・神魔討綺伝って正史に入るのかな
そういう名前のゲームがあるんだな、初めて知ったぜ。
でもこれって二次創作のゲームだろ?
どうして正史になるかもしれないんだ?
もしかして神主が制作に関わったりしてるのか?
・ううん……出来ればあまりウソはついてほしくないですね…。魔理沙さんの言うことを信じます。
紫「私の言うことは信じてもらえないのね…
悲しいわ…しくしく…」
下手な嘘泣きはやめろって。
とにかく、「」なら私を信じてくれると思っていたぜ。
さすがは私の彼氏だな!
紫「…貴方も平然と嘘を言ってないかしら?
嘘つきね。」
いつかはそうなるからいいの!
・ん、よかった…姉さんの髪もさらさらで気持ちいい…。…ん?え?あ、うん。滅多なことはないよー。多分。ああ。もちろん。魔理沙は俺のー…何になるのかな?
アリス「そんなに気持ちいいかしら…?
髪に気を使っててよかったわ。
いつでも弟に撫でてもらえるものね。」
本当なんだろうか…
それなら、神に誓うことだってできるんだろうな?
私?私はもちろん「」の、その…彼女…とかじゃない…?
・泥棒なんてしたことない……ねぇ…。ツッコミたい気持ちを抑えて敢えてスルーして。魔理沙もこんな感じだし、一緒にお泊りでいい?
どうしてツッコミたくなるんだよ。
本当に泥棒なんてしてないぞ?
アリス「はいはい、分かったわよ。
「」のお願いでもあるし魔理沙も泊まっていくといいわ。
ものを盗もうとしたら追い出すけどね。」
・そりゃ恥ずかしかったけど〜…。…んー……嫌だったかどうかって聞かれると、なんか嫌だったと言い切れないようななにやら…。
・……とりあえず、得をしたと思う。…そうそう。安心するんだよね、自分以外の鼓動の心地よさ…アリスの胸を通じて再確認出来たよ。ありがとう。
アリス「嫌ではなかったの?
なんだか複雑なようね…
得をしたって…もしかして下心があったんじゃないの…?
お礼なんて必要ないわよ、私も「」の心音を聞かせてもらっちゃったし。」
・なるほど…パチュリーはどんな人がタイプなんだい?…うん。これからどうなるのかはまだわからないんだ。
・……それを知る為にも読み進めてごらん。きっと答えはもうすぐだよ。
パチュリー「私の好みは…リードしてくれる人がいいかしら?
私は行動力がないから、そんな私を引っ張ってくれる人がいいわね。
魔理沙とはそういう関係なのね…
まあ、魔理沙は先走り過ぎな気もするし「」のような考え方くらいが丁度いいかもしれないわね。」
うーん…どこを探しても言われたような言葉は書いてない…
本当にこれで分かるのか…?
パチュリー「肝心なところが省いてあるなんて最近の教科書はダメね…
これ以上、何を使って教えればいいのかしら…」
・誰に、か…。そのお札って具体的に何をどこまで出来るんだろう?完全に支配出来ちゃうとか?
・うん。期待して待ってるね。どんな人形なのか楽しみだ…。
・だぁめ。1週間。…そんな往生際の悪いこと言う魔理沙には、追加で「女の子らしい口調で喋る事」もつけちゃおうか?霊夢達が女の子らしさを採点する感じで。さ、今日からスタートだ!
霊夢「支配する効果まではないわね。
単純に魔力を封じるだけよ。
これを使えば、どんな妖怪も見た目通りの力になるってわけね。」
アリス「「」の期待通り私好みの人形を作るわね。
私も今から作るのが楽しみよ。」
そ、そんな!勘弁してくれ!
霊夢「ほらほら、口調。
それに語尾に付け忘れてるわよ?」
か、勘弁してよ!う、うっふ~ん!
…こんなのを一週間も続けないといけないのか…
・俺もお茶貰ってのんびりさせてもらおうかな?それにしても霊夢の袖にいたずらをしてからここまでお世話になっちゃうとはなぁ…面白かったし他の子達にも似たような事をしにいこうかな?まだネタは思いつかないけどね。
・勘違いだったら申し訳ないけど一文字の単語は完全一致の方がいい気がします
・白かに引っかかってただけだった…申し訳ない
そういえば最初はそんなことをしていたなぁ。
なんだか、それからずいぶん時間が経ったような気がするぜ。
それくらい長く話しているんだな。
霊夢「私も「」と話せて凄く楽しかったわよ。
他の子に何かするのもいいけど、私に構うのも忘れないでね?
それから一文字の単語を完全一致にするのは了解したわ。
他にも一文字のワードはあったと思うから直しておかないとね。
一文字じゃないけど「白か」も完全一致にしておくわ、教えてくれてありがとう。」
今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-01-30のログ返