・逮捕する
・えいきっきに引き渡す

た、逮捕されていきなり裁判にかけられるなんておかしいだろ!
というか私は何もしてないぞ!

映姫「よくそんな大嘘が平気で言えますね…
判決は説教です。心して聞くように。」

うう…だからこいつに会うのは嫌なんだ…

・俺余命一月だから魔理沙んち死ぬまで借りるわ

余命一月だと!?
う、嘘だろ?なんでそんな事になったんだよ!?
私は諦めないからな!なんとしても「」が助かる方法を見つけ出してみせる!

霊夢「…なんだかそれどころじゃない雰囲気になっちゃったわね…」

・10万等分された魔理沙ちゃん
・10万人のクローンがつくられた魔理沙ちゃん
・東方CBの配布キャラ萃香にしたらよかった、の、か・・・?

十万等分されたのか、十万人のクローンが作られたのかどっちなんだ…
まあ、どっちも想像したくないけどさ…
確かに能力的に考えて萃香だったら何万人に配布されてもおかしくはないな。
というか、十万等分だとかクローンだとか弄られるのは私だったからという気もするが…
霊夢はさほど弄られてないし…

・ラクーンシティはバイオハザードに出てくる都市、ゾンビが大量にでた

ゾンビが大量に出た都市だと…?
どうしてそんなところに私を送り込もうって言うんだ…
退治してきてほしいとでも言うのか?
私はゾンビとか怖いのは苦手なんだよ…
バイオハザードもどのシリーズか忘れたけど途中までしかプレイできなかったし…
悪いが他を当たってくれ…

・常に何かを吐くという流れになったのは、死ぬまで借りるという窃盗行為へのお仕置きから始まったねぇ

確かにそんな感じで始まったはずだが…
普通に考えておかしいだろ!?
どうしてお仕置きが何かを吐かされるって事になったんだよ!
世間ではそれが普通の事なのか!?

・いやー、その精神病院で捕まって車椅子に固定されて右手の人差し指と左手の薬指を切断された時はマジまいった

そ、そんな事が起きていたのか…!?
「」にそんな事をするなんて許せん!
ちょっとその精神病院を破壊してくる!

霊夢「ゲームの話でしょうが…」

・文ちゃんにはマウントマッシブ精神病院に取材にいってもらわないと

文「上のような話を聞いて行く気になどなれませんよ…
しかし、興味がないわけではありません。
魔理沙さんがその病院を破壊しに行くそうなので、帰ってきたら話を聞いてみますかね…」

・つまり、ここが何かを吐く場になってしまった諸悪の根源は死ぬまで借りるという行為だった

だから、おかしいじゃないか!
なんでお仕置きが普通に何かを吐く事になってるんだよ!
お仕置きなんて他にいくらでもあるだろ?
とりあえず何かを吐かせるってところから離れようぜ!

・大した事ないものでも思い出補正というかノスタルジーというか、それが昔懐かしいものだった場合は自分の中で特別な存在になり得るよね
・そして霊夢さんはもっと細切れな三十万等分にされると…

思い出補正はあるよなぁ。
昔懐かしい曲とか今でも頭に残ってたりするよな。

霊夢「私を三十万等分にするネタは魔理沙程じゃないわよね…
というか事前登録者数三十万人なんて可能なのかしら…」

・着替えを手伝う
・はいはいわかったからばんざいして
・次は靴下だから足あげて

い、いいってば!
どうせえっちな事が目的なんだろ!?
…とか言ってる間に着せ替えられてしまった…
何も起こらなかったけど…「」は私の事どういう扱いしてるんだろ…

・精神に強い負荷がかかってると逃げたくなるしおねーさんに守ってもらいたくなる
・何かのせいだと言いたいけど自分がなんとかするしかないし

分かる分かる、精神的に追い詰められてると気持ちが滅入ってくるんだよな。
「」の場合はお姉さんに守ってもらいたくもなるのか?
仕方ないな…今日は私の事をお姉さんだっと思って甘えるといいぜ。

霊夢「いや…魔理沙がお姉さんは無理があるでしょ…」

・監獄以外ありえない

どうしてだよ?
私程の優秀な魔法使いが監獄に振り分けられるなんて…
そうか、私が魔法使いとして優秀過ぎるから危険視してるんだな?

霊夢「おめでたい奴ね…」

・みすちーにオススメの映画見つけたよ。その名も『チキンラン』
・内容は養鶏場から脱走を試みる鶏達とチキンパイ量産で一攫千金を企む悪徳主人の物語
・その悪徳主人は鶏をただの金づるだと思っていない奴で卵を産めない鶏を料理したり、金の為なら卵を産める鶏もお構い無しにパイにして売り出そうとしている奴。
・もちろん最後はコテンパンにされる。そいつがコテンパンにされる姿はみすちーにはかなりスカッとすると思うよ。

ミスティア「それは素晴らしい映画だね!
鳥を食べようとするとどうなるのかを分かってもらうには最適な物語だよ!
幻想郷の映画館でも上映してもらわないと!」

幻想郷に映画館はないんだなぁ、これが。

・魔理沙の扱いが酷いような…ま、まぁなにはともあれ納得してくれてるなら構わないかな…っていうことで降ろすよ。それじゃ次はミスティアのはずだけど…起きてるかなー?

映姫「ありがとうございました。
今後もお酒に酔って困っている人を見たら助けなければいけませんよ?
私との約束です。」

ミスティア「もちろん起きてるよー!
私を最後にするなんてひどいなぁ「」はー。
待たせた分はしっかり取り返してね?」

・…まったくもう、仕方ないから俺も行くよ。そうするのが一番文句でないだろうし…。二人きりじゃないとか居ても役に立ってないとかは我慢してもらうけどさ?

霊夢「申し訳ないわねぇ。
「」には休んでいてもらいたかったのに…
魔理沙がわがまま言うから…」

わ、私のせいなのか?
なんだか納得いかないぜ…

・…何とも言えない夢を見てるね、下手に起こしたらどうなるかわからないし目を覚ますまでは休ませてあげた方が良いのかな…?とりあえずまだ手伝えそうな事があるなら手伝うし無いなら様子を見てようと思うけど…。どうしようか?

アリス「そうね…あまり手伝ってもらうのも悪いし魔理沙の様子を見ていましょうか?
まさかとは思うけど寝ている間に何かあったら困るし…」

うーん…「」…「」…

アリス「寝言で「」を呼んでるわね。
夢の中で「」を探してるのかしら?」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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