・明確に『YES』と言っていない時点でアウトです、なのでナメクジを吐いた後猛省せよ
おろろろろ!!!
そ、それでも反省しない…!
私は間違ってないはずだ…!
アリス「そんなくだらない事に執念を見せなくても…」
・死んだら自分の家に取り戻しに来たらいいってのもアウトだよね
どうしてだよ?
私は死んだら返しに行けないんだからそうするしかないじゃないか。
アリス「返しに行けないなら借りないでくれないかしらね…」
・やはり魔理沙はマウントマッシブ精神病院に入れておかないと
いいって!遠慮する!
私は別に中毒とかじゃないんだから!
というか、その精神病院はまともに治療とかしてくれるのか?
聞いてると恐ろしいところという印象しかないんだが…
・魔理沙、改めクジ沙
勝手に改名するな!
そんな名前にするつもりはない!
霊夢「いい名前じゃない、クジ沙。
「」も改名する事を望んでるようよ?」
馬鹿にしてるだけだろ!
・夢幻姉妹で両手に花
幻月「花だなんて照れちゃうわねー。
そう言われても仕方ないけど。」
夢月「でも、ただ両手にいるだけじゃつまらないでしょ?
もっと楽しい事しましょうよ。」
花と言ってもこいつらの場合はパックンフラワーみたいなものだろ…
近づかない方が賢明だぜ。
・ナメクジが定着してるっぽいけど、最初に吐かせたのがゴキブリだったらゴキブリが定着してたのかなぁ
想像もしたくないIFだな…
そう考えたら最初に吐かされたのがナメクジでよかったのか…?
いや、ナメクジだって気持ち悪いけどな。
とにかくゴキブリだけは嫌だ!
・霧ゴキブリ沙
霊夢「これは上手い名前ね。
魔理沙はゴキブリとも縁があったのね。」
また勝手に変な名前に改名か…
これは立派ないじめだぜ!訴えてやる!
・『死ぬまで借りる』がある時点で笑い合うのは不可能かー
私は諦めるつもりはないぜ。
いつか、かならず「」も死ぬまで借りるを理解してくれるはずだ!
その日まで私は戦い続ける!
霊夢「死ぬまで借りるをやめれば一発で済む話なんだけど…」
・というわけで『死ぬまで借りる』をしたら『黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速いせーぶつ』を吐いてね
それだけは嫌だ!奴だけは吐きたくない!
でも死ぬまで借りるもやめたくないんだ!
頼むから考え直してくれ「」!
そんな奴を吐くなんてギャグにできないよ!
・屁理屈並べると俺たちに嫌われるって行ってるダルルォ?!また余命一ヶ月じゃあないか!
屁理屈なんて言ってないぜ。
ちゃんとした理屈だよ。
だから「」は私の事を嫌わないし余命も一ヶ月じゃないよな?
アリス「また自分の都合のいいように解釈してる…」
・選べ。死ぬか、ナメクジを吐くか。俺はどちらでもいい。
だから、なんでそんな二択を迫られないといけないんだ!
どっちでもいいって…「」は私が死んだりナメクジを吐いたりしてもいいのか!?
そんな事ないはずだぜ!冷静になってくれよ!
霊夢「でもナメクジを吐かせてるのは「」じゃない。」
・魔理沙の思考回路が狂い過ぎてて、「」もドン引き&激怒。『死ぬまで借りる』に関して。
そんなに狂ってないと思うけどなぁ。
寿命が長い奴から短い奴が死ぬまで借りるなんて普通の事だろ?
何もおかしくないじゃん。
アリス「とりあえず死ぬまで借りるなんて事をしてるのは魔理沙だけだから普通ではないわね。」
・古事記とホツマツタヱは大まかな話の流れは同じだけど細部が違う
・クニノトコタチはアメノミナカヌシの転生体で地上世界の始めの王だったり
・タカミムスビ(タカギノカミ)やアマテルは個人名ではなく称号であって、代替わりする存在だったり(要は天皇陛下みたいなもん)
・古事記ではイザナキの黄泉下りでカスリ程度にしか触れられてないキクリヒメがアマテルの養母で万事を括る(統括する)とんでもない神だったりとかとか
・まあ正直東方の天津神辺りの設定も古事記よりホツマツタヱ寄りなんだけどね…月人(天人)は元々地上にいたって事になってる訳だし
・それを言っちゃうと、普通に考えて金銭の概念すらなかっただろういにしえの時代に金貸ししてた時点で奇怪極まりないじゃん?
・セセ=将門公説については、霊烈傳の時は文門が将門の遺体が眠ってるっていう場所にセセの骨がいっぱい落ちてたらしいし
・天影戦記でもセセが文門と髪色が似てるとか言ったり、文門の方も何故かセセを守ってあげたくなるという旨を発言したりと、やたらとセセと平氏との関係性を強調してるんだよね
原書かもしれないだけあってホツマツタヱもだいたいは古事記と同じなんだな。
でも聞いてみるとホツマツタヱの方が少し壮大な話になってるような気もするぜ。
東方の月人関連はホツマツタヱの内容を元ネタにしてるかもしれないのかな…
ヒバルが金融会社で働いてるのは雲雀が太陽にお金を貸していたっていう民話が元ネタかもしれないんだよな。
だから、その辺は深く考えても仕方ないのかもしれないな。
ほう、そこまでセセ=将門を匂わせているか…連縁でそれくらい分かりやすい伏線を張ってるのって珍しくないか?
・羽根を持った妖怪…烏天狗位しか思いつかないけどそんなに沢山いるのかな…あんまり多いとおんぶの事もあって大変な事になりそうだけど…。まぁ今は悩んでる場合じゃないか、それに二人共気持ち良さそうだし悪い事ではないでしょ。(わしわし)
文「意外と羽根を持った妖怪は多いのですよ。
妖怪は動物と関連した要素を持っている者が多いので。」
ミスティア「「」はしばらく忙しくなりそうだね。
今の内にたくさん羽根繕いしてもらわないと!」
・流石に箒まで借りようとしたりはしない…よね?一応見張ってはおくけどさ。しかし魔力が籠った箒かぁ…さっきは怖いって思ってたけど上手く使えば俺でも魔法みたいな事が出来たりしないかなぁ…こう、振ったら何か出るみたいなね?
霊夢「魔理沙は何をし始めるか分からないからね。
自分の箒と私の箒を入れ替えたりするかもしれないわ。
私も注意して見張っておくけど、「」もよろしくね?」
そういうふうに作用すれば面白いんだけどな。
どうしても悪い事が起きる未来しか想像できないぜ…
でも、試しにやってみたくはあるよな…
どうだ?箒を振ってみないか「」?
・人里には身体強化の魔法を使う人がいるって聞いたしもしかしたら魔法に分類できる…かもね。魔理沙がやってるのは本当に力技みたいだったけど。しかしお互いに変な事を言ってた、ねぇ…異変の時は人にも影響あるのかな?
アリス「白蓮っていう僧侶のことかしらね?
確かに身体強化の魔法もあるから一応叩いたりするのも魔法の内に含まれるかもね。」
異変が人に影響するっていうのはあるな。
私がおかしな事を言っているように聞こえたのもそのせいなんじゃないか?
アリス「いや、魔理沙はいつでも結構おかしな事言ってると思うけど…」
今回はここまで。
次回もよろしく!
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