・今日さ、暇潰しにみすちーの店を潰す方法を考えてたんだけど
・やはり幽々子邸のポストに「本日限り、どれだけ食べても飲んでも全部無料!byミスティア」と書いたこのチラシを入れるのが一番という結論に達したんだ
・念を入れて霊夢にもこのチラシを渡せばほぼ完璧かな
・よし、さっそく行動に移ろう(ガタッ)

ミスティア「ま、待ってよ!
どうして私のお店を潰そうとするの!?
何も「」の恨みを買うような事をした覚えはないよ!
「」にサービスするから考えを改めて!」

・ジャンプして
・小銭を持たないブルジョワには通用しないよね
・マネークリップとカード以外は持ち歩かない主義でね(ドヤ)
・…とか言ってたら素っ裸にされたお(´;ω;`)

最近は小銭もそうだし現金自体を持ち歩かないって事も増えたよな。
もうジャンプさせてお金を持っているか確かめるのは古いのかな…
とりあえず「」は服を着てくれ…
まったく…つまらない嘘を吐くから…

・霧雨魔法店
・副業やろうぜ
・宅急便とかどう?
・魔理沙ならニシンのパイ100人前くらい運べそう

なんでも屋だから宅急便だって引き受ける事はあるけどな。
魔法を使えば百人前も運べるだろうし、やってみてもいいけどさ。

霊夢「途中で魔法が使えなくなるかもしれないわよ?」

えっ、どうしてだ…?

・見つめる
・(今日の夕飯どうしょう…)

黙ってるって事は…照れてるのか?
やっぱり私の事可愛いって思ってくれてるんだ…
えへへ…嬉しいな…
今日の夕食は張り切っちゃおうかな!

・胸が当たってる
・意外とあるじゃないか
・毎日おっぱいの神様に祈ってた甲斐があったよ
・「魔理沙の胸を大きくしてやってください」って
・代わりに霊夢とアリスの胸が徐々に小さくなるらしいけどいいよね
・等価交換ってやつ?

そ、そうか?意外とあるかな?
「」は毎日そんな事をしていたんだな…
霊夢とアリスの胸が小さくなって私の胸が大きくなるなんて最高じゃないか!
もっとやってくれ!

霊夢「そうはいかないわよ!
私たちの胸を返しなさい!」

アリス「魔理沙の胸と私の胸が等価のわけないでしょ!」

・(罪)
・袋を取ったらイケメンかもしれない

イケメンだったとしても変態はちょっと…
だいたい、こいつらは紫にしか興味ないんだろ?
だったら、なおさらどうでもいいぜ…

・イケメン
・でも俺がある日突然画太郎キャラみたいな顔になってたら嫌じゃない?
・百年の恋も冷めるレベル

突然顔が変わったら困惑はするだろうな。
だからって嫌いにはならないけどな。
「」の顔も好きだけど、それだけで大好きなわけじゃないから。

・ちょっとナンパしてくる
・え、じゃあコンビニもないの!?

森の中にコンビニがあると思うか…?
まあ、人里に行ってもコンビニはないけどな。
それがないと困るのか?

・なんだかんだで友情が一番美しい人間関係だよね
・色恋は必ず嫉妬や横恋慕が付き物ですから

そうかな?
確かに友情は美しい人間関係だと思うけど恋愛だって美しいと思うけどなぁ…
嫉妬とかが付き物なのはその通りだが、恋愛自体はいいものだと思わないか?
私は「」と美しい恋愛をしたいと思っているんだけど…

・下ネタ
・大嫌いだよ
・不潔感のない下ネタは好きだけど
・笑えるやつとかね
・魔理沙も同じ気持ちで助かるよ

「」も苦手だったか、やはり私たちは気が合うな。
私はどうしてもそういうものを笑いにする事ができなくてな…

霊夢「ここの管理人は下ネタ大好きらしいけどね。」

だから、そんな情報はいらないっての!

・幸せ?
・俺がいなくなったら不幸なの?
・プレッシャーだなぁ

「」がいなくなったら不幸に決まっているぜ…
プレッシャーを感じさせて申し訳ないけど、そういうものだろ?
「」がいなくなって不幸になるのは何も私だけじゃないと思うし…
「」は「」だけのものじゃないんだからな?

・ロリコン
・そう、愛に年齢は関係ない
・相思相愛ならね

なら私たちに年齢は関係ないね!
年齢は気にせず愛し合おうぜ♪
「」も遠慮したりしないでくれよ?

・財布拾った
・こ、この厚み…諭吉先生が20人は滞在してるな
・警察に届けよう
・…って、幻想卿に警察ってあったっけ?

昔はいたけど今はどうかな…
あの警察は今でもどこかにいるんだろうか…

霊夢「私はその警察がどこにいるか知ってるわよ!
だから、その財布を渡して!」

こいつも警察に突き出した方がよさそうだな…

・おどろけー!
・おどろけー!(ホッケーマスク&巨大ナタ&血糊)
・おどろけー!(バハムート召喚)

驚くってレベルを超えてるんですけど…
でも、幻想郷ならこれくらいやらないと驚かす事はできないかも…?
小傘も少しは「」を見習えばいいのに。

・ゆかりんと添い寝…いやスキマに住んで…むにゃむにゃ

紫「添い寝がいいのかスキマに住むのがいいのか、どっちなのかしら?
私はどっちでも歓迎よ。
だから寝てないで答えを聞かせてくれない?」

・ホボペタンaa
・り…栗鼠さんみたいで可愛いねって意味だよ

そういう意味だったのか。
えへへ、私って栗鼠みたいで可愛いか…?

霊夢「なんだか本当の意味がありそうね。
実際はどういう意味なのかしら?」

・泥棒癖に困ってるのは事実だけど…仮に本当に俺が言ったことを聞いたとしても魔理沙の言う通りよくわからんものを勧める気はないよ。…でも俺を使うよりも珍しい物とかで釣ったほうが早いような気がするけどね…。

隠岐奈「珍しい物で釣る作戦か…
…魔理沙、私の家にはレーザーが貫通するようになるマジックアイテムがあるんだが興味ない?」

えっ…それは興味あるけど…

隠岐奈「二童子に入ってくれたらプレゼントしてもいいよ?」

う、うーん…どうしようかな…

文「意外と簡単に釣られるんですね…」

・歓迎してくれるのはありがたいなぁ、でもここまで懐かれるとは正直思ってなかったよ。まさか膝枕したり撫出たりするようになるなんてね。…やっぱりこうしてると猫みたいだよなぁ霊夢…

霊夢「私も誰かにこんなに甘える事があるなんて思わなかったかも…
「」は不思議な人ね…
毎日甘えられるなら「」の猫になりたい…」

私の家はペット禁止だからな。
飼っちゃダメだぞ?

・おねしょしたことある?
・睡眠薬入りの紅茶を飲ませておねしょさせる

霊夢「それで魔理沙は眠っているのね。
でも睡眠薬だけ飲ませてもおねしょはしないんじゃないの?
魔理沙におねしょ癖があるならするかもしれないけど…」

・魔理沙は色々あったからね。とりあえず落ち着くといいよ(手を握る)、まぁ確かに最初に言い出したのも魔理沙だったし霊夢の言ってる事も分かるんだけど…この分だと色んな人相手に同じことしてもおかしくないよねぇ…

あぁ…落ち着くぜ…
「」の手に頬擦りしちゃお…

霊夢「魔理沙は都合の悪い記憶は忘れちゃってるしね。
また同じ事を繰り返すという事はあるかもしれないわね…
無限ループって怖いわねぇ。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-04-24のログ返その2