・うん、感じる。かなり早くなってる。…落ち着くな…。どうしよっかな、起こさず寝顔を見ておこうかなぁ?おやすみ、魔理沙。
早くても落ち着くのか?
まあ、それなら聞いていてくれても構わないぜ。
寝顔見てもいいから朝になったら起こしてくれよ?
それじゃあ、おやすみ「」。
…緊張でまだまだ眠れそうにないけど。
・あー…うん…。紫さんの事も思い出したよ…。こういう人だったな…。…いつかは…?
紫「やっぱり思い出しちゃったの?
だから記憶を失っていた方が面白いって言ったのにー。」
お前が面白いと思うだけだろ…
いつかは…彼氏になるかもしれないだろ?
だから間違いじゃないよ。
・ふんふん……嫌ではないんだね?わかった、二人きりの時…ね…?…魔理沙が監視してそうだけど。
・その上、嫉妬心も強く独占欲も強い…だろう?
アリス「うん、嫌じゃないから二人きりのときお願いするわね。
姉弟を監視する魔理沙ってなんなのかしらね。」
そうしないとお前らは何をするか分からないからな。
嫉妬心や独占欲は…普通だよ。
姉が相手だろうと好きな人をとられたくないと思うのは普通のことだ…と思う。
・まあ…そこはお互い様だよね…俺も言葉にされるのは好きだし……あ、おじゃまします。
「」も言葉にされる方が好きなんだな?
そうだよな、せっかく言葉を喋れる生き物に生まれてきたんだから言葉は大切にしたいよな。
「」も伝えたいことがあるなら遠慮なく言うんだぞ?
アリス「はい、いらっしゃい。
とりあえず居間にどうぞ。」
・ああ、安心出来る。俺もアリスを信じてるから、こうやっていろいろ言えるんだ。……俺なりに慎んでたから、手で触れなかったんだけどなー…。ははは…。
アリス「いいわよね、色々と言い合える関係は…
そんなことができる友達が欲しいとずっと思っていたわ。
…一応、あれでも慎んでいたのね…
信頼されてたってことなのかしら…?」
・こうなるんじゃないかと予想はついてたよ…。けど参ったな、男の俺が女の魔理沙に教えていいものなのか…?いろんな意味で躊躇われるけど…。
え、男から女に教えるのは不味いことなのか?
アリス「あまり普通のことではないかもしれないわね…
やっぱり、そういうのは同性の人から教えてもらうんじゃない?」
パチュリー「どうしても「」が教えるのが躊躇われるのなら他の人に任せるしかないわね。
最近現れたらしい摩多羅隠岐奈なんかどうかしら?
あの神様は性愛も司るらしいから快く教えてくれるかもね。」
・まあほら、するなら相手の同意を得て正々堂々したいじゃない?……器が大きいな。無縁塚とかに言ったら落ちてたりするのかなぁ、そういう本…。
・なんとなく……ってだけなんだけど…やっぱり違うの?
・よしよし。いい子だ。はい、次の人どうぞー。
霊夢「ふーん、少し感心したわ。
誰だってあんなお札を手に入れたら使うと思っていたから。
無縁塚なら落ちてても不思議じゃないけど…読みたいの…?
なんとなくで人をMにしないでよ…
私は普通よ、逆に人を痛めつけて喜ぶ趣味もないから。」
静葉「次は私でよかったかしら?
魔理沙に言ってほしいセリフはー…
「やっぱり秋と言えば紅葉が一番!」って言ってほしいわ。」
や、やっぱり秋と言えば紅葉が一番よね!うっふ~ん!
ううぅ…恥ずかしい…
・こっちは寝る前辺りでちょっとお腹痛かったんだ〜。腹痛や頭痛ってホントキツイよね…。ログ返、毎日の楽しみにさえなってるんだ。だからついついいっぱい話しちゃう。楽しいんだもん。
「」もお腹が痛かったんだなぁ。
私は疲れやストレスが溜まるとお腹に来るタイプでな…
腹痛は本当に辛い、勘弁してほしいぜ。
毎日の楽しみだなんて嬉しいなぁ。
私だけが楽しんでるんじゃないかと思っていたけど、一人でもそういう人がいてくれて嬉しいよ。
いっぱい話してくれると私だって楽しいぜ。
・2位さん
今回の人気投票では私は2位だったようだな。
…前回もその前も2位だった気もするが。
まあ、2位で文句なんて言ってたら贅沢過ぎるよな。
ともかく、人気投票運営の引き継ぎも見つかったそうじゃないか。
最後の人気投票にならなくてよかったなぁ。
・焼魔理沙、煮魔理沙、蒸魔理沙
そんな調理法みたいに言われても…
私を食べるつもりなのか…?
アリス「盗みの罰を受けてもらうだけよ。
焼かれるか、煮られるか、蒸されるか、魔理沙はどれがいい?」
それじゃあ、煮られてみようかな…
って、そんなの選べるわけないだろ!
・おー?可愛い猫がいた気がするなぁ、もっと撫でたらまた鳴いてくれるかな?
霊夢「ね、猫なんていないわよ…
もっと撫でてくれたら…また出てくるかもしれないけど…」
にゃー!にゃー!
私だってもっと撫でられたいぞ!
いくらでも鳴いちゃうから撫でてくれ!
今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-02-05のログ返