・魔理沙の家はキノコとナメクジだらけ

以前まではキノコだけだったんだけどなぁ…
家がナメクジだらけなんておかしいよな…はは…

霊夢「キノコだらけっていうのも十分おかしいけどね。
感覚がマヒしてきちゃうわ。」

・魔理沙の目がナメクジみたいに!!

目がナメクジみたいってどういう事なんだ…

霊夢「確かにそう言われると魔理沙の目がナメクジに見えてくるわね…」

見えてくるのかよ!?

・『死ぬまで借りる』が悪い事と理解するまで蛞蝓の海に沈めておくか

た、助けてくれー!
私は泳げないんだ!

霊夢「泳げないは関係ないでしょ…
海は海でもナメクジの海なんだから…」

・あ、ナメクジが魔理沙を吐いた

霊夢「もう何が起こっているのか理解できないわ…」

私だって分からん…
どうして私はナメクジから吐き出されたんだ…

霊夢「ナメクジから吐き出されたわりには平然としてるわね…」

・鶏は食べるもの

ミスティア「むむ!「」もそんな事言うの?
それなら考えを改めてもらおうかな。
鶏は愛するものだって分かるまで鳥の代表である私がつきまとってあげるから!
覚悟していてね?」

・ナメクジを吐かせる程度の能力を進化させる方法ないものか

能力を進化させる程度の能力を持った奴は知り合いにはいないかな…
というか進化させてどうするつもりなんだ?
…まさか私に使うんじゃないよな…?

霊夢「どう考えたって魔理沙に使うに決まってるでしょ。
学習しなさいよ。」

・あ、正確に言うと調教されて芸を仕込まれるのはいいのか、だね。文ちゃんってもしかしてドM?

文「私は動物ではありません。
調教なんて受ける理由はありませんね。
芸は自分で編み出すものですよ。
もちろんMでもありませんよ?」

・流石に三人連続でおんぶしてるから延長は厳しいなぁ…。とは言っても前二人と同じ位はやるから安心してくれていいよ。…しかしミスティアも大変だったよねぇ、映姫に怒られてたりいきなり宴会はじめちゃったり…途中から飲んでたみたいだったけど。

ミスティア「そうか、「」も疲れてるものね。
それなら辛くなったら遠慮なく言ってね?
確かに閻魔様に説教せれてたときは大変だったけど「」たちが来てくれたから中断したし助かったよ。
おまけにおんぶまでしてもらったし、今は大変な事ないよ!」

・練習といえど主食がかかってるからね、流石に気をつけたいところだけど…ま、早速やってみるよ。最初の火は少し強めに…っと、これくらいかな?…しかし最近ずっと神社に居るような気がするんだよなぁ…

うんうん、その調子だぜ。
「」は物覚えがいいから、そんなに失敗する事もないだろうし大丈夫だろ。
なんてプレッシャーだったかな?

霊夢「そんなに神社にいる気がするの?
まあ、私はずっといてくれても構わないけど…」

…まさか霊夢の意思がそうさせてるのか…?

・やっぱりアリスも気になる?でもやっぱり予想がつかないし不安だよなぁ…。だから、危険な目にあわせちゃうかもしれないしやるかは任せるよ。…このまま起きるまでアリスと話してるのもそれはそれで面白いからね。

アリス「そうねぇ…危険な目に合う可能性もあるわよね…
「」と話したりするのも魅力的だけど、どうしても気になっちゃうわ…
…「」さえよければ同時に触ってみない?
なんだか気になって仕方なくなってきちゃった。」

・確かにそうだね。鶏に限らず生き物には愛情を持ってあげるのが一番。金に目が眩んで愛情を持たずにただ利用するだけじゃ生き物を育てる仕事はできないよ。

ミスティア「そうだよね!
「」が分かってくれる人で良かったー。
これからも鳥たちを愛してね?
因みに私だって鳥だからね?」

おい!それは告白でもしてるつもりなのか!?



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-05-30のログ返