・潔く死ぬまで借りるを辞めなさい

私は自分の信念を貫くぜ！
どれだけひどい目に合っても死ぬまで借りるをやめない！

霊夢「潔いわねぇ。
その潔さを良い方向に活かしてほしいんだけど。」

・マーライオンクジ沙

また不名誉な称号かよ！
クジ沙って呼ぶのも禁止！

霊夢「マーライオンって今の魔理沙にピッタリじゃない。
記念してナメクジを吐き続ける魔理沙の銅像も作りましょうか？」

なんの記念なんだ…
作れるものなら作ってみろ！

・マスパとはマッスルスパークの略である
・筋符『マッスルスパーク』

霊夢「また新しい技を作ったの？
ムキムキな魔理沙がレーザーを撃つ技なのかしら？」

そんな技は知らん！
私はムキムキでもない！華奢だ！

・盗人は合ってるでしょ

私が盗人なんて冗談キツイぜ。
こんなにいい子にしてるのに。

霊夢「まだ盗人を認めないネタをやってるの？
もう元号も変わったんだから新しいネタを編み出しなさいよ。」

別にネタで言ってるんじゃないし…

・ゾンビ化するのが人間だけだとしても十分ヤベーと思う。

私たちにとってはヤベー事だけど妖怪たちはどうとも思わないんじゃないのか？
所詮、幻想郷は妖怪の天国だし…

霊夢「幻想郷の維持には人間も必須だけどね。
人間がみんなゾンビ化したら妖怪だって困るわよ。」

・[お知らせ]幻想郷で『マリサカラキノコガハエルダケ』という新種のキノコ発見される。

私から生えてるキノコは新種だったのか！？
…そう聞くとちょっと貴重なものに見えてきたな…

霊夢「それじゃあ、そのキノコを売りさばいて大儲けしましょうよ！
私も手伝ってあげるから！」

お前が絡むと失敗するからダメだぜ。

・クジルとクジサ(クジ沙)かー、姉妹か何か？

霊夢「そういえばクジルと名前が似てるわね…
もしかして本当に関係があるんじゃ…」

霊夢が勝手に名付けた名前だろ！
関係あるわけあるか！

霊夢「クジルは男なの？女なの？」

知るか！

・仮に花だったとしても毒々しい色の花びらだったりラフレシアみたいなタイプになりそうな

そんな事ないよ。
それは綺麗な香しい花が咲くと思うぜ？

霊夢「何を根拠にそう思ってるのよ…
いい加減に自分を顧みなさいって。」

・ナメクジを吐くようならカエルを飲んで発生源のナメクジを食べてもらうといいよ。
・そしたら次は蛇、キジ、猟師(人間)、鬼を飲んだら炒り豆を一気のみして用済みになった鬼を出すんだ。
・ただし鬼は尻から出る。

だから、私の体内にナメクジがいるわけではないだろ…
というか人間とか鬼はどうやって飲むんだよ…
私は何でも喰う程度の能力とかは持ってないんだが…

霊夢「魔理沙のお尻から萃香が出てくる光景は奇妙ね…」

どんな想像してるんだよ…

・ナメ雨クジ沙に改名しよ
・なめくじを吐く程度の能力
・クジ沙異変
・おきそう

クジ沙と呼ぶなと言ってるのに！
人をナメクジの化け物扱いするな！

霊夢「もし異変を起こしたら退治するからね？」

私だって主人公の一人なのに異変の首謀者になんかなるかよ！

・何が当たってるか？そりゃ…ってそこまでくっついてくるって事はわざわざ言わなくても何となくわかってるんだろー？…役得ってことで堪能させてもらおうかな…。

文「「」さんも紳士ですねぇ。
十分に堪能してください？
何が当たっているのかは知りませんが。」

降ろせ！「」降ろすんだ！
本当の紳士なら堪能なんてしないはずだ！

・ま、別に明日じゃなきゃいけないって訳じゃないからゆっくり決めて？それじゃ今日も泊まっちゃおうかな。魔理沙も嫌ってわけではない…よね？

まあ、泊まるのは嫌ではないぜ。
「」と霊夢が間違いを犯さないように見張ってないといけないし。

霊夢「そんな事にはならないわよー。
それじゃあ、じっくり考えさせてもらうわね。
疲れてるだろうし、そろそろ寝る方がいいかしら？
それとも、まだ起きてる？」

・待たせちゃって悪かったね魔理沙(よしよし)。んー…たしかにあの方法でも元には戻せたんだけど魔理沙ってこんなに甘えん坊だったっけ…もしかして副作用とかあるのかなぁ

えへへ、撫でてもらっちゃったぜ♪
もっとアリスに見せつけてやろう！

アリス「なんだか腹立つわねぇ…
発狂させてやろうかしら…
魔理沙が甘えん坊なのはいつもの事だと思うけどね。
余程嬉しかったんじゃない？」



今回はここまで。
次回もよろしく！