・ワッフルワッフル
・私は魔理沙を愛してます、もう他の女には近づきません
・だから続きはよ

どうして続きが必要なんだ?
私を愛してくれているなら他の奴に興味を持ったりしちゃダメだぜ。

霊夢「続きを見たいから仕方なく言ったんじゃないの?」

そんなはずない!
「」が嘘であんなことを言うはずないぜ。

・嘘吐きは泥棒のはじまりとよくいうけど泥棒は嘘吐きのはじまりでもあるのかな?

霊夢「魔理沙の場合は嘘吐きよりも泥棒の方が先なのね…」

泥棒も嘘をつくこともしたことないんだけどなぁ。
どうして私だけこんなこと言われないといけないんだ?
酷い話だぜ。

霊夢「嘘吐きと言うより自覚がないようにも見えてきたわね。
それはそれで問題だけど…」

・えっ、そうですか?いや、一応は助けてもらったわけですし…。…いやー、関心はあったけど機会がなかったんだと思う…。あまり外に出なかったしね。

紫「そう?それならお礼の言葉は受け取らないとね。
言葉だけでなく形にしてお礼してくれてもいいのよ?」

なんてあつかましい奴だ…
関心はあるんだな、それならよかったぜ…
今は私と一緒に暮らしてるから外に出なくても機会があるから大丈夫だな!

・姉さんよりも好きだ好きだって言ってほしかったら、やっぱり日頃の行いから見直さないとね?

私は日頃から善行を積んでるぜ。
つまり私の方が好きだってことだな?
まったく「」は…素直にそう言えばいいのに。

アリス「どうやら見直すつもりはないようね…」

・時期?……あー……暦の上ではもうじき春が来るのか。…っと、ありがとうアリス。ダージリン…名前だけは聞いたことあるな。どんな紅茶だろう?

告白と言えば春のイメージかな?
ということは「」もそろそろ…

アリス「なんだか妄想が始まったようね…
ダージリンは上品な香りと爽やかな味わいが特徴ね。
私は気に入っている紅茶だけど「」の口には合うかしら…」

・んー……そういう人が実際に友達が出来るのは、人望が厚かったり、そういう素質がある〜とかじゃないかな。ま、アリスにはアリスの友達の作り方があるよ。
・もちろん。仲良くしたい相手の事を知りたいのって、きっと、自然な事だろう?……そ、それは引っ張るなってば〜…。

アリス「簡単に友達ができるなんて羨ましいけど他と比べてばかりいても仕方ないわよね。
それに、本当に大切な友達は誰だって簡単にはできないだろうしね。
そうね…私も「」のことがもっと知りたい…
だから、これからもたくさんお話してね?
ふふ、ちょっと意地悪だったかしら?
もう言わないから安心して。」

・へえ〜…モテモテだな魔理沙…。魔理沙、気をつけてるんだぞ?攫われたりしないようにね。

変な奴らにモテても嬉しくないけどな…
どうせなら「」にだけモテたいものだぜ。
攫われたりするほど弱いつもりはないけど、もしそうなったら「」が助けにきてくれよ?

パチュリー「いくらなんでもそれは無理でしょ…
まあ、教えてもらいに行くかどうか考えてみるといいかもね。」

・ルーミア…ああ、人喰い妖怪の…。そういえば、あの子にも付いてたな、お札。あんな感じなのかー。
・……人による…のかも…。へえ、霊夢は誰かに甘えたい、撫でられたい、とかあるのかな?
・…色気を出しながら自白するとはなかなか新鮮だね…。こりゃ、記事が明るい…。………文、さすがにこの状態の魔理沙を記事にするのはやめない?

霊夢「ルーミアはお札を使われてもまだ魔力を持っているようだけどね。
私のお札を使ったら魔力はまったく残らないのよ、凄いでしょ?
そういう人もいるのかしらね…あまりそんな人と親しくなりたいとは思わないけど。
私が甘えたり撫でられたりしたいのは…安心できる人かしら?
その人の側にいると落ち着けるような、そういう相性のいい人がいいわね。」

文「ダメでしょうか?
いいネタになると思ったのですが…」

私のこと守ってくれるなんて…
「」優しい…

文「魔理沙さんにこういうことをさせているのは「」さんだと聞いたのですが…」

・いやー……そうでもないよ、痛いものは痛いし苦しいものは苦しいから、やっぱり嫌だもん。ふと、魔理沙と一緒にベイビーを育てている、って考えちゃった。なかなか魔理沙好みな表現かもね?

やっぱり、そういうものかな?
まあ、なんとか楽になりたいとは思うよな。
ずっとそういうのが続くのはさすがに困るし。
そういう言い方もできるよな、私の力だけではワードを覚えたりできないわけだし。
それにしても「」と一緒にベイビー(赤ちゃん)を育てるか…
…ふへへ…

・寒波すごいらしいね…こっち涼しめだし,あんまり外に出ない派だからそこまで影響はまだない…かな?…近くの公園の雪で灯籠作る祭りの雪灯籠は,雪被って原型とどめてないらしいけども

涼しめなんて言えるほど余裕があるのか?
羨ましいな…私は暖房を使わないと家の中にいても凍えるようだぜ…
そういうお祭りがあるんだなぁ、雪で灯籠か…
寒いのは好きじゃないけど雪は綺麗だから昔から好きなんだよなぁ。
雪灯籠もいつか見てみたいものだぜ。

・魔理沙にマフラーとは名ばかりの毛糸でできた紐を渡す
・あとこれを三つ編みにしたら完成だから手伝ってくれるかい?

これがマフラーになるのか…
私はこういうのは全然作り方が分からないんだけど手伝えるかな…
とりあえず作ってみようか?
ところで、このマフラーは誰かにプレゼントしたりするために作っているのか?

・ま、やる事もないからねぇ…何か起きるまではゆっくりこうしてよっか

それなら何も起きないでほしいね。
ずっと「」に甘えていたいもん…

アリス「霊夢はいるかしら?
魔理沙を探してるんだけど…
ってここにいたのね。」

霊夢「…どうやら邪魔者が来たようね…」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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