・魔理沙、お前がやったんだろ?なめくじを吐くかなめくじ丼を食べるか選んで

ち、違う!私はやってないんだ!
だからナメクジを吐いたりナメクジ丼を食べたりする理由はないぜ!

霊夢「ナメクジ丼はさすがに想像するとゾワゾワするわね…
ナメクジを吐く方を選んぶのがいいんじゃない?」

だから私は何もしてないってば!

・ナメクジに吐かれるくらいならナメクジを吐きたいって?(ちがう

実際どっちの方がいいんだろ…
ナメクジに吐かれる方がまだ気持ち悪くないか…?
…って、どうしてこんな選択肢で悩んでるんだ…
どっちもお断りだぜ。

・人の物を盗んで人の家をなめくじまみれにする畜生

そんな事はした覚えがないが…
物を盗んだ事はないのももちろん、家をナメクジまみれにした事だってないぜ。

アリス「お願いだから私の家でナメクジを吐くのはやめてよ?
それくらいなら、まだ物を盗まれた方がマシだわ。」

・みすちーと文を「かわいそうだけどあしたの朝には お肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」ってかんじの目で見る

文「あ、あの「」さんの目…養鶏場の鶏でも見るかのように冷たい目です…!」

ミスティア「鶏をそんな目で見ないでよ!
それに、ちょっとおどかして気合い入れてからあとで本当は助けてくれるんでしょ?
嘘だよね?私たちがお肉屋さんの店先に並ぶなんて!?」

・あ、ナメクジが魔理沙の喉に詰まった

く、苦し…!なんとかしてくれ!
水!誰か水を持ってきてくれ!

霊夢「ええ…体内に流し込むの…?
絶対に後で後悔すると思うわよ?
それよりは掃除機とかで吸った方が…」

・淫乱ピンク
・魔理沙の髪をピンクに染めよう

え、遠慮するぜ…
だってそうしたら私も…淫乱…って事になっちゃうし…
そんな事になったら「」に嫌われちゃうよ…
…まさか、そっちの方がいいとか言わないよな…?

・これは一度でも名乗った鳥と、指名された鳥を食べるべき?

ミスティア「名乗ったのはもう過去の話だよ!
今名乗ってる鳥代表を食べるべきだと思うな!」

文「そもそも私は指名されただけで受けるとは言っていません!
だからミスティアさんを食べるべきです!」

面倒くさいから両方にするか?

・流石にわからないよなぁ…まぁ別に後で起こしても構わないけどね。でも眠りたくないなら少し早いけどもう戻ろうか?

ミスティア「う、うん…そうする…
うー…せっかくのおんぶだったのに私だけ短い時間なんて損したなぁ…
でも羽根繕いもしてもらえるからいいか…
おんぶが終わったらお願いね「」?」

・まぁまぁ、美味しいんだし別にいいじゃない?それにしても今回も無事炊けたみたいだったで良かったよ。それじゃ頂こうかな。そういえば今日はどうするかって決めてる?

霊夢「「」のおかげで美味しい朝食にできそうね。
それじゃいただきましょうか。」

今日の予定か…
私は特になかったけど霊夢は何かあるのか?

霊夢「そういえば「」に何か手伝ってもらう約束してたわよね。
それじゃあ、せっかくだし境内の掃除を頼んでもいいかしら?
もちろん魔理沙にも手伝ってもらうから。」

やっぱりそうなるのか…

・きっと疲れてたんだね…アリスも心配してくれてるみたいだし厳しそうだったらもう少し休ませてもらおう?今日は特に予定も無かったからね。

そうなのかな…?
それなら、もう少し休ませてもらうか…

アリス「その方がいいわよ。
飛び回って疲れたでしょうし…」

飛び回った?

アリス「な、なんでもないわ。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-06-02のログ返