・嘘吐きコンビの魔理沙と文
私のどこが嘘吐きなんだよ!
こんな嘘吐き新聞記者と一緒にしないでほしいぜ。
文「嘘吐きは魔理沙さんの方では?
嘘吐きは泥棒の始まりと言いますし、既に泥棒の貴方は嘘吐きでもあるということでしょう?」
そんなことはない!私は泥棒だってしたことないぜ!
嘘の記事ばかり書くお前と一緒にするな!
・まだ記事にされたわけじゃないんだから落ち着いて、でも正直記事にした所で知ってる人は知ってそうだし面白くないような気もするけどね…
文「確かに知ってる人がいるのに記事にしても面白味に欠けますね。
やはり、スクープは誰もが知らなかったようなことにしないと。」
えっ、私の「」に対する想いを知ってる奴がいるのか?
誰にも話したことなんてないのに、どうして…?
文「それは貴方…話されなくたって誰でも分かりますよ…」
・そもそも無理やり借りてきたのは魔理沙だからね…仕方ないよ、納得いかないと思うけど運んでいこう?
ふん、アリスに冷たくされてもいいけどな。
私は「」に褒めてもらえれば満足だぜ。
たくさん運んでたくさん「」に褒めてもらおうっと。
アリス「どうして私が悪いみたいになってるのよ…
まあ、いいわ。みんなで運んで早く終わらせちゃいましょ。
運び終わったらお礼にお茶とお菓子くらい出すから。
もちろん魔理沙にもね。」
おお!さすがアリスは話が分かるぜ!
アリス「…単純ねぇ…」
今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-02-26のログ返