・え、ええー……っと……お二人ともとりあえず本当のことだけを教えていただけるとありがたいのですがー…。
私の言っていることが本当だ。
紫は嘘しか言わないから信じちゃダメだぜ。
紫「それはどうかしらね。
嘘も言ったかもしれないけど、その中に少し真実も織り交ぜていたと考えた方が面白いと思わない?」
本当に胡散臭い奴だぜ…
・どう?気持ちいい?姉さんの髪を傷付けないように丁寧に〜っと……。…ん〜?まあまあ。滅多なことじゃそんなことも起きないだろうし、落ち着こう?魔理沙〜。
アリス「とても気持ちいいわ…
丁寧にしてくれてありがとうね。」
本当に滅多なことなんだろうな…?
ただの仲のいい姉と弟ならいいけど…
「」には私もいるってこと忘れないでくれよ?
・……もしかしてアリスは2人きりでお泊まりしたかった?
アリス「寂しくなければ何人いてくれても構わないのだけど…
魔理沙はねぇ…
寝てる間にものを盗んだりしそうだし…」
人をコソ泥みたいに言うなよ。
私は泥棒なんてしたことはない。
だから「」が泊まるっていうなら私も絶対に行くからな。
・いや、困らない事はないよ?恥ずかしいし…。ほら、こっちも触れたのは耳だし。手で、とかじゃない分マシだろう?……人の鼓動ってあったかいんだよね…。心地いい…。
アリス「「」も恥ずかしかったのね。
だったら悪いことしちゃったかしら…?
手で触ってきたらいくらなんでも怒るでしょうね…
だからと言って耳ならいいってわけでもないけど…
鼓動が心地いい…分かる気がするわ。
なんだか、その人が生きてるって確認できるようで安心できるというか…」
・…そうなんだ?あまり女性に歳の事を話すのは良くないけど、長生きしている分、経験あるのかと思ってたよ。…好意かー……うーん。まだはっきりとは伝えてない、かな…。
・魔理沙がはっきりと、しかも繰り返して言っていた言葉の意味、知りたいだろう?ファイト!
パチュリー「人間と比べれば長生きしてるわね。
でも魔法使いとしてはそんなに長く生きてるわけではないの。
だから恋を経験するのもこれからかしら?
まだ伝えてないのね…それじゃあ、本当に付き合ってるわけじゃないのね…」
確かに知りたいが…
こんな本から知ることができる言葉なんて…
もしかして、変なことを大声で言ったりしてたのかな…
・い、いや、お札目的で票を入れたわけじゃ……あぁ、でも貰っておこうかな…。人形、楽しみに待ってるよアリス。
・ふふー、やっぱり影響大きいんだよ、魔理沙。お願い、なぁ…。んーー……じゃあ……1週間。俺へのお返事でだけ、語尾に「うっふ〜ん」と「あっは〜ん」を色っぽくつけてみて?
・もちろん、セクシーポーズ付きで霊夢達にも見えるように…な?ふふふふ…。
霊夢「もちろん約束だからお札はあげるわよ。
それで誰に使うの?」
アリス「私に投票してくれた「」のためにも最高の人形を作ってみせるわね。」
そ、そんなお願いなのか!?
それはちょっと難しいというか…
霊夢「別に無理は言ってないじゃない。
なんでもお願いを聞くって言ったんだから、これくらい実行しないと「」にがっかりされちゃうわよ?」
他人事だと思って…!
せ、せめて一日だけにしてくれないか…?
・胸を揉む
・気持ちいい?
・ほう……。
違う違う!胸を揉まれたのが気持ちいいんじゃないの!
変なワードを組み合わせて遊んだりするな!
霊夢「ベイビーではよくあることでしょ。
みんなも色々なワードをコンボさせたりしてみてね。」
・アリス大人気だねぇ
確かにここでのアリスは人気があるよな…
毎回のようにログ返に登場しちゃって…
アリス「「」が私を求めるの。
仕方ないでしょ?」
調子に乗ってるな…
所詮は脇役で一番人気だということを忘れるなよ!
主役な私なんだから!
・二人も特に予定なしかぁ…まぁそれならいつも通りのんびりしててもいいんじゃないかな?
そうだな、無理に予定を入れる必要もないか。
せっかく神社にいるんだし、ここでのんびりさせてもらおうぜ。
霊夢、お茶。
霊夢「はいはい、今持ってくるわよ。
これじゃあ本当にいつも通りね。
まあ、その方が落ち着くしいいか。」
今回はここまで。
次回もよろしく!
2019-01-29のログ返