・なんか魔理沙と文がどうしてもナメクジ吐きたいっていわんばかりの行動してるなー

そ、そんなことしてないって!
言いがかりはやめてくれよ!

文「私も何もしてませんよ!
ナメクジは許してください!」

霊夢「本当かしらね?
どうせ、また泥棒や盗撮をしたんじゃないの?」

泥棒なんてしてない!
ただ本を借りただけだ。

文「私もスクープを撮っただけです。」

霊夢「どうやら、どうしてもナメクジを吐きたいようね…」

・きちんと自分のやってることが悪い事と自覚して反省してやめたらナメクジ吐くの止まるんじゃない?

そんなこと言っても悪い事なんてしてないし…

霊夢「ナメクジを吐く呪いかけとく?」

わ、分かった!反省するから!
うう…私が何をしたって言うんだよ…
理不尽だぜ…

・ナメクジが体に這いつくばる幻覚位なら簡単に見せられそう

で、できるのか霊夢…?

霊夢「さて、どうかしらね?
もしかしたら、もっと凄いこともできるかもしれないわよ?
ゴキブリが体に這いつくばる幻覚を見せるとかね。」

なんて恐ろしい…!

霊夢「嫌なら自分の過ちを認めることよ。」

・というわけでえいきっきの生活をサポートするよ!
・何故だか支えてあげたい感がある…

映姫「嬉しいお言葉ですね…
しかし、閻魔をそんなふうに呼ぶなどいけません。
まったく…これでは私の方が「」さんをサポートする必要があるのではないですか?
お互いにサポートし合うというのも…悪くないかもしれませんがね。」

・えーき様になら四六時中説教されても良い、寧ろその間えーき様の可愛い顰めっ面を拝み放題だしえーき様の可愛らしいお声も聴き放題だしでご褒美のいき

映姫「なっ…え、閻魔をからかってはいけません!
そんな悪い人には説教が必要ですね!
たっぷりとしてあげますから覚悟するように!」

可愛いとか言ってるんだから何時間説教しても無駄だろ…
…まさか、可愛いと思われたいから説教を…!?

・案の定寝てるね、ちょっと怖いけど忍び込もうか…もしも見つかったらその時は助けてよ?

大丈夫だ!私が命に代えてもお守りするぜ!
それに私が忍び込むのに失敗したことはほとんどないから安心してくれ。

文「さすが、幻想郷一の大泥棒は凄いですねぇ。
まあ、私もついてますから心配する必要はありませんよ「」さん。
それでは、おじゃましましょうか…」

・とりあえず俺達も運ぼうか、それにしても人形に運ばせると楽なのかな…?でも人形は自分の力を使ってるわけだし…どうなの?

そうだな…人形は自分で操ってるんだから結局自分で運んでるのと変わらないんじゃ…
どうなんだアリス?

アリス「うーん…やっぱり人形に運ばせても自分で運ぶのと同じくらい疲れるかしら。」

やっぱり、どっちも変わらないのか。
それなら、どうして人形に運ばせてるんだ?

アリス「人形遣いだし、何かと人形を使った方が様になるでしょ?」

なんだそりゃ…



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-03-04のログ返