・結論、愛さえあれば姉弟でも問題ない

どういう話からそんな結論に至ったんだよ…
問題ないのは当人たちだけだろ?
そいつらの家族や友達はどう思うか分からないんだぞ?
周りの人たちのことも考えたら普通の恋をするのが一番だぜ。
だから私と恋をしような?

・…ん?んんん?つまり結局…お二人はライバル…それも、恋のライバルなのですか…?

紫「そうなのよー。
二人に狙われてるなんてどんな気持ちかしら?」

紫が「」を好きだったなんて聞いてないぞ!
どうせまた嘘をついてるんだろ!?
嘘だって言えよ!

・いいとも。それじゃ一旦体起こして〜っと…。…あー。恋仲にね〜。恋仲だってさアリス?

アリス「弟の膝枕はいい気持ちねー…
…姉と弟で恋仲になるかどうか?
それは未来のことだし誰にも分からないわね。」

なんで否定してくれないんだよ!
恋仲になる可能性もあるって言うのか!?

・約束は守る為にあるからね。それに、嫌ってわけでもないしさ?…そして、意地悪されたら言うことを聞くなんて変なルールはないから……。

アリス「嫌じゃないのね、よかったわ。
それなら今日はぜひ泊まっていって。」

そんなのは許さんぞ!
私も泊めてくれるっていうなら考えないでもないがな!
…なんだ意地悪されたら言うことを聞いてもらえるわけじゃないのか…
それなら意地悪なんてされたくないぜ。

・んー……さらに、大きくなった。あっははは。はい、耳離したよ?なんだかんだ無理矢理引き剥がしたりはしないよねアリスって。

アリス「分かったから離れて!
…やっと離れてくれたわね…
無理やり引き剥がしたりしないのは…「」に乱暴したくないからよ。
でも!もう少し続けてたら乱暴してたかもね!
だから、もうしないでよ?」

・…ヒミツ。なんだ、気になるの?…。……おお、教科書だ。なんだか懐かしいなぁ…。これならわかりやすいはずだよ。

パチュリー「うーん…少し気になるわね。
私も女だから人の恋の話には興味があるの。
まあ、「」が話したくないなら無理には聞かないけど。」

この本は分かりやすいんだな?
どれどれ、少し読んでみるか…
……!?あ、あの…男と女の裸の絵とか出てきたんだけど…

・…一票、って話だったが、三人に票を入れてきたよ。発表するぞ。

三人に入れてくれたのか!
これは予想外だったな。
でも、これで私に票が入ってる確率が高まったぜ。
そ、それで誰に入れたんだ!?
もったいぶらずに教えてくれー!

・ゆかりんに抱かれ…たいけれどまだ
・まだ本番が残ってるから
・急にあるかもしれないし間が空くかもしれない…それまで食欲戻らないだろうけどなんとかしなきゃ

紫「まだ本番が残っていたのね。
二次面接や最終面接まであるのかしら?
それにしても食欲に影響が出るほど緊張しているの?
それは少し緊張し過ぎね…
たまには自分の好きなことをしたりして休むことも忘れないでね?」

・(…暫くして)ふー、もう十分かな。今回も美味しかったよ、ご馳走様でした。

霊夢「ふふ、美味しいって言ってくれてありがとうね。
「」は本当に美味しそうに食べてくれるから作り甲斐があるわ。
後片付けは私がするから、ゆっくり休んでいて。」

それなら私も休ませてもらうぜー。
私の料理も食べてくれてありがとうな「」。
ところで朝食とった後はどうしようか…
「」は何か用事はあるか?



今回はここまで。
第15回目の人気投票が始まったみたいだな。
私もさっそく投票してきたが「」はどうだ?
もしよかったら誰に投票したか教えてくれたりすると嬉しいな。
それじゃあ、次回もよろしく!
2019-01-27のログ返