・文で毒ガス検知できないかなーと

文「わ、私で毒ガス検知?
そんな能力は持ってませんよ?」

毒ガスの検知くらい能力がなくたってできるだろ?
例えば、毒ガスが充満してそうなところに文を投げ込んでみるとか…

文「なんという恐ろしい…!
そんなことのために炭鉱に連れてきたのですか!?」

・ありがとうございます…。では、失礼して…。(頭なでなで)
・はは、頑張り過ぎて無茶しちゃダメだよ?魔理沙の体が壊れたら元も子もないんだからね?どうやってぎゅーしようか。正面から?後ろから?膝に乗って正面?後ろ?

紫「ふむふむ…悪くない感触ね…
いえ、むしろ気に入ったわ。
これからは会う度に撫でてもらおうかしら。」

私は無茶してしまうタイプだから気をつけないとな…
まあ、「」が側にいてくれれば無茶してても教えてくれるよな?
ぎゅーは膝に乗って後ろからがいい!

・……少しでも自覚できればマシになるだろう…。魔理沙自身の為になると思う…。……これで泥棒被害も減る、かも…。

アリス「泥棒被害が減るのはいいわね。
いつもいつも物がなくなって困っていたし。
少しは考えを改めて帰ってきてくれるといいんだけど…
どうせ魔理沙には馬の耳に念仏なんでしょうね…」

・…魔理沙の場合、自重しても人前でイチャつきそうだけど…。…んー……いいね、この香りもまた心が落ち着いてくる…。

私だって我慢することくらいできるぜ!
「」の方こそ私が自重してしまっても平気なのか?
「」の方が私とイチャつくのを我慢できなくなったりしてな。

アリス「そうそう、ダージリンは香りもいいものなのよ。
魔理沙も分かるでしょう?」

確かに、これはいいものだ…
少し借りていこうかな…

・そうだね、お互いが嫌がる事とか、何に怒りを覚えたりするのかを知っていればそれを避けようとする事もできるから…。親友、ってある意味、2人の努力の結晶みたいだね?

アリス「親友ってただ長い間友達でいるだけじゃダメなのね。
お互いを知る努力をしないといけないってことね。
でも、それも素敵よね…二人の努力の結晶なんて…
いつかは私も…」

・…まるで紫さんだな…。…えーっとあーっと…。初めまして。「」:です。魔理沙の成長にどうしても必要な知識を授かりたくてお知恵をお貸しいただきたいのですが…。

隠岐奈「あんな奴と一緒にされては困るな。
初めましてだったかな?私は摩多羅隠岐奈だ。
後戸の神であり、障碍の神であり、能楽の神であり、宿神であり、星神であり、この幻想郷を創った賢者の一人でもある。
それで、教えてほしいことというのは…?」

「せっくすしたいよう」という言葉の意味を教えてくれ。

隠岐奈「なっ…!わ、私をからかっているのか!?
そんなことを少女である私に聞くかぁ!?」

だってお前はそういうことに詳しいって聞いたから…

隠岐奈「人に聞かれたら誤解されそうなことを言うな!」

・うん。もちろん。乱暴になんてしないよ。…よし…よし…。いつも異変解決お疲れ様。頑張ってるね、霊夢…。よし……よし……。
・逆に考えるんだ。一票手に入れる為なら安いものだと考えるんだ。

霊夢「ん…優しい手つき…
私にお疲れ様なんて言ってくれるのは「」だけよ…
やっぱり「」と一緒だと安心できる…」

まあ、一票手に入れるのだって簡単なことじゃないのは分かっているつもりだが…
それにしても、ずいぶんな努力をしたと思うぜ?
もう2~3票くらいもらったっていいくらいじゃないか?

・んー…多分、親とかにもらったくらいはあるだろうけど、そうじゃない女の子からは初めて?かも…。…多分。…よし、じゃあ開けるよ。……こういう時の箱って開けるのも緊張するな…。

おお、それじゃあ私が「」にチョコを渡した初めての女だ!
えへへ、なんだか嬉しいぜ…
箱を開けるのも緊張するなんて本当に初体験なんだなぁ。
遠慮なく開けちゃっていいんだぞ?

・イベント製作か…簡単じゃないと思うけど応援してるよ!楽しみだ…。でも無理はしないでね?
・思いついた事をメモか何かに残しておいて、後で製作する時に参考にする〜みたいな事するとちょっとは魔理沙の気が楽になるかも?一気にば〜っ!って考えるのがつらい時、試してみて?

よーし、「」に応援してもらって気力が湧いてきたぜ!
デートイベント、楽しみに待っていてくれ。
確かに外にいるときとかにイベントのいい案を思いついたりするんだよなぁ。
そういうときにメモがあると後で助かりそうだな。
教えてくれてありがとう!参考にするよ。

・文とパンツレスリングする

私は「」が勝つ方に賭けるぜ。
「」頑張れー!

文「その前にしませんから!
パンツレスリングなんて女がするものじゃありません!
実際、動画でパンツレスリングしてるのは男の方だけじゃないですか。
試合中止です!」

・幻想郷にも雪は降るんだよね?そしたら、雪まつりみたいなことはやるのかな?私は札幌に行ってきたからたくさんの雪像を見てきたけど

幻想郷はよく雪が降る方だと思うぜ。
外の世界では雪祭りってのがあるのか?
雪像を見れるなんて面白そうだな…
私も雪像を見てみたいし、雪祭りしてみたいぜ。
こういうのはレティにでも頼めばいいのかな?

・昔の炭鉱夫はカナリアを連れて炭鉱に行ってたらしいからな なんでも毒ガス検知器として利用したんだとか

文「カナリアを毒ガス検知器として?」

ちょっと調べてみたぜ。
カナリアは常にさえずっているから、それが止まったときは何かあったときだと察知できるらしいな。
そうやって毒ガスがあるかどうか確かめていたようだ。」

文「で、では私を炭鉱に連れて行ったのはそのため…!?
私を殺すつもりだったのですか!?」

・次は映姫さん呼ぼう!

幻想郷の住人に質問のことかな?
それじゃあ映姫を候補の一人にしておくぜ。
しかし、あいつが来ると説教が長くなりそうだな…
「」だって説教されると思うぞ?
あいつは誰にでも説教する奴だからな。

・魔理沙が『死ぬまで借りる』という行為をやめない限り胸が縮む呪い

な、なんて恐ろしい呪いをかけてるんだよ!?
早く呪いを解除してくれ!

アリス「死ぬまで借りるのをやめればいいだけでしょ。
ほらほら、そう言ってる間にも胸が縮むわよ。」

うわあああ!返す!返すからやめてくれえええ!

・文も微妙に間違った知識を新聞にしてるような…誰にでも渡すものじゃ無いって教えてあげたほうがいいかな?

そうだな、奴のせいで私だけがチョコを渡すつもりだったのに台無しだ。
文句を言いに…いや、その…間違ってると教えに行こうぜ。
どうせその辺を飛び回ってるだろうし、すぐに見つかるはずだ。

文「今、私の話をしていませんでしたか?」

うわっ!びっくりした!

・それじゃ運ぼうか、それにしても魔導書だけでも結構あるね…これに懲りたらもう少しこまめに返す癖をつけたほうがいいと思うけど…どう?

基本的に借りるものは死ぬまで借りようと思っているからな。
どうしても溜まってしまうんだよね…
でも「」に迷惑かけたくないし、これからはこまめに返すようにするよ。
…もう、こんな重たい思いをするのは懲り懲りだしな…



今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-02-19のログ返