…
そんなの理不尽だろ!呪うなら霊夢にしてくれ!
霊夢「ええ…そこは自分が呪われるって言う場面じゃないの…?」
・猛省せぬならゴキブリを吐け
おろろろろ!!!
霊夢「二連発…このままじゃ幻想郷がゴキブリで溢れるわよ…
さすがに魔理沙を退治しないといけないかしら…」
り、理不尽だ…
・outlastのマウントマッシブ精神病院が嫌ならサイコブレイクのビーコン精神病院でもいいよ?
その精神病院はまともな病院なんだろうな…?
それなら行ってもいいけど…
って私は正常だったな…
精神病院に行く理由はないぜ。
・夢幻姉妹に白いドレス着せよう
幻月「それはいいわね!
さっそく夢月に着せましょうよ!」
夢月「また私を着せ替え人形にして…
それに「」は姉さんにも着てほしいんじゃ?」
・まず、相手から『YES』と明確に聞いてない時点でアウト。そして死んだら返せない、つまり相手が回収しただけで魔理沙が返したわけではないのでアウト。よしんばそれを魔理沙が返したとしたとしても魔理沙が死んだ時点で期限は過ぎてるのでやっぱりアウト。
「」は厳しいなぁ。
死ぬまで借りるにそんなに堅苦しいルールは必要ないんだぜ?
細かい事はいいんだよ!
アリス「ついに本音を漏らし始めたわね…」
・魔理沙は自分に都合のいいことしか考えず、後でこんなはずじゃなかったというタイプ
霊夢「なんとなく分かる気がするわ。
魔理沙って妖怪化したり不老不死になったりするけど後で後悔したりするような未来が似合うわよね。」
似合うってなんだよ…
私はいつでも自分に厳しく生きてるつもりだ。
後悔なんてしないぜ。
・『死ぬまで借りる』を辞めない限り考え直すことはありえないねぇ
死ぬまで借りるはやめられない!
もはや死ぬまで借りるは私の生きがいなんだ!
それを「」にも理解してほしい!
アリス「なんか力説してるわね…」
・古事記もホツマツタヱも話の壮大さはさして変わらないよ、造化三神が宇宙創ってからずっと地球内の話だし
・まあ日本の神ってほとんどが自然界における事物の権化で、基本身近な存在だから、人知を超越した事柄を司る様なヤバイ神格がわんさか出てくる他神話と比較して、スケールの矮小さが否めないのは仕方ないっちゃ仕方ない
・そもそも伝承や神話に整合性を求めちゃうと(宇宙創造した様なこれ以上ないという程に偉い物を除く)神や妖怪の否定に繋がっちゃうからね…幻想郷で生きていけなくなる
・連縁の伏線は断片的過ぎて分かりづらいのが多いから、やっぱりこれだけ匂わせてくるのは珍しいよね
・他に結構明確に張られてる伏線といえば、ツグミが鶴喰や天堺と一緒に无現里を牛耳っていただろう事ぐらいかな
そんなものなのか、やっぱりホツマツタヱって古事記とあまり内容は変わらないんだな。
確かに他の地域の神話と比べると日本神話に登場する神様ってスケールが小さいのが多いよな…
それにもしっかりとした理由があるんだなぁ、なるほどなるほど。
ツグミって鶴喰と組んでたのかもしれないのか?
闡裡神社に因縁があるみたいなセリフはあったような気がするが、そんな過去があったかもしれないんだなぁ…
ツグミも結構気に入ってるキャラだし気になるな…次は新皇組でプレイしてみるか…
・うえぇ…そんなに羽根持ってる妖怪多いのか…悩んでる場合じゃないとか言ったけどその情報は知らないほうが良かった…ここまで来ると他の動物でも毛繕いしてとか言われそうだな…
文「「」さんはこれから大忙しですね。
私の新聞で記事にされたら、それだけで有名人ですし。」
ミスティア「そんなにあの新聞に影響力あるかな…
でも、実際にそうなったら「」が困るよね。
記事にしないように頼んだ方がいいんじゃない?」
・折角だから振ってみようかな?俺が持ってれば入れ替える事も出来ないだろうし。それじゃ折角掃除してるわけだし汚れないように空に向けて…そおいっ!
…特に何も起こらないな…
さすがに振っただけじゃ何も起こらない…きゃあっ!?
な、なんで突然スカートがめくれて…!?
霊夢「もしかして箒に籠った魔力で…?」
ま、まさか、めくれたらいいなぁとか考えてたんじゃないだろうな!?
・その人の事かな?実際に見た事が無いから断定はできないけどね。にしてもやっぱり異変の時は周りにも影響があるのかぁ…まぁ魔理沙が普段からおかしな事言ってるのは否定しないかな…死ぬまで借りるは代名詞だし…。
アリス「私も話した事はないのよね…
魔理沙は詳しく知っているようだけど。」
おいおい、私がいつおかしな事を言ったんだよ?
死ぬまで借りるには立派な正当性があるんだぞ?
アリス「そんなふうに思ってるのは魔理沙だけよ。」
今回はここまで。
次回もよろしく!
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